安芸・室戸の史跡 スポット 9選
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佐喜浜経塚
高知県 安芸・室戸
- 史跡
平安時代中期以降に起こった末法思想により、経を筒に入れ土中に埋めて救済を祈ったものである。この経塚は元々3基あったが、現存しているのは2基で高知県最古のものと言われている。
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御厨人窟と神明窟
高知県 安芸・室戸
- 史跡
約1200年前の平安時代、青年時代の大師が悟りを開いたといわれる洞窟で、内には五所神社と呼ばれる社がある。空海と名前をつけたのもここから見える空と海に感銘を受けたからと言われている。「御厨人窟」の波音は環境省の「日本の音風景100選」に選ばれている。現在、神明窟は落石の為、立入禁止。
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安芸城跡
高知県 安芸・室戸
- 史跡
豪族安芸国虎の城であったが、長宗我部元親が代って支配した。1600(慶長5)年、関ガ原の合戦後は、山内家家老五藤内蔵助為重が城主となる。現在は堀跡に往時の面影が残っている。また、土居廓中と呼ばれる武家屋敷が安芸城跡の外廓に現存する。
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元越番所跡
高知県 安芸・室戸
- 史跡
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東股番所跡
高知県 安芸・室戸
- 史跡
道番所で藩内外への出入りを取り締まるため設けられた。
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高札場
高知県 安芸・室戸
- 史跡
野根山街道の西の起点で高礼場(藩の公示場所)。
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中岡慎太郎生家跡
高知県 安芸・室戸
- 史跡
天保9年に中岡慎太郎が生まれた屋敷。現存の建物は昭和42年11月17日(慎太郎の命日)に復元公開されたものです。中岡家は村の大庄屋であったため、勘定の間があり、庭に面した式台、次の間、客間は公の間でありました。その他の奥の間を私生活の間としたと云われています。
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松林寺山門跡
高知県 安芸・室戸
- 史跡
[松林寺]は曹洞宗の寺院であって、かつては本堂・観音堂・鐘楼があった。中岡慎太郎生家近くにあり、慎太郎は4歳から松林寺の住職の下で勉学に励んだと言われている。 今は廃寺になっているが山門が残されている。
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岩崎弥太郎生家
高知県 安芸・室戸
- 史跡
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