太宰府・宗像の史跡 スポット 20選
-
修羅山遺跡
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
福岡県粕屋郡久山町大字久原に位置する白山にあります。修羅山の名前の由来は、江戸時代に書かれた「修羅山由来」によると、天平年間に百済から白山権現が虎に乗って修羅山にやってきて、乗り捨てた虎が暴れるのではないかと麓の村人たちは恐れてしまい、虎を殺して首を落としたところ、虎の首が光ったそうです。そこで虎の頭を薄絹(羅物)に包んで埋め、十一面観音を祀ったことから「修羅山頭光寺」と名付けられたそうです。本格的な発掘調査は平成17年度から平成28年度まで行われました。調査の結果平安時代の後期から鎌倉時代を最盛期とする山寺の遺跡であることが分かっています。
-
太宰府市民の森
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
-
五郎山公園
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
-
宗像観光協会
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
-
竹原古墳
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
小規模な円墳だが、横穴式石室には赤と黒で彩色された壁画をもった装飾古墳として広く知られている。また高松塚古墳と並んで我が国を代表する貴重な装飾古墳であり、国指定史跡にもなっている。
-
新延大塚古墳
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
6世紀後半の円墳で直径約30m、出土遣物は鉄製の馬具、須恵器など、相当の権力を持った豪族の墓であったことが想像できる。
-
高木薬師如来(明福寺飛地境内)
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
丘陵景勝の地にあり、長谷観音から徒歩5分
-
古月横穴
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
横穴墓群としては県内唯一の国指定史跡。内部見学不可。
-
合屋古墳
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
6世紀後半に築造された円墳横穴式石室で、前後2室からなる複重構造である。本町内に現存する唯一の石室古墳で、当地域の歴史資料として貴重なものである。
-
島津・丸山古墳
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
4世紀前半から中ごろに造られた遠賀川下流域で最古の前方後円墳。近くにある4基の古墳と周囲の自然環境も含めて歴史自然公園として整備しています。仲秋の名月に近い土曜日の夜には、秋の夜空と竹行燈に照らされた公園の雰囲気を楽しみながら音楽を楽しめる『古代の杜の観月コンサート「雅」』を開催しています。 管理事務所なし。立ち入り自由。
-
立屋敷遺跡
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
稲作文化発祥地の1つであると推測され、遠賀川のこの中州を中心に広がった遺跡である。出土品は、土器、石包丁、石斧、木製農具のほかに集落の住居跡も発見されている。出土品の年代は、弥生前期〜後期のもので、この中には遠賀川式土器として町指定文化財になっているものもある。
-
桜京古墳
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
国指定史跡。 長さ約40mの前方後円墳で北九州北端に位置する装飾古墳。
-
鐘崎貝塚
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
宗像海人族の祖先の生活址。ここから出土した磨消土器は、九州の縄文時代後期の標識とされている。
-
新原・奴山古墳群
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
国道から見える豪族「宗像君」一族の墓 福津市には北から勝浦、新原・奴山(しんばる・ぬやま)、生家(ゆくえ)、大石、須多田(すだた)に5〜6世紀にかけて作られた古墳群があります。これらの古墳群は古代の有力豪族「宗像君(むなかたのきみ)」一族の墓と考えられ、学術的にも重要です。中でも新原・奴山古墳群は5基の前方後円墳をはじめとして41基の古墳が畑の中に分布しており、比較的見学しやすい古墳群です。 調査された古墳からは、鉄の鎧(よろい)や、鉄を作る道具、飾りがつけられた土器などの貴重な資料が出土しています。21号墳の墳丘上には県指定文化財の「新原の百塔板碑(しんばるのひゃくとういたび)」があります。玄武岩でつくられた供養塔で、平家追善のためとも元寇の蒙古兵供養のためともいわれており、硬い石に線彫りで仏像などが描かれています。 平成29年に世界遺産に登録されました。 ※現在、整備などはされていませんので、施設はありません。
-
平塚古墳
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
上大隅区に所在し、約2.5mのふた石を用いた他に例のない巨大な箱式石棺です。弥生時代の終末期に推定されてはいますが、次の古墳時代への移り変わりの様子をよく示していることから、福岡県文化財に推定されています。
-
雲取城跡
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
雲取山にある山城跡。麻生鎮実の居城だった。
-
立花城址
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
山城跡。石垣の一部が残るのみだが眺望はよい。
-
七夕池古墳
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
昭和48年に発掘された竪穴式石室を持つ3段に築成された大型円墳で、国指定の史跡になっています。副葬品には銅鏡や琴柱形石製品などがみられ、被葬者は高齢の女性で巫女的な存在であったようです。石室や出土品より4世紀末と推定されています。
-
大野城跡
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
大野城跡は、宇美町・太宰府市・大野城市にまたがる四王寺山にある古代山城です。城の範囲は、東西約1.5km、南北約3km範囲であり、大野城跡最大の石垣「百間石垣」や「増長天礎石群」、「毘沙門堂」など、城の範囲の約80%が宇美町内にあります。重要な遺跡であることから、国指定特別史跡に指定されています。四王寺県民の森管理センターを中心に散策できます。
-
筑前国分寺跡
福岡県 太宰府・宗像
- 史跡
奈良時代、聖武天皇の命によって全国に国分寺・尼寺が建立された。筑前国分寺跡は、塔跡、講堂跡、回廊跡が平面復元されている。尼寺はその西にあったとされる。
太宰府・宗像の史跡探し
太宰府・宗像で体験できる史跡の店舗一覧です。
アソビュー!は、太宰府・宗像にて史跡が体験できる場所を取り寄せ、価格、人気順、エリア、クーポン情報で検索・比較し、あなたにピッタリの太宰府・宗像で史跡を体験できる企業をご紹介する、国内最大級のレジャー検索サイトです。記憶に残る経験をアソビュー!で体験し、新しい思い出を作りましょう!
アクティビティの予約、レジャーチケットの購入なら日本最大の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」にお任せ。パラグライダーやラフティングなどのアウトドア、陶芸体験などの文化体験、遊園地・水族館などのレジャー施設、日帰り温泉などを約15,000プランを比較・購入することができます。