香川県の史跡 スポット 20選
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沙弥島
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 史跡
香川県坂出市にある町。かつては瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の島だったが、埋め立て造成により地続きとなった。史跡の宝庫として知られており、縄文式土器やサヌカイト製石器など、当時の土器が数多く発見されているスポット。瀬戸大橋記念公園が整備されているほか、快水浴場百選にも選定されている沙弥島海水浴場は、多くの海水浴客で賑わう。
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陶の窯跡
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 史跡
200近くもの窯跡が残っており,中には5m程の大きいものもある。
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宗吉瓦窯跡
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 史跡
7世紀後半から8世紀初頭のものと推定される。24基の窖窯が確認され、古代では国内最大級の瓦工房。持統天皇が694年に造った藤原宮でも宗吉瓦が使われている。国指定史跡。JRみの駅前に資料展示室がある。
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歓喜院の瓦窯跡
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 史跡
歓喜院,寺坊奥の傾斜地を利用した瓦窯跡が4基。
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二ノ宮の瓦窯跡
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 史跡
大正14年(1925年)に大水上神社の境内の右手奥で2基の窯跡が発見されました。国の重要文化財です。 窯からは忍冬唐草文の軒平瓦のほか、三ツ巴文の軒丸瓦や坏(つき)・硯なども出土しています。これらの出土品より、平安時代後期から鎌倉時代の窯と推測されています。
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陣屋跡
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 史跡
多度津藩第4代京極高賢によって造られた。
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宿地古墳
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 史跡
高さ3mほどの円墳で横穴式石室があり、3枚の巨大な蓋石が露出している。
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青の山山頂古墳群
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 史跡
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田尾茶臼山古墳
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 史跡
茶臼山古墳は古墳前期(約1,500〜1,600年前)に属し、全長80mに及ぶ前方後円墳である。 綾歌北部にある古墳の中でも最大であるとともに、その立地形状は古代の墓制をよく伝えているものである。この墓制は畿内に発生し、それが地方に伝わって各地の豪族の墓として用いられたもので、当地方文化の推移を考える上で重要な遺跡となっている。 昭和32年以来坂出市の史跡に指定されていたが、昭和46年4月に香川県指定の史跡に指定された。
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旧讃岐鉄道岩屋架道橋
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 史跡
瀬戸大橋線開通に伴う予讃線の廃線遺構。鉄道路線と里道・用水路を立体交差させるためにアーチ橋として構築。アーチ部を含めてすべて花崗岩切石を用いていることが特徴。 旧讃岐鉄道の数少ない構造物であり、鉄道・道路を含め、県内最古のアーチ橋である.全国的に類例の少ない純石造の鉄道構造物。
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讃岐国分尼寺跡
香川県 高松・東讃
- 史跡
天平13年(741)に聖武天皇の命によって造営された讃岐の国分尼寺。現在の法華寺境内には、金堂の礎石と推定される自然石が残っているほか、近年、その北側で講堂跡や尼房跡が確認された。
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石船石棺
香川県 高松・東讃
- 史跡
鷲ノ山産の石英安山岩質凝灰岩(俗に鷲ノ山石)製の「刳抜式石棺」である。石舟池の堤防下で発見された。古墳時代の4〜5世紀にかけて香川県内の大型前方後円墳の被葬者の棺として使われていたほか、畿内へも運ばれて使用された。
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讃岐国分寺跡
香川県 高松・東讃
- 史跡
讃岐国分寺は、天平13年(741)に聖武天皇が諸国に国分寺および国分尼寺を造営するように命じたことによって建立された国営の寺院である。正式には金光明四天王護国之寺といい、尼寺に対して僧寺とも呼ばれる。現在、史跡地の一部は公園として整備され、僧房跡などが復元され公開されている。
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椀貸塚
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 史跡
直径35mで県下最大の石室をもつ横穴式円墳。
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佐賀神社古墳
香川県 高松・東讃
- 史跡
佐賀神社本殿の裏側に大振りな石を用いた横穴式石室が残存している。本来は盛土の墳丘があったと考えられるが、現在では石室の石材がほぼ露出し、その上に神社の本殿が建てられている。
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城所山2号墳
香川県 高松・東讃
- 史跡
城所山2号墳は直径約12メートルの円墳である。玄室の一部が残っており、西側に羨道部が延び、西向きに開口する石室であったと考えられる。石室内部から、須恵器・耳環・鉄鎌等が出土した。出土遺物から、6世紀末に築造され7世紀前半まで追葬が行われた古墳と考えられる。
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源平屋島合戦の史跡
香川県 高松・東讃
- 史跡
源平屋島合戦の古戦場として数多くの史跡が点在する。(義経の弓流しの跡、那須与一の祈り岩、駒立岩、佐藤継信の墓などの多くの史跡がある。)
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大坂城石垣石切とび越丁場跡および小海残石群
香川県 小豆島
- 史跡
江戸幕府は、冬・夏の陣で落城した大坂城を修築するために必要な石垣などを、小豆島の丁場(採石場)から切り出し船で運んでいました。小海地区には大坂城修築用の石垣石やそげ石が残り、また丁場跡は当時を証する史跡のひとつです。石工小屋は残石棟・切出し棟・運搬棟・加工棟・創作体験棟・石と化石の棟からなり、丁場・残石に関わる写真などの資料展示から、当時の石工道具や採石方法の紹介・運搬・加工について学ぶことができます。また、学術的に珍しい貴重な化石なども展示しています。これらの残石や丁場は、昭和46年に「史跡・大坂城石垣石切とび越丁場跡および小海残石群」に指定されています。
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大坂城残石記念公園
香川県 小豆島
- 史跡
徳川幕府が元和6年(1620)から3期6年かけて、夏の陣で落城した大坂城を修築。その際に、城石垣として切り出された残石を中心に整備された公園です。土産物売り場や、喫茶店のほかに、当時の石の運搬方法や加工方法などについて、分かりやすく説明した資料館があります。
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大坂城石垣石切小瀬原丁場跡
香川県 小豆島
- 史跡
大坂城の石垣用に巨石を切りだした丁場跡です。加藤肥後守の家紋入りの石も残っている、県指定史跡です。
香川県の史跡探し
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