名古屋のスーパーマーケット

イオンタウン名西

愛知県名古屋市西区香呑町にあるショッピングセンター。2013年開業。周辺が徳川家康による「清須越し」を基礎とした城下町の地域であったことから、一部外壁の格子状ルーバーの設置や行燈をイメージした照明設計などがなされている。屋上南側にはプチレンタル菜園「GARDEN FARM」が整備されており、1月単位で区画を借りることが可能。専門スタッフによる巡回やオーガニック栽培講座なども行われている。

イオンモール名古屋茶屋

愛知県名古屋市港区西茶屋にあるショッピングモール。2014年開業。地上5階建て、約186000平米の敷地内に約200の専門店を構える。施設が海から1.5kmほどの立地にあることから、2階より上階には津波の発生時に約30000人超が一時避難できるスペースが設けられ、市の「津波避難ビル」の指定も受けている。また市の「開発整備促進区制度」の一環から、敷地内に「南陽交通広場」を併設。バスが多く乗り入れている。

ヨシヅヤ　太平通り店

ヨシヅヤ　名古屋名西店

イオンモールナゴヤドーム前

愛知県名古屋市東区矢田南にあるショッピングモール。名称の通りナゴヤドーム（バンテリンドームナゴヤ）とはデッキで結ばれており、モールの2階から往来が可能。デッキの付近には中日ドラゴンズのグッズを扱うショップも置かれている。モールは「イオンナゴヤドーム前店」を中核店舗に、ほか約170の専門店が入る。

イオンモール熱田

名古屋市熱田区にある2003年開業のショッピングモール。「イオン熱田ショッピングセンター」として2011年に開業したが、のちに現名称へ改称した。1階から3階に入るイオン熱田店を核店舗とするほか、4階層で約150店舗の専門店街を構成。敷地内に別棟扱いの「イオンモール熱田アネックス」も存在するなど、大型のイオンモールが多い名古屋市内でもそれらに匹敵する規模をもつ。主なテナントに無印良品、GU、ユニクロなど。

イオンモール名古屋みなと

イオンモール新瑞橋

愛知県名古屋市、地下鉄「新瑞橋」駅、名鉄「呼続」駅から徒歩約5分のところにあるショッピングセンター。2010年開業、ファッションやフード、ライフスタイルなど豊富なジャンルで130ほどのテナントが入っている。子ども向けのテナントも多く、子どもが遊べるキッズスペースも用意されているのでファミリー層からも人気。

イオンモール大高

名古屋市緑区南大高にあるショッピングモール。「イオン大高ショッピングセンター」として2008年に開業し、翌年にはJR南大高駅が開業しペデストリアンデッキで結ばれたことで利便性も向上した。2013年に現名称へ改称。施設内は核店舗のイオン大高店と約210店舗の専門店で構成され、10スクリーンを備えるイオンシネマ大高やジョーシン、無印良品、GU、ユニクロなどが主要なテナントとして入る。