港区・新橋・六本木・麻布・虎ノ門・お台場・汐留のお寺・寺院・仏閣

覚林寺（清正公様）

寛永8年（1631）日延上人が開山した日蓮宗の寺。加藤清正の位牌を置き、江戸時代から「白金の清正公さま」として親しまれています。

増上寺

増上寺は東京タワーのふもとにある都内有数の大寺院。600年という長い歴史を持ち、敷地内には多くの重要文化財が存在する。朱色が美しく壮大な門「​三解脱門」は、くぐると煩悩を払うことができると言われている。また、1300体もの様々なお地蔵様も安置されており、普段見ることのできない印象的な光景を見ることができる。東京タワーと寺院を同時に映すことができることから、海外の観光客にも人気のスポットだ。

善福寺

平安時代、唐で真言を極めて帰国された弘法大師は関東一円に真言宗を広めるために、高野山に模して麻布山善福寺を開山されました。天長元年（八二四年）のことで、都内では金竜山浅草寺につぐ最古の寺院です。また、最初のアメリカ公使宿館となったことで知られています。敷地内にハリス記念碑があります。

泉岳寺

港区高輪に位置する、徳川家康が建立した曹洞宗の寺院。赤穂浪士が祀られていることで有名。「忠臣蔵」の影響もあり、現在も全国から参拝客が大勢訪れる。毎年4月と12月には「赤穂義士祭」が開催され、義士を供養する。また境内には赤穂浪士関連の品を所蔵する「赤穂義士記念館」もある。「血染めの梅」や「首洗い井戸」といった歴史にまつわる遺跡を見ることができるほか、月に一度座禅指導も受けることができる。都営浅草線泉岳寺駅から3分。

青松寺

曹洞宗江戸三カ寺の一つに数えられた古寺。 青松寺は、1476年に開創されて以来、多くの方々のお力により今日まで仏法が受け継がれてきました。

豊川稲荷東京別院

当別院は江戸時代、大岡越前守忠相公おおおかえちぜんのかみただすけこうが日常信仰されていた豊川稲荷のご分霊をお祀りしています。 明治２０年に赤坂一ツ木の大岡邸から現在地に移転遷座し、愛知県豊川閣の直轄の別院となり今日に至ったものです。

玉鳳寺

宝珠院（港区）