京都南部(宇治・長岡京・山崎)のお寺・寺院・仏閣 スポット 20選
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大念寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- お寺・寺院・仏閣
天王山の山麓、宝積寺のすぐ下にある。中世末に当地の井尻長助が知恩院の徳誉光然を開山に招いて建立した浄土宗の寺。重要文化財に指定されている木造阿弥陀如来立像は鎌倉時代の作。厳かな雰囲気が漂う。
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大智寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- お寺・寺院・仏閣
本尊の文殊菩薩坐像と十一面観音菩薩立像は重要文化財。文殊菩薩坐像は奈良時代に行基が架けた泉大橋が流され、残っていた橋柱から鎌倉時代に刻みだしたものと伝わる。伽藍を建立して安置したのが現在の大智寺の前身の橋柱寺といわれる。
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蟹満寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- お寺・寺院・仏閣
かつては紙幡寺、加波多寺ともいわれていた蟹満寺は、白鳳期の末期に建てられた。本尊の銅造釈迦如来坐像は白鳳期の秀作で国宝に指定されている。「今昔物語集」や「古今著聞集」に登場する蟹の恩返しの縁起でも有名。
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泉橋寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
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泉橋寺は別名「橋寺」とも言われ、僧行基が五畿内(山城・大和・摂津・河内・和泉)に造営した四十九院のひとつ。境内にある石造地蔵菩薩坐像は鎌倉時代につくられたもので、高さは約4.58m。丸彫の石仏としては、日本一の大きさをほこっている。五輪塔は国の重要文化財。
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神童寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- お寺・寺院・仏閣
神童寺は聖徳太子が開いた寺と言われ、その当時は大観世音教寺と称していた。その後、寺号を神童寺と改め、山岳修験の道場として栄えた。数多くの藤原期の仏像が残されており、阿弥陀如来坐像、愛染明王坐像、不動明王立像、毘沙門天立像、日光菩薩立像、月光菩薩立像の6体は、室町時代に再興された本堂とともに重要文化財に指定されている。
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禅定寺宝物殿
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
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約1千年前、東大寺の僧・平崇が開いた寺院。十一面観音立像や日光・月光菩薩立像など多くの文化財が宝物殿に安置されている。また、本堂裏には開創千年を記念した巨大壁画『禅定寺平成大涅槃図』が描かれている。
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巌松院
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
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聖徳太子が開創したという伝承のある、静かな山岳寺院。京都御所や高野山金堂再建にたずさわった田原出身の大工、柴田新八郎の作。
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妙楽寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
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妙楽寺境内にある蕪村句碑は、昭和元年(1926)、「宇治行」の原本発見を記念して建てられたもの。蕪村は、天明3年(1783)、田原村の門人から招待され、この地を訪れたといわれている。このときの紀行文が「宇治行」。句碑には、「見のこしの茸のかほりや宇治拾遺」と刻まれている。
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遍照院
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
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「伊賀超え」道中に家康が立ち寄ったという。境内の鎌倉時代の無縫塔は町指定文化財。3月下旬に紅梅の古木が咲く。
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禅定寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
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平安中期の991年、東大寺の別当であった平崇上人によって開基された寺院。もとは天台宗だったが、現在は禅宗の曹洞宗。創建1000年超の古刹で、本堂・客殿は現在も町内で最大の茅葺き屋根の建築である。宝物殿には重要文化財や町の文化財に指定されている木造十一面観音立像をはじめ、十体の仏像が安置されており、ほかにも町指定文化財の禅定寺五輪塔や、防災壁に描かれた巨大な現代の大涅槃図がある。
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西念寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
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ここは恭仁京と至近の鹿背山の山中で、もともと異国の僧が修業し、後に行基が堂塔を建立し薬師如来を本尊として浄勝寺と言われましたが元応3(1321)年焼失してしまいました。その後、城山の峰に移されますが、鹿背山城とともに戦乱に巻き込まれて再び焼失し、天正17( 1585)年に現在の地に移されたといいます。元禄6(1693)年浄土宗として、正式名称「鹿山(かせやま) 医王院 西念寺」となり、阿弥陀如来を本尊とし、薬師如来は薬師堂に収められることになりました。
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観音寺(山崎聖天)
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
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山崎の聖天さんと人々から厚い信仰を受けている寺。境内にある建物は禁門の変の余波で焼亡し、今日見る建物は明治になって再建されたもの。境内東側には昭和初期に植えられた桜が多くある。
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宝積寺(宝寺)
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
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聖武天皇が龍神から御請来された如意御神器「打出」と「小槌」を祀るために開基された。天王山の麓にあり、俗に宝寺とも呼ばれ、多くの寺宝を有する。本尊十一面観音菩薩像、三重の塔、閻魔大王坐像は重要文化財に指定されている。2月3日の節分会と4月18日の鬼くすべはユニークな行事で、多くの人で賑わう。とりわけ鬼くすべは奇祭として必見。
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西音寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
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もとは大和街道の西側にあったといわれており、宝暦以後山手へ移動したと云われています。平成14年には開山500周年記念が催されました。
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玉臺寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
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弁財天ともよばれ、1437年に建てられたといわれています。
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法泉寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
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本尊十一面観音立像は平安時代後期 高さ86.0cm、一木造の像です。 藤原後期の特色がうかがわれ、顔に多少残る重厚な気分、両肩をいからせた姿など古様な点がみられます。重要文化財に指定され、京都国立博物館寄託から50年ぶりに帰還されました。(特別拝観時期以外は拝観不可)
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安福寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
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本尊の「阿弥陀如来像」は東大寺・興福寺を焼き打ちにした平重衡が文治元年(1185年) 6月、木津川河原で最後に拝んだ引導仏と伝えられています。 本堂は村人が平重衡を哀れんだので「哀堂(あわんどう)」と呼ばれており、200〜300年後 重衡を埋葬した場所に現在の十三重石塔が建てられたと言われています。
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大御堂観音寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
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天武天皇の時代に創建されたと伝えられている古寺で、ご本尊は数少ない国宝に指定されている十一面観世観音菩薩。境内は桜の名所として有名で、浮島のある庭とあいまって古寺の情緒を感じ取ることができる。〈法話〉予約をすれば住職による説法が楽しめる。
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観音寺(普賢寺大御堂)
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
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十一面観音(国宝)を安置する大御堂を残すのみ。団体予約要。
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金胎寺
京都府 京都南部(宇治・長岡京・山崎)
- お寺・寺院・仏閣
鷲峰山は、大和の大峯山と並ぶ二大霊峰の一つとされ、頂上から琵琶湖を望むことができる。金胎寺は7世紀の終わり頃「役の小角(えんのおずみ)」が開き越智泰澄が中興し聖武天皇が病気のとき全快を祈願し国家を守るため勅願された。9月第一日曜の護摩法要は一般公開されている。
京都南部(宇治・長岡京・山崎)のお寺・寺院・仏閣探し
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