二戸市のアウトドア

折爪岳オートキャンプ場

奥州街道蓑ヶ坂ハイキングコース

奥州街道唯一の滝・姉滝、奥州街道一の難所・蓑ケ坂、奥州街道随一の景観・駕籠立場、難所続きの健脚コースですが歩いた後の満足感が感じられるコースです。雨天時は道が緩くなるため、中止になる場合があり。

二戸市民の森

稲庭キャンプ場

稲庭岳の登山口にあり、豊かなブナの原生林に囲まれ、森林浴でリフレッシュできます。また、花の季節には、キクザキイチゲやエゾエンゴサク、サンカヨウなどの山野草を見つけることも。晴れた夜は、満天の星空を眺めることができます。

安比川

安比岳に源を発し、東流して馬渕川に合流する。

高曲原

稲庭岳の据野に広がる草原、眺望がよい。

稲庭岳

標高1,078mながら、頂上まで40分程度と気軽にトレッキングを楽しめるのが魅力です。また、裾野に広がる稲庭高原では、短角牛の親子が草を食む姿と青空に旋回する風力発電のプロペラが見え、実に爽やかで牧歌的な眺めが広がります。トレッキングの後には麓にある天台の湯でリフレッシュすることができます。頂上からは岩手山をはじめ、七時雨、八甲田連峰が一望できます。

足沢巨木ハイキングコース

二戸市の中心部から西に１５キロ、山間部にある足沢地区は７０戸、２００人の集落で、自然有機農法による農林生産や加工などを行うと共に、体験交流による地域活性化に取り組んでいる８００年の歴史を刻む地域です。

折爪岳

7月上旬〜中旬に開催されるヒメボタル観賞会(要予約※１）では、100万匹ともいわれる東北最大級のヒメボタルが観賞でき、瞬く乱舞は自然のイルミネーションのようで幻想的です。　　「山居湧水（さんきょゆうすい）」といわれる、大変珍しい山頂付近からの湧き水やブナの原生林が残り、多様な動植物の宝庫です。　　ビジターセンター（Tel0195-23-7599）や食堂、キャンプ場、オートキャンプ場、登山コースなど整備されております。

三浦哲郎文学散歩コース

俺たちと一緒に作家三浦哲郎のふるさとを歩いてみないか。作家への出発点二戸・金田一温泉には、ほのぼの湯村の景色が広がっている。　　俺たちって誰かって。ただの座敷わらしさ。

稲庭岳ハイキングコース

稲庭岳は標高1,078mながら、頂上まで40分程度と気軽にトレッキングを楽しめるのが魅力です。また、裾野に広がる稲庭高原では短角牛の親子が草を食む姿と、青空に旋回する風力発電のプロペラが見え、実に爽やかで牧歌的な眺めが広がります。トレッキングの後には麓にある天台の湯でリフレッシュすることができます。この稲庭岳コースのほか、駒形コース（所要1時間30分）もあります。

馬仙峡ハイキングコース

馬淵川が一戸町との境から下流２ｋｍにわたって造り出した峡谷。南端の左岸には火山噴出物の大露頭である男神岩、女神岩があり、北端には砂岩層の崩壊した大崩崖がそばだっている。

折爪岳キャンプ場

使用に際しては予約が必要。折爪岳山頂付近からの壮観な眺めに位置するキャンプ場。7月上旬から中旬にはヒメボタルの乱舞を堪能できる。

折爪岳オートキャンプ場

利用に際しては予約が必要。折爪岳山頂付近からの壮観な眺めに位置するオートキャンプ場。7月上旬から中旬にはヒメボタルの乱舞を堪能できる。

ヒメボタル観賞会

折爪岳山頂付近は、豊富な湧き水、ブナやナラの木があり、東北最大級といわれる「ヒメボタル」の生息地になっています。百万匹ともいわれるヒメボタルの瞬く光の乱舞は真夏の山を彩る自然のイルミネーションのようです。そんな幻想的な輝きを観賞する「ヒメボタル観賞会」を、無料シャトルバスを運行して開催します。

浪打峠の交叉層

砂岩層に貝の破片による美しい縞模様を描く地層。国の天然記念物。

馬仙峡

清冽な馬淵川（まべちがわ）を挟んで男神岩・女神岩や大崩崖(おうほうがけ）などの雄大な景観は県北随一といわれる名所です。　大きさ日本一の夫婦岩「男神岩（おがみいわ）」、「女神岩（めがみいわ）」が国道4号線を北上してくる皆様を二戸市の入口でお出迎えします。　男神岩の上にある展望台からは二戸地域を一望でき、紅葉の見頃は10月中旬〜11月上旬です。