南会津町（南会津郡）のアウトドア

北日光・高畑スキー場

尾瀬の入口、高畑山の北西斜面に開かれた大型スキー場です。効率の良いリフト設計なので、2本乗り継げばそこはもう山頂です。山頂からは2,000m級の山々が一望できます。360度の大パノラマを楽しんだ後は、ベースエリアへ向けて一気に3,500mのダウンヒルにチャレンジして下さい。初級から上級まで、変化に富んだ10本のコースを用意してお待ちしています。また、今シーズンよりスノーボードを解禁します！スキーオンリーを継続してきましたが、今シーズンからいよいよスノーボードも解禁となります！！

阿賀野川

福島県の荒海山に源を発する川。最上流部では「荒海川」と呼ばれたものが一級河川の「阿賀川」（大川）となり、山間部を北に会津盆地まで流れ、猪苗代湖から流下する日橋川、さらに只見川と合流し西へ新潟県に入る。渓谷部分で本流の一級河川「阿賀野川」へ名称を変え、越後平野に出て新潟市松浜で日本海に注いでいる。これらを総称する水系名として阿賀野川水系という。流域では遊覧船でのライン下りや渓谷鑑賞などを観光資源としている。

屏風岩遊歩道

大型駐車場から屏風岩へ、伊南川に沿って遊歩道が整備されています。約200ｍ、ゆっくり歩いて約20分、伊南川ののマイナスイオンを感じながらの散策コースとしても楽しめます。 撮影スポットも多数あります。

唐倉山

山は険しく、山腹に数本の石柱あり。修験者の修行の場で伝説の山。

宮床湿原

標高850ｍの湿原に珍しい高山植物が群生し、5月には水芭蕉、ザゼンソウが咲き乱れ、6月からワタスゲ、ニッコウキスゲなどが人知れず顔を出す。 7月〜8月にかけ「幻のトンボ」ハッチョウトンボが飛びかい植物群とたわむれるメルヘンチックな楽園。 周囲の散歩道はハイキングに最適。

レッド・ビーン

久川ふれあい広場キャンプ場

史跡久川城跡に隣接、久川・滝倉川の川辺

会津山村道場

会津山村道場　うさぎの森オートキャンプ場

会津高原たかつえ

広大な白樺牧場を中心とした一帯で、冬はスキ-場となる。

七ヶ岳

七ヶ岳は５ヶ所の登山口があり、多彩なコースにチャレンジできるのが魅力の山です。現在、羽塩登山口のみ入山規制中です。 しかし、昨年の関東・東北豪雨の影響により平成２８年度以降の山開きはたかつえ登山口のみになります。ご了承ください。

駒止湿原

高層湿原で、高山植物が自生している。沼周辺には散策用の木道（往復約2時間）が完備。 4月下旬のミズバショウに始まり、コバイケイソウ、ワタスゲ、ニッコウキスゲ、ハクサンシャクナゲなど、春から秋にかけて様々な花が咲く。 ※ただいま入山規制中。要問合せ

水無川

阿賀川の支流で下流地域は両岸のブドウ園が，緑のジュウタンを敷いたような美しさで，上流は男鹿岳よりの渓谷美。

御蔵入の里・うさぎの森オートキャンプ場

町の南西部、七ガ岳山麓の標高７００ｍにある県野外活動センターにあるキャンプ場。センター内には宿泊棟や研修館、体育館や野外炊事場が完備。

帝釈山

帝釈山（標高2,060m）は身近な登山ルートが無く幻の名山と呼ばれてきましたが、山裾を通る檜枝岐からの林道が整備され、一躍気楽に登れる2千メートルの山となりました。

大嵐山

大嵐山の山頂からは360°の視界が開け、さまざまな山を望めます。湯ノ花温泉共同浴場「弘法の湯」のすぐ脇から大嵐山に通じる細い道を約30ｍくらい進むと大嵐山の登山口に入ります。尾根伝いに右方向に進むと、素晴らしい景色が広がります。さらに進むと大嵐山山頂へと達します。

尾瀬国立公園　田代山

田代山は標高1,971ｍ。多種多様な生態系を保持している田代山は、約400種類にもおよぶ高山植物の花々が生息しており、雲海に抱かれたときはまさに「雲上の楽園」となります。山頂からは会津駒ケ岳、燧ヶ岳、日光連山が見え、遠くには飯豊連峰、吾妻連邦の雄大な眺望も魅力です。

長卸山

長卸山は、標高1，068ｍ。山開きは5月上旬。5月にはコブシ、ツツジが咲いています。木賊温泉「広瀬の湯」前の登山口から登り、右手方向「熊野神社」へ下ります。山頂からは、尾瀬国立公園「田代山」などを眺めることが出来ます。

田代山湿原

弘法池付近の湿原帯で，尾瀬に匹敵する寒帯湿原といわれる。モウセンゴケやワタスダケが自生し幻想的。まれに、山頂の湿原の下に雲海を抱くことがあり、その景観はまさしく、「雲上の楽園」です。

荒海山

展望がすばらしく、分水嶺である。※平成２７年９月の豪雨災害の影響により、荒海山について入山を禁止しております。