益子町(芳賀郡)のアウトドア スポット 5選
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関東ふれあいの道(焼物としいの木のみち)
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- ハイキング・ウォーキング
益子駅から陶器店が立ち並ぶ街中へと進みます。 春と秋には陶器市が行われ、益子焼を求め全国から多くの人が訪れます。 街をぬけ田園地帯を歩き、高館山を登っていくと西明寺に着きます。 この寺の周囲には暖温帯の特徴的な植物であるシイの林が残っており、「西明寺の椎林叢(しいりんそう)」として県の天然記念物に指定されています。また、冷温な地域に生育するブナもあり、高館山はシイとブナが共存している貴重な環境にあります。 植物を楽しみながらさらに山を登ると、権現平や高館城跡付近で町を一望することができます。その後、道は下り、益子の森へと続きます。益子の森にある展望塔やひだまり広場でひと休みして、窯煙のたなびく小道を歩き、雑木林を抜け、円通寺表門の前を通って、七井駅に着きます。
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関東ふれあいの道(風薫る山里のみち)
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- ハイキング・ウォーキング
七井駅から標識に従ってしばらく進むと、やがて視界が開け、前方に芳賀富士の美しい姿が現れます。 芳賀富士の麓にある安善寺を過ぎると、急な登り道が芳賀富士山頂まで続きます。 登りきると山頂からは芳賀郡の最高峰雨巻山をはじめ、高峯、加波山、筑波山などの山々を望むことができます。 風景を楽しみ、山を下りて、里山の暮らしを感じながら安楽寺へと向かいます。 その後、逆川を渡り、道の駅もてぎでひと休みして、地元特産品を楽しみましょう。 土日祝日にはSLの走る姿を間近で見ることができます。逆川沿いを歩き市街地に向かえば、茂木駅に到着します。
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雨巻山
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- 山岳
雨巻山は益子町の最高峰(533.3m)で、春から夏にかけてはシュンラン、エンレイソウ、カタクリ、テングスミレ、キンラン、ギンラン、ヒメシャガなどの花々と、マンサク、ヤマザクラ、トウゴクミツバツツジ、ヤマツツジなど木に咲く花々が山を彩ります。 また貴重なブナなども残っています。秋には葉を落とした木の間越しに筑波山、足尾山ら日光、塩原、那須の山々、遠く東京スカイツリーや富士山の眺望が得られます。 冬には初心者向きの雪山歩きの絶好のゲレンデに変貌します。
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芳賀富士(大平山)
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- 山岳
芳賀富士は標高272mで栃木の百名山の一つです。 富士山に似た姿から芳賀富士として親しまれています。 約30分で往復でき、山頂からは筑波山などの山々を望むことができます。
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益子県立自然公園「益子の森」
栃木県 馬頭・茂木・益子・真岡
- フィールドアスレチック
なだらかな丘陵地にある里山林で、広い林内は自然探索をしながら楽しむことができます。 約4kmの散策路では、樹木にクイズ形式の解説板が設置されていて、木々の名前を覚えながら楽しく散策。 トリムとよばれるアスレチックでは、家族や仲間同士で楽しくチャレンジも。 他にも、那須連山を見渡せる展望台や、長さ46m高さ約12mの吊り橋、広い芝生広場など野外での遊び場が充実。 休憩・宿泊・レストランの施設「フォレスト益子」や、天体観測施設も隣接されています。 益子の森では、アカマツ・コナラ・クリ・ヤマザクラなどで覆われ、ひだまり広場の周囲はサクラやツツジなどが植えられています。 益子の森の最高地点(標高約190m)にある展望塔は、県産材のアカマツ材をふんだんに使用したランドマークタワーとなり、富士山をはじめ関東近辺の百名山が見られることもあります。
益子町(芳賀郡)のアウトドア探し
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