青森のアウトドア

夜越山スキー場

八甲田国際スキー場

グルーミングバーンを満喫できる八甲田山のスキー場。11月下旬からゴールデンウィークにかけてオープンする。最大斜度23度の緩やかなコースから最大斜度30度のスラロームコースやフォレストコースなどがあり、初心者から上級者までスキーやスノーボードを満喫できる。レベルアップのためのレッスン、バックカントリーツアーなど各種スクールやガイドツアーあり（全て要予約）。

モヤヒルズ

モヤヒルズは、四季折々の楽しみを提供することで知られるレジャー施設です。冬にはスキー場として利用され、滑り下りながら雄大な雪景色を堪能することができます。また初級者から上級者まで楽しむことができ、自分のスキルにあったコースを選ぶことが可能です。 春から秋にはヒルズサンダーと呼ばれるローラーリュージュが開放され、スリル溢れる滑走体験が待ち受けています。こちらも四季折々の風景を楽しみながらの絶景体験が魅力となっています。 その他にもテニスコートやオートキャンプ場などの設備があり、アウトドアを通じて大自然を満喫することができます。また、温水プールを利用することも可能で、休息やリフレッシュにも最適です。 イベントも多彩に開催されており、あらゆる年齢層や好みに合わせたエンターテイメントを提供します。 なお、施設内には「ケビンハウス」が備わっており、宿泊することも可能です。集まった仲間とともにここで過ごす時間もまた、モヤヒルズの魅力の一部です。 以上のような特長から、一年通して楽しめるモヤヒルズは、家族旅行や友人とのエクスカーション、リフレッシュ週末などに最適なスポットと言えるでしょう。それぞれの季節に訪れ、多彩な体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

酸ヶ湯キャンプ場

青森県青森市にあるキャンプ場。八甲田の山々に囲まれた、開放感あふれるロケーションが魅力。定員100名の芝生のフリーサイトや、ブナ林の中にある固定サイト、眺望も楽しめるオートサイトがあり、用途や楽しみ方に応じて選択可能。炊事場やトイレ、管理棟のほか、洗濯機(有料)を完備した洗面所があり、初心者の方も比較的過ごしやすいスポット。徒歩5分ほどのところに提携の温泉施設あり。

鯛多ニック

青森県青森市柳川の青森港を出発している遊漁船。青森港を拠点としながら、春の4～7月には平館方面、夏以降は油川方面・新潟方面・下北方面など、幅広いエリアを移動する釣りルートを運行している。竿やリールセットなどのレンタルも行われており、初心者からもで手ぶらで参加できるのも嬉しいポイントだ。イラバ・タイジギング・テンヤなど様々な手段でマダイにアプローチし、本格的な釣りを楽しめる人気の船となっている。

まきばレストラン（八甲田憩いの牧場レストハウス）

青森県青森市にあるレストハウス兼レストラン。パターゴルフ場や動物広場、ラジコンサーキット場や多目的広場がある。多目的広場は雨天ドームが常設されており、ピクニックやキャンプ、野外バーベキューに最適。動物広場では、ポニーやひつじを見ることができる。

八甲田

3月に入っても粉雪と樹氷（1月下旬～2月上旬の山頂部には巨大な樹氷も出現）がスキーヤーを歓迎してくれ、ゴンドラを使っての滑降はジャンボそのものです。ロープウェーを利用したスキーコースは非圧雪となっており、厳冬期はパウダースノーを楽しむことができます。4月中旬以降は春スキーのメッカとなります。

黄金崎

岩壁が重畳し，男性的風景をみせる。

白神山地

青森県南西部から秋田県北西部にまたがる、広さ約13万ha・標高200～1,250mに及ぶ山岳地帯の総称。人為的な影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布し、この中に多種多様な動植物が自生している。そうしたことからブナ林で占められた16,971haに渡る区域が1993年に日本初の世界遺産に登録された。登山可能な山もいくつかあるほか、コバルトブルーに輝く青池なども見どころ。

青森スプリング・スキーリゾート

青森県鯵ヶ沢高原のスキーリゾート。県最高峰の岩木山の山麓に広がり、原生ブナ林に囲まれている。最長3.5km、標高差545m、全14コース。安定した積雪と雪質の良さで人気がある。ゴンドラでは標高921mまで登ることができ、津軽平野と日本海を眼下に見下ろしながら滑走することができる。ゲレンデが目の前の温泉浴場を完備する総合リゾート「ロックウッドホテル＆スパ」もすぐ隣に位置。各種レンタル、レッスンあり。無料駐車場あり。

八甲田山

青森市の南側にそびえる八甲田山。「八甲田山」といっても、ひとつの山をさすのではない。大岳（標高1,584.4m）を主峰として高田大岳、井戸岳、赤倉岳、前嶽、田茂萢岳、小岳、硫黄岳、石倉岳、雛岳の10の山々を北八甲田といい、 櫛ケ峰をはじめ6峰の山々を南八甲田という。那須火山帯に属す。6月は新緑、10月は紅葉、11月下旬から5月中旬までスキーができる。秋には全山紅葉し、たくさんの観光客が見物に訪れる。現在の火山活動は穏やか。麓には、小さな温泉が点在している。日本百名山の一つ。

龍飛崎

津軽国定公園龍飛崎は津軽半島の最北端、津軽海峡に突き出た岬。 周辺は灯台を中心に遊歩道となっており、晴れた日には津軽海峡を挟んだ北海道まで見渡せる。 また、国道でありながら日本で唯一、車の往来ができない「階段国道」もある。

青森県民の森梵珠山キャンプ場

梵珠山は青森市の西方１５ｋｍ、津軽山地の南端にある。かつては山岳仏教の地であったが、今は県民の森の指定をうけ、ハイキング・キャンプなど健康的なレクリエーションの場となっている。登山口にあるビジターセンターから頂上までコースが２つあり、どちらも徒歩約５０分。途中には子供の森やキャンプ場がある。

青森県民の森梵珠山ハイキングコース

数百種の植物が群生し、八甲田山、岩木山、むつ湾、津軽平野を見渡せるハイキングコースとして、絶好の行楽地。

梵珠山

津軽山地南端県民の森に指定

八甲田山ガイドクラブ

乳穂ヶ滝

冬の厳寒期に結氷する高さ33ｍの白絹のような乳穂ヶ滝（におがたき）。 2月第3日曜日に行われる乳穂ヶ滝氷祭での神事式では、滝の氷柱の大小・形状等でその年の豊凶を占い、参加者は燃える護摩木の上を歩き、無病息災を祈願します。

十二湖おすすめ散策コース

白神山地の人気観光スポット。 名称は十二湖だが、実際には大小３３の湖沼があり、おすすめ散策コースは起伏が少なく、スニーカーでも散策可能。 １番の人気スポット「青池」は青く澄んだ水面に、周囲に生い茂るブナの木々や葉が映し出され、水中にある朽ちたブナの大木が時の流れを感じさせます。

目屋渓谷

津軽十景に選ばれた県内でも屈指の名勝地です。

津軽白神湖

津軽ダム建設によりできた人工湖です。