草津・尻焼・花敷のアウトドア

草津フォレストステージ

草津フォレストステージは、自然の中で過ごせるアウトドアアトラクション施設です。 ホテルヴィレッジ敷地内に広がる美しい森と一体になった舞台で、時間を忘れてワクワクドキドキの冒険気分が味わえます。 様々なアトラクションがあるこの施設では、合計47のアクティビティに挑戦可能。高さ6メートルの空中ブランコから一本橋まで、スリリングで健康的な時間を過ごすことができます。 初心者から上級者まで幅広く楽しめるアクティビティたち。特に人気なのがフェアリーステージとマスターステージの2つのコースです。フェアリーステージは挑戦しやすい配置がされた初心者向け、マスターステージはより刺激的なコースを備えた上級者向けです。

白根山

本白根山の寄生火山で頂に湯釜，涸釜，水釜の爆裂火口がある。中でも湯釜はエメラルドグリーンで神秘的美しさがあり，山麓まで自動車道が通る。

草津白根山

群馬県と長野県との県境にある標高2160ｍの山。白根山頂には、直径約300ｍ水深約30mの巨大な火口湖（湯釜）がある。湖の色は、水に溶けている鉄イオンや硫黄といった鉱物の微粒子により、美しいエメラルドグリーンだ。また6月上旬～8月下旬には鮮やかなピンク色のコマクサが美しく咲き誇る。厳しい高山帯に生育することから「高山植物の女王」と呼ばれている。2021年8月現在、釜火口から500ｍ以内は立入禁止。

西楽園

石尊山

草津道路終点の西にそびえ，石楠花群生林があり，自然歩道が通る。

草津高原オートキャンプ場

殺生草津自然遊歩道

運動茶屋公園から石古根山を経て、殺生まで登る。標高差は４００ｍで、２時間余りで１周できる。殺生河原から温泉街へ下るのが最もポピュラーなコース。高山植物が咲き乱れ、シャクナゲの群生が見事。秋の紅葉もすばらしい。

嫗仙の滝コース

嫗仙の滝は落差３５ｍの優雅なシルエットが見られ、滝壺まで降りられ涼味が楽しめます。遊歩道入り口からは片道１ｋｍ程ですが、途中ロープを張った急斜面があるので足元には十分ご注意を。近くに巨木百選に選ばれた、樹齢３００年を超えるカツラの木があります。

しゃくなげ・武具脱の池コース

全行程が緩やかな下りで気軽に歩けるコース。貴重な昆虫などが生息する武具脱の池や、春にはアズマシャクナゲ、ハクサンシャクナゲの花の海に心が躍ります。

殺生・万代鉱・石尊山・草津自然遊歩道コース

白根山・湯釜見学コース

エメラルドグリーンの湖水を湛える世界有数の酸性湖であり、上信越高原国立公園最大の見所でもある。 ※火山活動の状況により、ご覧いただけないことがあります。

上信越自然歩道

入山地区から長野県に通ずる旧道である。 ※白根山周辺は、火山活動の状況によりご利用いただけない場合があります。

芳ケ平自然遊歩道コース

芳ヶ平は、約３００種類の植物が自生する上信越高原国立公園の特別いい気。大平湿原や常布の滝などの見所もあり、草津でも珠玉といえるハイキングコースです。 ※火山活動の状況により、ご利用いただけない場合があります。

殺生河原

硫化水素の匂いが立ちこめる荒涼とした岩場。噴気孔の周囲は立入禁止となっており、立止まる事もままなりません。 しかし殺生河原を通って草津温泉へと延びる遊歩道には、シャクナゲの群生やツツジが多く見られ、美しさとの二面性を持っています。

西の河原

源泉がそのまま流れる湯川のほとりに広がる公園。あちこちから温泉が湧出しています。 近年、ライティングを施され、夜景散策が人気です。

常布の滝

落差40mの滝。新緑、紅葉の時期がひときわ美しい。芳ヶ平から草津温泉までの自然遊歩道の中間点から良く見える。日本の滝百選に選ばれている。ハイキングコース「常布の滝コース」は落石が多く危険なため閉鎖中。

嫗仙の滝

草津町の南東にある落差２５ｍの滝で、繊細な流れが美しく、その名の通り女性的な雰囲気を醸し出しています。　また、滝の脇には、森の巨人たち100選に名を連ねる、樹高35m・幹周6.7mのカツラの巨木が迎えてくれます。

弓池

周囲は湿地帯で、ワタスゲやモウセンゴケなど湿生植物の澎湖。　木道の整備により散策が楽しめ時折カルガモも出迎えてくれます。　また、西の「名勝蓮来岩（ホウライイワ）と弓池のコントラストは絶景です。　残雪や紅葉時には静かな湖面に白根山を浮かべる幽玄な姿が堪能できます。 ※火山の活動状況により、規制が及ぶことがあります。

湯釜

白根山頂にある世界有数の火口湖で、直径300ｍ、水深30m。月面のような白い岩肌の火口壁にエメラルドグリーンの湖水をたたえた神秘的な姿を、展望所から見学できます。 火山の活動状況により、規制が及ぶことがあります。

武具脱の池

源頼朝に追われた木曽義仲の残党が、武具を脱ぎ捨てたという伝説から武具脱の池と呼ばれています。また、その形からヒョウタン池の愛称でも親しまれている、殺生河原下の小さな池です。