焼津・御前崎のアウトドア

島田市中央公園

国道1号バイパス野田インターチェンジ付近に位置する、水と緑に囲まれた総合公園。園内の南西部にある丘の中腹に本格的なアスレチック広場が設置されており、スリルと冒険気分を味わえる木製のアスレチック群が子どもに大人気。ほかにもカモやアヒル、コイやカメが見られる鵜田沢の池、アスレチックとは別に遊具のある児童広場、かばさんプールなども備える。1周5分のミニ鉄道は土日祝などの運転。

橋安丸

焼津市の小川港を拠点とする釣船。タチウオをはじめスルメイカやヤリイカ、マダイやマダイなどを狙い駿河湾内や御前崎沖へ向けて航行する。仕立ても応相談。

アルクスポンド焼津

焼津市の南部に位置するフィッシングパーク。「子供・女性・初心者にやさしい釣り場」をコンセプトに据え、小学生以下や中高生への割引設定、女性料金の割引や冷暖房完備の休憩スペースや男女別の水洗トイレの完備、トラウトフィッシングの経験豊富なインストラクターの常駐など親しみやすい釣り場づくりが進められている。釣り場はルアーもしくはフライ専用で、三角形の池のうち二辺がフライ使用可能エリアに設定されている。

千葉山

国重要文化財の智満寺があり駿河湾，富士山の眺めがすばらしい。

島田ゆめ・みらいパーク

田代の郷多目的スポーツ・レクリエーション広場（島田ゆめ・みらいパーク）2020年6月オープン。世代が運動を通して交流・体力づくりのできるあそび場。子供からご年配まで幅広い人々が集い、遊び、学び、安心して過ごせる活力あふれる魅力的な施設。

千葉山ハイキングコース2

千葉山ハイキングコース１

古代の杜と八高山コース

福用駅を下車し、すぐ登山口がある。山頂（標高832.1ｍ）からは、富士山・南アルプス・遠州灘の眺望が楽しめる。

自然と歴史満喫コース

自然と歴史を満喫しながら、旧東海道金谷宿を目指す。途中、眼下に町並や大井川の流れを望むことができる。

歴史ロマンコース

旧東海道金谷宿を出発し、歴史散策しながら歩く。途中には西行、芭蕉の句碑や、小夜の中山峠には、名刹久延寺、夜泣石がある。

牧之原お茶づくしコース

雄大な茶畑を楽しめる。途中にはふじのくに茶の都ミュージアムなどもあり、まさにお茶づくしのコース。

東海自然歩道

高根山頂からの展望が良い。旧秋葉山参道を通り、古い道標や野仏が残る。西向にあるつり橋も見もの。

和田浜海岸

地曳網・磯釣りの名所で富士山の眺めが美しい

枕状溶岩

大崩海岸は、日本列島を東西に分断するフォッサマグナの西端にあたり、教科書にもでてくる糸魚川-静岡構造線とよばれる大断層の太平洋側の端にあたります。断層面は直接観察できませんが、大崩海岸を含め、糸魚川ー静岡構造線の東側は第三紀中新世以降の火山岩や海に堆積した地層が厚く積み重なっています。大崩海岸には１８００万年前ころに海底に噴出した玄武岩が露出しています。西端の虚空蔵山の南にある浜当目海岸の崖では、海底で噴出した玄武岩である枕状溶岩を観ることが出来ます。海底で玄武岩質溶岩が噴出すると、その表面は海水に急冷されて袋状になり、ゴロゴロと枕を積み重ねたような枕状溶岩となります。表面は固まっても中はまだ熔けたままなので、積み重なり合った枕状溶岩の隙間には、上に重なった枕状溶岩が垂れ下がってＴ字型になることがあります。上の枕状溶岩の写真の右側にそうなっている部分が写っています。垂れ下がった側が、溶岩がたまった時の下方向になるので、溶岩噴出時の上下関係を知る重要な手がかりとなります。また，写真の左下の枕状溶岩の断面には、中心から放射状に広がる割れ目が発達していることがわかります。溶岩の中に出来た気泡は沸石などの鉱物で埋められています。

高草山ハイキングコース

高草山山頂からの眺めは素晴らしく、標高５０１ｍの頂上に立つと志太平野が一望のもとに開け、西に大井川、南に焼津港、東には富士の勇壮な姿を仰ぐことができる。またこの山に群生する黄スミレが、３月下旬から４月まで標高４５０ｍ以上で黄色い花を咲かせる。 (海岸線崩落の影響で、現在大崩れハイキングコースはご利用いただけない状況です。)

高根山

東海自然歩道沿い，島田市境界にそびえる静かな山。

宇嶺の滝

春は新緑・秋は紅葉の中岩肌をふたつに割って落下する壮観な滝。東海の名瀑の１つとされている。別名「お君の滝」とも呼ばれる。

滝ノ谷不動峡

カジカの声がする仙境、上流には水車もあり、紅葉がすばらしい。初夏にはホタルも楽しめる。

白藤の滝

市内北方の白藤団地から１０分ほどのところにあり、手軽なハイキングに最適。

びく石

標高５２６ｍの石谷山山頂付近に存在する巨岩群で、茶摘みに使うビクの形をした巨岩がある事で，この名がついた。