黒川・杖立のアウトドア

阿蘇ファンタジーの森キャンプ村

熊本県阿蘇郡にあるキャンプ場。大自然に囲まれたキャンプ場で、オートサイトを80区画、バンガローを各種10棟を完備。本格的なキャンプを楽しめるほか、利用者は露天風呂も堪能することができる。ほかにも、温泉プールや釣り堀などもあり、様々な楽しみ方ができるスポット。

押戸石の丘

周囲には大小数百の石群があり、人工的に配置したとみられることから、古代の祭礼遺構といわれている。又この石群からは古代オリエント文明のペトログラフが発見された。頂上からは阿蘇五岳や九重連山の三百六十度の展望が広がる。

遊水峡

熊本県阿蘇郡小国町西里、名峰「涌蓋山」の裾野の湧水を集めて流れる宇土谷川の川辺に整備されたキャンプ場。家族経営のキャンプ場は1982年から長い月日をかけて整備されたもの。立派な施設はないが、コツコツと整備された場内は自然を生かした空間と森の雰囲気を感じられる空間だ。現在では、春・夏のキャンプシーズンのみならず、川遊びや避暑地として、秋は紅葉スポットとして多くの行楽客が訪れるスポットとなっている。

三愛（オートキャンプ場）

熊本県阿蘇郡南小国町にある人気のオートキャンプ場。標高900mの高原の風や四季折々の景色、美しい夕焼けや夜には美しい星空が楽しめる。利用は4〜10月のみ。ファミリーキャンプやソロキャンプだけでなくバイクキャンプも可能。近くにある瀬の本高原ホテルや黒川温泉で汗を流すこともできるのが嬉しい。初心者にもおすすめ。

鍋ヶ滝公園

阿蘇のカルデラを形成した約9万年前の巨大噴火でできた滝。長い年月を経て現在の形になったが、滝上部の硬い岩盤や滝裏の柔らかい地層は、今も浸食により形を変え続けている。滝の落差は約10m。規模は小さめだが、幅は約20mと広めで、カーテンのように落ちる水が光に照らされる神秘的な光景を見られる。冬は自然が造り出す氷の芸術や造形美を楽しめ、春には期間限定で滝を裏側からライトアップするイベントが開催される。

旧国鉄宮原線遊歩道

旧国鉄宮原線は、大分県九重町の恵良駅から熊本県小国町の肥後小国駅間26.6ｋｍを連絡していた線路でした。 　昭和29年に開通し、通勤・通学や材木等の運搬に使われましたが、昭和59年に廃線になりました。 　現在でもトンネルやアーチ橋・線路の一部などがそのまま残り、当時の雰囲気を味わうことができる約4kmのウォーキングコースです。

秘境七滝

小田川下流にある大小７つの滝。小田川上流の原生林にあり、夏場の避暑、秋の紅葉等四季を通して楽しめる。大蛇伝説もあり神秘的な場所でもある。

一心保養所オートキャンプ場

遊水峡キャンプ場

夫婦滝

左が男滝、右が女滝。小国杉に囲まれた深山の滝で真夏の別天地。縁結びの滝として若い男女が訪れる。

茶屋の原キャンプ場

フリーサイトのキャンプ場。周りは広大な牧草地で、放牧されている牛や馬たちをみながらのんびりとした時間が過ごせます。また、水遊びのできる川もあります。

ゴンドーシャロレー牧場オートキャンプ場

オフロードコースとオートキャンプを楽しめる。場内には清水が湧きだし、持ち帰る人も多い。標高９００ｍで五岳がすべて見渡せる。 詳しくはホームページをご覧下さい。

ゆうすい自然の森（旧：遊水峡キャンプ場）

川ぞいのキャンプ場。川では釣り、ウォーターシュートが楽しめる。

岳の湯ハゲの湯の蒸気

安山岩及びプロピライトの裂目から湧出する泉温８５度の硫黄泉。

瀬ノ本高原

阿蘇の東端と大分県久住町にまたがる壮大な高原地帯。南に阿蘇五岳、北にくじゅう連山を望み、その中央をやまなみハイウエイが走っている。四季折々の自然を楽しめるが、特に新緑の春、紅葉の秋の景観は圧巻。やまなみハイウエイ途中にある展望所からは、運がよければ阿蘇方面の雲海を望むことができる。

白糸滝

水量の多い時期には木々の間から白い糸のように岩盤を水が流れ落ちます。

下城滝

杖立川の支流樅木川にかかる。

湧蓋山（小国富士）

熊本県側から「小国富士」大分県側から「玖珠富士」と呼ばれている。

山鳥の森オートキャンプ場

広々とした敷地内には、キャンプ場、バンガロー、温泉、プール、農園などお楽しみがいっぱい。夏場は川遊びもできる。温泉もあり。

吉原ごんべえ村

阿蘇五岳の眺望がすばらしいところに、有機農業を行い神楽を舞う農民が創ったキャンプ場。農業体験もできる。