東紀州の温泉・スパ・リラクゼーション

ホテル季の座（ときのざ）

三重県北牟婁郡にあるホテル。澄んだ海水が美しい海水浴のそばに位置し、海の幸を堪能できる環境に恵まれる。周辺には川もあり、海水浴だけじゃなく川遊びも可能。世界遺産にも認定されている「熊野古道」の散策も楽しめる。露天風呂では、海や山、夜にはきれいな星空を眺めながら入浴できる。食事はプリフィックススタイルやコース料理など、様々なスタイルで海鮮料理を味わえる。

有久寺温泉

熊野灘に面した紀伊長島町の郊外，赤羽川の支流をさかのぼった山中にある温泉で，旅館は1軒だけ。10年前まで電気がなく，“ランプの宿”として名を売った。周辺は深々とした木立に囲まれた静寂境。宿では霊泉として，風呂はもちろんのこと，お茶，ご飯，料理にいたるまですべて温泉を使っている。宿の浴場は自然石を積み上げ，洞窟風な造りになっている。

きいながしま古里温泉

すっきりとした外観。ぬるぬるしたお湯がお肌にいいと評判の日帰り温泉。泉質の良さは折り紙つきです。

きほく千年温泉

熊野灘の潮のかおりが鼻をかすめる・・・海はすぐそこ。 大浴場・露天風呂を始め、うたせ湯、足湯、貸露天風呂等多数ございます。 天然温泉の上質なぬくもりを自然と共にお楽しみください。

湯元山荘湯ノ口温泉

昭和54年10月16日，紀和町湯ノ口字峰（元石原産業紀州鉱山の坑中）から湧出した温泉である。紀州鉱山は銅鉱石を採掘していたが，53年5月に閉山した。その後，国の方針で日本鉱業事業団が新しい鉱候を探すべくボーリング中，1,300mの地中で温泉脈に当り，温度46.2度，1分間に230リットルの温泉の湧出となった。◎湯ノ口温泉センター　町営の入浴施設なので町内の人々も毎日入りに来るほどの人気で，男女別の内湯に各々大きな石で囲った露天風呂が付いていて，夜など対岸の山の端を渡る月を眺めながらの風流な入浴を堪能することができる。この2組の風呂の他，ポリバスながら個人風呂がひとつあって，身体の不自由な人など希望者に開放されているのも公営ならでは。

入鹿温泉

平成9年に紀州鉱山跡地に新しく湧き出したアルカリ性単純泉。湯温44.6℃，毎分320リットルで湧出。また，泉源のある鉱山選鉱場跡地に温泉スタンドを設置して湯を100円／100リットルで販売している。

湯元山荘湯ノ口温泉

入鹿温泉ホテル瀞流荘