香住・浜坂・湯村の温泉・スパ・リラクゼーション

浜坂温泉

兵庫県北西部、日本海に面した新温泉町は多くの温泉があり、浜坂温泉は近隣の七釜温泉・二日市温泉とあわせて浜坂温泉郷と呼ばれている。浜坂漁港では松葉ガニ水揚げ量日本有数を誇り、かにソムリエのいる宿では冬にカニと温泉を楽しめる。またJR浜坂駅前には無料の足湯、海水浴場の近くには日帰り入浴施設「ユートピア浜坂」「浜坂海岸レクリエーションセンター 」もあり、海水浴の休憩にも利用できる。

湯村温泉　佳泉郷　井づつや

湯村温泉・佳泉郷井づつやは、心地よい湯、心地よい味、心地よいおもてなしと言われる豊かなサービスでお客様をお迎えします。静寂に包まれた雅な世界の中で、ゆとりある心地よい時間をすごすことができます。 その昔から続く、温泉地としての重厚な伝統が感じられる佳泉郷井づつや。ここでは、自然と人々との調和が静かな時を刻んでいます。ゆっくりと流れる時間の中で、心身ともに真のリラクゼーションを追求します。 佳泉郷井づつやには、心地よい湯を楽しむためのさまざまな設備が充実しています。豊富な湯量と独自の効能を持つ温泉、広々とした大浴場、絶景を見渡す露天風呂など、多彩な湯浴み体験が待っています。 また、ここには心を満たす美味しいお料理もあります。地元の新鮮な食材をふんだんに使用し、料理人が愛情を込めて一品一品丁寧に仕上げた料理は、目にも舌にも楽しい逸品です。 佳泉郷井づつやでは、お客様一人ひとりを大切におもてなしします。ここでの滞在が、お客様の素敵な旅の思い出となることを心より願っています。

薬師湯

湯村温泉街の源泉「荒湯」の近くにある公衆浴場。旧施設の老朽化により2008年に旧・温泉町役場跡地へ建て替えられたもので、2階建ての施設は瓦葺き屋根の上に薬師堂風の望楼が置かれ、正面玄関の緑青色をした唐門も目を引く荘厳な造り。主浴室のほか露天風呂やサウナ、介助風呂や休憩室も備え、無色透明の源泉を天然温泉かけ流しで楽しめる。敷地内には温泉たまごコーナーや、温泉水の熱エネルギーを利用した発電施設も。

リフレッシュパークゆむら

兵庫県美方郡新温泉町に位置するスパリゾート。落差3mのお湯の滝と雄大な山々の景色を楽しめる滝風呂や、"イルミネーション風呂"などの季節を感じられる四季風呂、洞窟展望風呂、酒樽風呂など豊富な種類の露天風呂が魅力。屋内風呂も充実しており、温泉熱を利用した温水プールも完備。併設している「レストラン楓」では但馬牛を使った贅沢な料理を堪能でき、1日中飽きずに楽しめる施設となっている。

湯村温泉　朝野家

新温泉町の温泉街に佇む温泉旅館。到着時にラウンジでいただける抹茶や風呂の待合所での黒豆茶やグリーンティー、ロビーや客室を彩る生花、館内に焚かれた京都老舗のお香など、茶道・華道・香道の日本文化三道で客人をもてなす。“美肌の湯”と名高い湯村温泉を源泉掛け流しで楽しめるのも魅力で、藁葺き屋根と大きな水車が情緒溢れる「彦星」と天然低温サウナを備えた「織姫」は夜朝の男女入れ替え制のため滞在中に両方の入浴が可能。

村岡温泉

かすみ・矢田川温泉

とみや

ふれあい温泉おじろん

ユートピア浜坂

七釜温泉ゆ～らく館

旭屋

佐津温泉

佐津海水浴場の民宿・旅館で楽しめる佐津温泉。ほんのり磯の香りがただようのはすぐそばに透き通った海があるからでしょうか。海の幸と温泉を一気に味わえる贅沢なひと時をお楽しみください。

ハチ北温泉　お宿ひさ家

かすみ・矢田川温泉

矢田川と緑豊かな山々に囲まれ、美しい風景を望みながら心ゆくまでくつろげる露天風呂があります。

ふれあい温泉・おじろん

おじろんの天然温泉は、薄い茶褐色で湯あたりがいいのが特徴です。久須部渓谷のせせらぎを耳にしながら湯ったりとした時間をお過ごしください。　（大浴場・うたせ湯・寝ころび湯・露天風呂・サウナ・和室・レストラン）

湯村温泉

兵庫県の北西部、新温泉町。湯村温泉は、約1,200年前に慈覚大師によって発見されたと伝わる古湯で、現在も98℃の高温と豊富な湯量を誇る。温泉街の中心、春来川のほとりの源泉『荒湯（あらゆ）』でゆでた『荒湯どうふ』『荒湯たまご』が名物で、地元の人や観光客がたまごや野菜、豆腐などを荒湯でゆがく姿は湯村温泉独特の風景。また湯村温泉は「夢千代日記」の舞台となった。荒湯を一望できる広場に夢千代の像が立ち、夢千代館では物語の世界を感じられる。多くの旅館がある湯村温泉。日帰り入浴施設には「薬師湯」と「リフレッシュパークゆむら」があり、荒湯のそばの足湯は無料で楽しめる。

小代温泉

兵庫と鳥取を分ける氷ノ山の北方１０ｋｍ、四方を山々に囲まれた香美町小代区の中心地にある温泉。付近では、春は山菜狩り、夏はハイキングや矢田川での釣り、冬はスキーなど四季折り折りの魅力がある。

七釜温泉

兵庫県北西部、新温泉町の岸田川沿いにある七釜温泉は、神経痛やリウマチに効能があることで知られ、浜坂温泉・二日市温泉と合わせて“浜坂温泉郷”と呼ばれる。松葉ガニ日本有数の漁獲量を誇る浜坂港に近く、冬は松葉ガニ、夏は海水浴を楽しめ、体の芯まで温まる「こたついらずの温泉」と親しまれている。日帰り入浴施設の「ゆ〜らく館」は源泉かけ流しで、七釜の名の由来でもある大釜の露天風呂では、贅沢な源泉かけ流しの湯と自然の風景を楽しむことができる。

二日市温泉

昭和39年に湧出したが現在は公衆浴場は無く、主に公立浜坂病院や介護老人保健施設で治療やリハビリに有効利用されている。石膏泉42〜46度。