筑西市の体験観光

【2023年初詣】羽黒神社

下館城主水谷勝氏が下館城を築いた際、領内安堵を願って創建したという神社です。

関本神社太太神楽

江戸時代の享保年間から関本神社に伝わる神楽で、「高千穂系神楽」として県内では貴重なものです。正しくは太太神楽といい、世々相継ぎ絶えることなく永遠に奉納されるという意味で、「代代神楽」にも通ずると伝えられています。

下館工房

日本ハムファクトリー茨城工場

ストロベリーランド筑西

日本ハム 茨城工場

【2021年開催中止】小栗判官まつり

協和地区に伝わる「小栗判官伝説」を再現するまつりです。会場では県指定文化財「小栗太々神楽」や「知行八木節踊り」などの伝統芸能を披露します。その他、「商工祭」やテント出店、農産物の直売などが催されます。まつりのハイライトは華麗な戦国絵巻を思わせる「武者行列」です。馬にまたがった小栗判官が、照手姫をはじめ侍女、四天王、十勇士、子供武者など総勢約200名を引き連れ、JR新治駅前通りを練り歩きます。写真は過去に判官役を演じていただきました俳優・志垣太郎さんです。※2021年の開催は中止となりました。

あけのアグリショップ

宮山ふるさとふれあい公園屋内にある、花と緑に囲まれたの農産物直売所です。 その日地元で採れた野菜や果物の新鮮さが人気。そば処も併設され、石臼びきの手打ちそばも味わえます。

【2021年中止】どすこいペア

どすこいペアは、梨の収穫を感謝して行われていた梨相撲と、筑西市の特産品である梨にちなんだお祭りです。「どすこい」は相撲の掛け声、「ペア（pear）」は英語で梨を意味します。（今年度のゲストは決定次第「筑西市観光協会ＨＰ」にてお知らせ致します。） 日中はちびっこ相撲や腕相撲大会、各種ステージ発表を行い、夕方からはお神輿とお囃子の競演を行います。この他、県内外の飲食店が立ち並ぶ「青空市」も開催します。

【2020年中止】下館さくら祭り

各種売店が立ち並び、フリーマーケットや様々なイベントが行われます。ＪＲ下館駅南口にある往復1,600mの桜並木は夜にライトアップされ、華麗で幻想的な雰囲気を醸し出します。

ファーマーズマーケットきらいち筑西店

採れたての新鮮な野菜や地元野菜を使用した加工品が多数あります。 また、体験農園や多目的ホールで消費者と生産者の交流や、食農・食育と地域農産物のＰＲ活動を行っています。

【2021年は規模を縮小して開催】筑西雛祭りひなめぐり

しもだて地域交流センターアルテリオをはじめ、下館駅前商店街のあちこちにミニギャラリーを多数設置。おなじみのお雛様はもちろん、吊るし雛など様々な「かわいい」「きれい」が街を華やかに彩ります。

【2021年は規模を縮小して開催】下館大町通りだるま市

商売繁盛や開運出世を祈願するだるま市です。今年はコロナウイルス感染症対策のため、規模を縮小して開催します。

あけのひまわりフェスティバル

筑波山をバックにした4ha超の田畑に、約100万本の八重ひまわりが出現します。筑波山を望む広い空に、鮮やかなひまわりが咲き競う風景は光いっぱいで元気がもらえそう。切り花園も同時開設され、お好きな花をお持ち帰りいただけます。

下館祇園まつり

明治28年からの歴史を持つ重さ約1トンの「明治神輿」、羽黒神社の相殿神・玉依姫の「女子神輿」、毎年担ぎだされる神輿として日本最重量となる「平成神輿」の三基による渡御や旧下館各所から30数基の子供神輿連合渡御はまさに壮観の一言。３日目には市内外の神輿・山車が一堂に会する「わっしょいカーニバル」が行なわれ、盛り上がりは最高潮を迎えます。最終日の早朝には明治神輿を川に担ぎ入れる「川渡御」が行なわれ、夏の風物詩を締めくくります。

トヨタレンタリース茨城　筑西店

【2021年中止】灯ろう流し

関東大震災の犠牲者供養に始まり、現在は万霊供養を願い取り行われています。真っ黒な川面に点々と、静かに灯ろうが流れゆく情景は、見る人の郷愁を誘いながら人々の心を映し出します。

【2021年中止】下館盆踊り大会

例年お盆時期に開催され、市民や企業・団体が参加し「下館音頭」「笠抜踊り」「筑西音頭」が披露されます。最終日には観光協会長賞や市長賞などの表彰式が行われます。