越生町（入間郡）の体験観光

越生梅林

越生梅林は関東地方屈指の梅林である。この梅林は越辺川をはさんで梅園神社の対岸にあるが、約２ｈａの梅園内に１，０００本程の梅が植えられている。そのうちのほとんどは戦後に植えられたものだが、中には６００年以上経っているといわれる古木もあり人目をひく。梅まつりは２月中旬から３月下旬まで行われる。

越生町インフォメーションセンター（ＯＴＩＣ）

観光案内，町特産品の展示販売.催事案内

梅園神社のスダジイ林

神社を取り囲む丘陵の北西斜面にスダジイを中心として、サカキ、ヒサカキ、アラカシ、タブノキなどが群生している。

上谷の大クス

緑の国勢調査で全国第１６位、県内第１位に認定された巨木。幹周り１５ｍ、樹高３０ｍ、樹齢は１千年以上と言われています。

五大尊のツツジ

五体の明王像が祭られている五大尊の石段両側には、３５０年以上に植えられたと伝えられる古木が鮮やかに咲きます。また、隣接するつつじ公園には約１０，０００株のツツジが咲き競います。

【2021年中止】黒山三滝滝開き

昭和２５年に「日本観光地百選・瀑布の部」で第９位に選ばれ、翌年に県立黒山自然公園が指定されたのを機に、毎年７月の第１日曜日に滝開きが行われています。この滝開きは黒山三滝が修験の道場であった事にちなんで始められたもので、神主・巫女・僧侶・修験者そして天狗によって執り行われる古式豊かな儀式です。　

【2021年開催中止】五大尊花木公園つつじ祭り

五大尊花木公園に隣接する五大尊境内には、350年を超える古木が多くあり、園内には約10数種類、約10,000株のつつじが咲き誇る関東屈指のつつじの名所です。※2021年の開催は中止となりました。

越生梅林梅まつり

関東三大梅林の一つに数えられており、梅林内には約1,000本の梅の木が植えられています。まつり期間中には、郷土芸能、写真撮影会、ミニSLの運行などが催される予定です。

虚空蔵尊だるま市

梅が満開の３月中旬、関東地方ではシーズン最後のだるま市が開かれる。沿道には、露店が立ち並び、春の到来を待ちわびていた老若男女が参詣に訪れ、縁起物のだるまや招き猫を買い求めていく。

【2021年中止】さくら祭り

さくらの山公園の斜面一帯が３００本の桜の花びらで覆われ、絢爛豪華な姿を見せます。毎年４月上旬の土・日に、さくら祭りを開催します。また開花期間中にはライトアップで、ひと味違ったサクラをご覧になれます

【2021年中止】越生まつり

越生まつりは、文化・文政の頃から伝承され、６台の山車が一斉に曳き回されます。まつりのクライマックスには、勇壮な6台の山車と次々に打ち上げられる花火が鮮やかに夏の夜を彩ります。

梅の里おごせ　山口農園