せたな町（久遠郡）の体験観光

太田神社例大祭

道南五大霊場のひとつとして指定されており、航海安全の守り神として古くから信仰されている太田神社。大漁と海の安全を祈って開催され、例年たくさんの参拝者が訪れます。大漁旗をなびかせた漁船群が海上を渡御するさまは、まさに壮観そのものです。

せたな町情報センター

道の駅　てっくいランド大成

日本海の正面にある「てっくいランド大成」は、地元に住む案内人が常駐しています。そのため、観光のポイントを詳しく聞くことができます。施設のすぐ前には、海水浴場があります。夕陽の名所として知られています。海水浴客のために、シャワー室の設備があります。

がっぱり海の幸フェスタｉｎわっためがして大成

地元海産物と楽しい催物が盛り沢山のイベントです。郷土芸能発表・ヒラメつかみどり・わっためがして選手権（ゲーム大会）・あわびもちまき・ステージイベント等で賑わいます。

三本杉海水浴場海開き

三本杉海水浴場の海開きです。安全祈願祭、紅白もちまき、他イベントが催されます。 また、バリアフリーの海水浴場として砂浜までのスロープや、シャワー、トイレが整備されています。

せたな漁火まつり

自然に恵まれた環境のせたな町で開催される美味しいイベント。朝捕れの活イカは釣り体験の後、お刺身で頂ける。活ホタテ・アワビ・ウニなど海産物の他、恒例の花火大会にも乞うご期待。

玉川公園

玉川神社を中心に小高い丘の上に広がる公園で、毎年５月には約３０種類、約３０万株の水仙が咲き乱れ、水仙公園とも呼ばれています。桜の花が満開になると地面と空間に咲き乱れる種類の異なる花が、素晴らしいコントラストを作り上げています。

晩翠の森

開拓期から親しまれていた歴史ある晩翠園を公園として整備しました。オンコがたくさんある「オンコの森」、遊具を設けた「冒険の森」、展望塔から田園風景が美しい「展望の森」、開拓者・丹羽五郎にちなむ池を生かした「水辺の森」の4つのゾーンが5haの広大な緑の空間に広がっています。

荷卸の松

1892（明治25）年、元会津藩士・丹羽五郎が開拓移住者12戸49人を連れて入地しました。大きな傘を開いたようなイチイ（オンコ）があるのをみとめて樹下に荷物をおろし地勢を調べ、ここに数日間野宿して小屋掛け地所の割り当てなどを行いました。後にこのイチイを「荷卸の松」と呼ぶようになり、開拓の記念樹として尊ばれています。1973（昭和48）年3月30日、北海道記念保護樹木に指定されています。

真駒内神社例大祭

せたな町北檜山区最大のおまつりです。大きな山車が町内を練り歩き熱気にあふれています。ラストを飾る激しい太鼓合戦は必見。収穫の秋に五穀豊穣を祝います。

【2021年開催中止】玉川公園水仙まつり

約30種類、約30万株の水仙が咲く水仙の名所「玉川公園」を会場に行われます。桜の開花時期が重なると、水仙と桜の美しいコントラストを楽しめます。

うどまり港大櫓分区