銚子市・犬吠埼の観光・クルーズ

銚子みなとまつり花火大会

大迫力の尺玉やスターマインをはじめ、大切な人に思いを伝えるメッセージ花火など約8000発の花火が打ち上げられる。利根川の真ん中から打ち上げる花火を河畔から眺められ、迫力十分

【2023年初詣】猿田神社

樹齢数百年の森林に囲まれた猿田神社。その本殿は県指定文化財です。

【2023年初日の出】銚子市　犬吠埼・君ケ浜しおさい公園

関東最東端の犬吠埼は、山頂・離島を除き、日本で一番早く初日の出が拝めます。

ヤマサ醤油

ヤマサ醤油は、千葉県銚子市でしょうゆ製造をはじめたのは、１６４５年。３７０年以上の歴史と伝統があります。 今では、醤油だけではなく、つゆやたれ、ぽん酢などの調味料も製造し国内外に販売しております。 工場見学ツアー（要予約）では、ヤマサ醤油の歴史やしょうゆの造り方などの映画をご覧いただき、原料サイロ、麹室（こうじむろ）、仕込蔵などをご覧いただけます。また、直径６mもの大きな桶を模したスペースの中に入りしょうゆ造りの過程を足元の映像と音で楽しめるバーチャル体験ができる施設もあります。 ２０１６年春にオープンした「しょうゆ味わい体験館」には、ヤマサ醤油の歴史的資料や銚子でしょうゆ造りが栄えた理由に関わる展示物、昔のしょうゆ造りの道具などをじっくりとご見学いただけ、実際にせんべい焼き体験ができるコーナーもあります。また、しょうゆソフトクリームやぬれ煎餅やきそばなどのグルメも充実しています。

ヤマサ醤油　工場見学

銚子海洋研究所イルカ・クジラウォッチング

銚子市漁業協同組合直売所

なぎさや

レンタサイクル銚子

かねてから要望の多かったレンタサイクルのサービスを平成22年8月にスタートしました。20台の電動アシスト自転車を、レンタサイクル銚子事務所（JR銚子駅構内）、犬吠駅（銚子電鉄）、各ホテル・旅館でレンタルすることができます。 銚子電鉄や岬めぐりシャトルバスと併用して利用するとさらに効率よく、観光スポットを回れるでしょう。 環境に優しい！観光に最適！健康にもオススメ！と3拍子揃ったサイクリング観光は、いつもと違った景色が目に飛び込んできて新しい発見がありますよ。

駅レンタカー銚子営業所

（一社）銚子市観光協会

ウオッセ21水産物即売センター

ウオッセ21は、地元の鮮魚商などが軒を連ねる水産物即売センターです。銚子の土産がすべて揃っており、地元産品に加え国内外から集められた豊富な海の幸の数々もあります。展示コーナーもあり鮮度そのままの宅配サービスも用意されています。また、シーフードレストラン「うぉっせ」では新鮮な磯の香りをそのままに趣向をこらしたシーフードが楽しめます。

ヒゲタ醤油

ヒゲタしょうゆは、元和2年（1616年）に創業しました。銚子工場は昭和5年（1903年）に生産をはじめました。銚子は沖を流れる黒潮の影響で、夏は涼しく冬暖かく一年を通じて適当な湿度を持つ豊かで優しい気候風土を母に、絢爛たる食文化の華が咲く江戸を父に誕生しました。以来、四世紀にわたり頑固な味づくりの伝統は今も変わりません。

【2021年中止】菅原大神秋の祭礼

銚子市の西部、東庄町にほど近い桜井町に位置する菅原大神は、学問の神が祭られていますが、社に奉納されている大小約９０個の子産石（子宝石）は、それを抱くと子宝に恵まれるという言い伝えから”子宝神社”とも呼ばれています。石を抱くことができるのは、毎年２月２５日の春の例祭と１１月２５日の秋の祭礼に限られており、当日は多くの方々で賑わいます。（２０２１年は新型コロナウイルスの影響により中止となりました）

[2021年中止]浄国寺のお宝めぐり

通常一般公開されていない小林一茶、渡辺崋山の直筆の書を開催当日に限り特別公開します。（2021年は中止となります）

圓福寺のお宝めぐり

毎年2月15日の釈迦の命日に圓福寺の涅槃殿（ねはんでん）で県指定有形文化財の釈迦涅槃図（しゃかねはんず）が開帳されます。また、圓福寺に所蔵されている貴重なお宝も特別公開されます。

【2022年中止】菅原大神春の例祭

銚子市の西部、東庄町にほど近い桜井とに位置する菅原大神は、学問の神が祀られていますが、社に奉納されている大小約９０個の子産石（子宝石）は、それを抱くと子宝に恵まれるという言い伝えから”子宝神社”とも呼ばれています。　石を抱くことができるのは、毎年２月２５日の春の例祭と１１月２５日の秋の祭礼に限られており、当日は多くの方々で賑わいます。当日は軽食等の販売が数店ございますので、ご利用ください。（２０２２年は新型コロナウイルスの影響により中止となりました）

【2020年中止】大潮祭り

大漁と航海安全を祈願するお祭りで旧暦6月15日にあたる日に、漁業関係者の信仰の厚い川口神社や渡海神社の神輿が町中を練り歩きます。川口神社の石段を駆け下りる様は勇壮です。

猿田神社の森

猿田神社は、垂仁天皇25年の創祀と伝えられ、猿田彦大神（サルタヒコノオオカミ）が祀られています。猿田神社は、各時代の武将（源頼朝、足利氏、千葉氏等）の戦勝祈願の場であったとともに、庶民の信仰も篤く、鎌倉時代から下総・上総・常陸にわたる476ヶ村の総氏神として崇敬され、家内安全・商売繁盛・八方除・交通安全・開運招神・心願成就にご利益があるとされます。 周囲の森は社叢として保護され自然環境がよく保たれ県環境保全地域に指定されています。森一帯は千葉県の天然記念物にも指定されています。

オオマツヨイグサ

銚子の海岸一帯に夏になると咲き乱れる花で、別名「宵待草」。竹久夢二の同名の詩は、銚子で読んだもの。市の花に指定されています。