匝瑳市の体験観光

【2023年初日の出】匝瑳市　吉崎浜

サーフィンで有名な吉崎浜です。太平洋の大海原がオレンジ色に染まる初日の出が拝めます。

飯高檀林跡観光案内所

飯高檀林跡をガイドが案内致します。 集合場所：飯高檀林跡観光案内所前（飯高檀林南駐車場内） 所要時間：約１時間 料金：無料 集合時間：平日（10：00、14：00）土・日・祝（10：00、12：00、14：00）

山﨑農園

八日市場植木組合

匝瑳市の特産品である植木が多数展示されています。 一般消費者向けに小ぶりの木や造園材料などがたくさん。 植木の即売のほかにも採れたて野菜や加工食品の直売所も併設されており、主婦の方にも人気です。

【2020年中止】籠部田・星宮神社祭礼

匝瑳市の籠部田（かごべた）地区にある星宮神社の祭礼で、毎年７月の最終土・日曜日に行われます。２日目は神輿の渡御が行われます。

【2020年中止】富谷・愛宕神社祭礼

火伏せの神として名高い愛宕神社では、毎年７月２３日〜２４日に祭りが行われます。２３日には山車巡業・神輿渡御と昔ながらの衣装を身に着けた楽師によって御神幸行列が行われ、２４日は軽快な囃子で神輿が各家に寄る家送りが行われます。夕方になると地区内は歩行者天国になり、さまざまなイベントが開催されます。

おせん様のふじ祭り

ふじの里-木積地区の随所で数百本を数えるふじの花々が見られます。特に龍頭寺では樹齢100年を超える立派な大ふじが見られます。 　この地区には300年前からシノダケとふじを材料として箕を製作する技術が伝えられており、「木積の藤箕製作技術」は国の重要無形民俗文化財に指定されています。 　毎年ふじの咲く時期-5月の連休を中心に元禄時代に福箕（ふくみ）を創造された加納おせん様への感謝とふじの木への御礼をこめて、“おせん様のふじ祭”が開催されています。 　臨時駐車場が各所に設けてありますが、道幅が狭いため、安全運転とゆずり合いにご協力ください。

安久山のスダジイ

幹周りが１０mと全国でも有数のシイノキですが、地面に張り付く板根状の根も必見です。市指定文化財。

そうさ観光物産センター　匝りの里

JR八日市場駅前に立つ匝瑳市の観光拠点施設。観光案内所、軽食コーナー、特産品の販売コーナーが併設されている。

木積の藤

木積地区では300年前から藤蓑作りが引き継がれている。地区内には約250株の藤が植えられ、龍頭寺には花の房が1ｍ〜1.5ｍになる樹齢100年を越す「大藤」がある。

ふれあいパーク八日市場

地元匝瑳産の農特産物直売所。旬の農産物・加工品・手工芸品など、地元産にこだわったものが手に入る。花・植木園や郷土料理レストランもあり、毎週末には様々なイベントを実施している。

鶴泉堂

創業天明元年（1781）以来，「初夢漬」を作り続けている老舗。「初夢漬」はこの地方産出の秋ナスの砂糖づけで，食べると甘くゼリーのよう。店舗兼母屋と石倉庫が国の登録有形文化財。

坂本総本店

明治44年5月，時の皇太子が当地を訪れる際に，県知事の依頼により当地方名産の落花生を原料として「落花せんべい」を調製し，以来，当地名産の銘菓として販売を続けている老舗である。店舗は登録有形文化財に指定されている。

【2021年中止】小高のはだか参り

厳冬の夜、午後10時を回ると妙長寺の近所から下帯1本の若者たちが40〜50人ほど集まってきます。合図により一斉に水ごりが始まると、若者達の体から立ちこもる湯気など観客も身震いするほどの寒気が伝わります。

駒まね

江戸時代初期から伝わる由緒ある祭事。八重垣神社境内の一隅にしめ縄を張って祭場が作られます。人々が持ちよった青竹を焼いて五穀豊穣、商売繁盛、無病息災を祈ります。先着で御札が配布されます。

【2020年中止】市場まつり

八日市場の地名の由来にちなむ市場まつりは、伝統行事の「駒まね」に合わせて本町通商店街で行われる。沿道には様々な露店が並び、ステージイベントなど多種多様な催しが行われ、人々を楽しませる。

【2021年中止】よかっぺ祭り

匝瑳市民の手作りによる参加型のイベントを中心とした市民祭り。小学生児童らによる「たるみこし＆囃子パレード」、踊り広場は「よさこい鳴子踊り」、お祭り広場ではバザーやショーなど多くのイベントで賑わう。

【2021年開催中止】八重垣神社祇園祭

元禄10年（1697）から続く由緒ある祭りで、八重垣神社周辺10町内から20基以上の神輿と囃子連が繰り出されます。それぞれの異なる囃子でもまれる連合渡御はまさに圧巻。「あんりゃあどした」という独特の掛け声、見物人が浴びせる冷水、軽快な囃子が一体となった祭りは見てよし、参加してよし。4日は全国的にも珍しい女だけで担がれる女神輿渡御、5日は神輿と囃子の列が延々と続く連合渡御が見所です。　 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は開催中止

黄門桜

元禄11年（1698年）に水戸光圀が飯高寺に寄ったことを記念して、その翌年に植えられた桜と松の並木のうち、唯一現存している一本桜です。