アッケシソウ

　明治24年（1891年）、厚岸湖の牡蠣島において初めて発見され、「アッケシソウ」と名付けられました。 　厚岸町の名前のついた唯一の植物で、別名サンゴソウとも呼ばれています。 　アカザ科の一年草で、秋（９月〜10月頃）には全草が朱紅色に染まります。

厚岸水鳥観察館

別寒辺牛湿原カヌーツーリング

人の手が加えられていない自然な川「別寒辺牛川（ベカンベウシガワ）」をカナディアンカヌーで川下りし、湿原を探訪するツアーです。カヌーフィールドの「別寒辺牛川」は、ラムサール条約登録湿地であり、100%の自然のままを満喫できます。

さくらハイヤー株式会社

厚岸町内唯一のタクシー会社

尾幌酪農ふれあい館

尾幌酪農ふれあい館では、町内外の方に厚岸町の地場産物である酪畜産物を活用して、アイスクリームなどの加工体験実習、講習会、研修活動やスポーツレクリエーションなどにご利用いただけます。

厚岸町Ｂ＆Ｇ海洋センター艇庫

カヌー、ペア・カヌー、OPヨット、12Fヨット・ローボート、セールボート、ダブルスカルなどを保管可能です。使用期間/6月1日〜9月30日、使用時間/午前9時〜午後4時、使用方法/B&G海洋センター内体育振興係へ事前申請が必要です。

【開催中止】厚岸町民花火大会

『厚岸港まつり』、『厚岸夏まつり』と併せて行われる厚岸の夏の風物詩！町中が熱く燃え上がります。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、令和３年度は中止となりました。

【開催中止】厚岸夏まつり

『厚岸夏まつり』は、創建200年を超える厚岸神社と、創建130年を超える真龍神社の例大祭が始まりといわれています。町内にある国泰寺の日誌である日鑑記には、文化13年（1816年）の正月に獅子舞が行われたと記述されています。 　獅子舞が現在のようになったのは明治時代です。獅子の頭を口で固定し、御幣と鈴を持つ前足役と胴と尻尾の後足役の二人獅子が、笛と太鼓の馬鹿ばやしに合わせ、おかめとひょっとこに導かれるスタイルです。当初は一部地域だけで行われていましたが、昭和40年代のニシンの大漁を契機に町内全域に広まり、平成5年、厚岸夏まつりとして、漁期の始めの7月上旬に開催されるようになりました。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、令和３年度は中止とさせていただきます。

【2021年中止】第５９回あっけし牡蠣まつり

　牡蠣など新鮮な海産物を炭火焼で堪能できます。 　火起こし済みの焼き台レンタル（有料）などもあるので、手ぶらで来ても存分に楽しめます。 　期間中の日曜日にはちびっ子アサリつかみどりや厚岸名産牡蠣のつかみどりなどのステージイベントが催されます。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い。令和２年度は中止とさせていただきます。 　子野日公園内は自由にご来園いただけますが、新型コロナウイルスが終息するまで、子野日公園内でのレジャーシート等を広げての宴会や火気を使ったバーベキュー等は禁止とさせていただきますので、ご協力、お願い申し上げます。

第62回あっけしあやめまつり

見どころは、100万平方メートルの原生花園に咲く約30万株のヒオウギアヤメ。霧がかかることも多いが、幻想的な世界へと導いてくれます。このほかにも、キンポウゲ、エゾフウロ、ハクサンチドリをはじめ、本州では高山帯でなければお目にかかれない約100種類の高山植物も観賞できます。花の見ごろは6月下旬〜7月上旬です。

【開催中止】厚岸港まつり

メインイベントの『厚岸音頭市中大パレード』は、漁業の発展と安全・安心を祈願し、約400人の町民が『厚岸音頭』に合わせて街中を踊るパレードです。この厚岸港まつりに合わせて、『厚岸夏まつり』と『町民花火大会』が同時開催され、町中が熱く燃え上がります。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い。令和３年度は中止とさせていただきます。

第７２回あっけし桜・牡蠣まつり

　満開の桜の下、牡蠣など新鮮な海産物を炭火焼で堪能できます。 　火起こし済みの焼き台レンタル（有料）などもあるので、手ぶらで来ても存分に楽しめます。 　期間中の日曜日にはちびっ子アサリつかみどりや厚岸名産牡蠣のつかみどりなどのステージイベントが催されます。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い。令和２年度は中止とさせていただきます。 　子野日公園内の桜は自由にご覧いただけますが、新型コロナウイルスが終息するまで、子野日公園内でのレジャーシート等を広げての宴会や火気を使ったバーベキュー等は禁止とさせていただきますので、ご協力、お願い申し上げます。

あやめヶ原のヒオウギアヤメ群落

チンベの鼻と呼ばれる岬に１００ｈａに及ぶヒオウギアヤメの大群落が見られる。数にして約３０万株。放牧された馬が、根茎に毒を持つアヤメを食べ残した結果、こうした大群落ができたという。気品に満ちた紫色の花越しには、奇岩・怪岩の数々、海鳥の天国・大黒島と眺望は最高。

オジロワシ

オジロワシは厚岸湖周辺では年中見られ、オオワシは10月後半より見られるようになりますが、本格的に見られるようになるのは氷が張ってからです。

オオワシ

オジロワシは厚岸湖周辺では年中見られ、オオワシは10月後半より見られるようになりますが、本格的に見られるようになるのは氷が張ってからです。

厚岸湖のオオハクチョウ

オオハクチョウの越冬地。越冬時には約２〜３千羽のオオハクチョウが見られる。

大黒島の海鳥

大黒島は無人島で、日本有数の海鳥繁殖地でもあり、コシジロウミツバメの繁殖地として有名です。ただし、大黒島は海鳥繁殖地として、国の天然記念物の指定と特別鳥獣保護区の指定を受けており、上陸には許可が必要です。

大黒島のゼニガタアザラシ

数少ないゼニガタアザラシの繁殖地

冬のネイチャーウォッチングツアー

厚岸の自然の中にスノーシューで入り、冬しか味わうことのできない冬の絶景をお楽しみいただけます。冷たく澄んだ空気、冬鳥など野性動物のくらしを体験しましょう。

手ぶらで簡単ワカサギ釣り体験ツアーin別寒辺牛川

道具の用意や面倒な片付けは一切なし！手ぶらで簡単にワカサギ釣りを体験することができます。 釣ったワカサギはその場で天ぷらにして試食することができます。