伊豆大島・大島町の観光・クルーズ

大島観光協会

大島海浜植物群叢

トベラ，丸葉等20数種の美しい海浜植物が群生している。泉津入り口や椿トンネル、大島公園から海岸遊歩道に行ける。大島海浜植物群叢は国指定の天然記念物となっている。のんびりとハイキングをする方が多い。

大島公園の桜

サクラの広場 オオシマザクラを中心にサクラを楽しめるように作った広場です。12月ごろ に満開を迎えるヒマラヤザクラに始まり、4月中旬ごろまでサクラの花を楽しむことが出来ます。 桜並木 毎年1月中旬より咲き始め、3月頃に満開を迎えます。 ここに植えられているサクラは、オオシマザクラですが島中のオオシマザクラの中から早咲きのものを集めたもので、寒咲大島（かんざきおおしま）という品種名がつけられています。

大島の桜株

「サクラ株」は元株とよばれる最大の太さを誇る株とその周りに立ち上がった3本のサクラで構成されています。中心となる元株は樹高6.5ｍ、樹高幹周6.95ｍ、最大樹幹は9.5ｍ、最小樹幹は7.3ｍあります。 サクラ株は、もとは1本のオオシマザクラの大木だったと思われますが、元株の主幹は高さ約2ｍから上が枯れ、太い枝が北東方向に伸び、立ち上がっていましたが、2004年5月の強風で倒れてしまいました。 この元株とは別に東、西、北側の離れた場所に各1本ずつ上に伸びた幹があります。 これらは元株と連なったようになっており、台風などの強風で倒れ、のちにその場所で立ち上がったものと思われます。 1935（昭和10）年12月に国の天然記念物の指定を受け、1952（昭和27）年3月には特別天然記念物となっています。

大島公園の椿

およそ450種類3700本の園芸品種があり，ツバキの花色は真紅，赤，桃，淡紅，白などのほか，黒に近い赤色や絞りのものまであって色どりは鮮やか。その他5000本のヤブツバキも植えられており、3月まで椿色に染まる。

伊豆大島椿まつり

1月最終日曜日のオープニングセレモニーでは迫力ある「江戸みこし」と伝統衣装に身を包んだ「あんこさん」のパレードで盛り上がります。3つの「国際優秀椿園」、世界に認められた美しい椿もぜひご堪能ください。※コロナウイルス感染症拡大防止のため変更となる場合があります。

【2021年中止】伊豆大島夏まつり

大島商工会では、８月の中旬、２日間に渡り「伊豆大島夏まつり」を開催しています。 射的やフアフアバルーン等の出店や沢山の飲食店が出店されます。 特設ステージでは、ミス大島の発表や各種団体の踊り、演奏があります。 14日には約１，０００発に及ぶ花火が打ち上がります。この花火はなんと言っても、近さが魅力です！迫力のある花火をぜひ楽しんでください！

トヨタモビリティサービス　大島店

ぶらっとハウス

ぶらっとハウスでは、伊豆大島の獲れたての新鮮な野菜や切り花、大島牛乳など、数多くのものを販売しています。 直売所には、大島の農家が作ったジャガイモ、キュウリ、ナス、トマトなどの季節野菜、地玉子やガーベラ、トルコギキョウなどのお花もおかれています。 ソフトクリームや季節の素材と大島牛乳を100％使ったアイスクリームも好評です。 ちょっと一息するには最適。

海市場

伊豆大島で獲れる新鮮な魚介類や、自家製の干物、貝の煮付けなどの加工品販売、特産の「くさや」の干物、海水から精製した伝統海塩などを販売しております。 お電話・FAXにて地方発送承ります。 活貝や、活伊勢えび、加工品として魚の干物等を販売しておりますが、海や資源の状況、禁漁期間によっては入荷でいないことがございます。 また、地元漁師さんのたちは資源保全のため自粛期間をとりきめておりますので獲らない時期がございます。 あらかじめご了承ください。