佐渡島・佐渡市の観光・クルーズ

第138回鉱山祭・花火大会

7月23日・24日のうち花火大会は24日のみ開催。相川湾に面する春日崎より打ち上げます。町内外の団体によるおけさ流しなど佐渡金山の繁栄と安泰を祈願して鉱山労働者の休養と慰安をすることを恒例としてきた祭りで、佐渡三大祭のひとつとして夏祭りのトップを飾ります。

【2023年初詣】佐渡一ノ宮度津神社

佐渡島の一ノ宮として、古来より信仰を集めてきた神社。毎年島内各所から多くの参拝客で賑わいます。隣接している温泉保養館「クアテルメ佐渡」も通常営業（15時～21時）しています。

赤玉杉池まつり

赤玉神社の神事は、京から宇京と称する武者によって伝えられたといわれる古式豊かな祭事です。地を清め厄はらい行事の「鬼舞」や、オス鹿とメス鹿が絡み合う恋の舞「小鹿舞」(こじしまい)が披露されます。それに花笠をかぶった少年少女と幼児が舞う五穀豊穣の舞の「花笠踊り」があります。

【2021年中止】両津七夕・川開き

島内最大規模のこの祭りは、今から約120年前の両津港の開港祝いに始まった子供と海の祭典。 子供山車パレード・郷土芸能の人形芝居大会・市内より20組を超える鬼組が参加する鬼太鼓競演会などが開催されます。

天領佐渡両津薪能

両津薪能は、本間氏（宝生流佐渡当主）の指導と協力を得て、佐渡における能の由緒と質を保持する役割を果たしています。加茂湖を望む椎崎諏訪神社能舞台にて、幻想的な雰囲気の中、能を舞います。民衆の手で支えられ育まれてきた伝統能をご観賞ください。　※2020年5月5日・6月6日・7月4日は中止となりました

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ふすべ村実習館

その昔、ふすべ地区は須恵器、石工の里として有名でした。 実習館の中には、味噌樽が飾られ、陶芸体験などが出来ます。 【施設概要】 体験学習施設、休憩施設、宿泊施設 【体験メニュー】 陶芸、裂織、竹細工、わら細工

矢島体験交流館

矢島経島に隣接する施設で、たらい舟、磯釣り、イカ一夜干し、そば打ち、竹細工等の体験が楽しめます。

小木ダイビングセンター

小木半島の琴浦地区にある、日本海側初のスキューバダイビング施設です。 付近には海中公園や琴浦洞窟、水深23mの海中に安置された海中地蔵があります。 始めての方でもダイビングの体験や、ライセンスの習得が可能です。

ふれあいハウス潮津の里

真野湾から見える夕日はとても美しく、見る者の心をなごませてくれます。 そんな場所で和やかに各種研修、体験学習、キャンプなどいかがでしょうか。 佐渡の過ごし方の伝授もいたします。 【体験学習】 のろま人形絵付け、石細工、籐かご作り等、他にもたくさんあります。

サンライズ城が浜

自然から学ぶ楽集塾をテーマに、磯釣り体験やはんぎり舟操縦体験をはじめ、昔ながらの伝統の技を今に伝える田舎人から学ぶ、民話語り部教室、裂織り、そば打ちなどの体験メニューをご用意しています。

佐渡太鼓体験交流館

佐渡の南端、小木半島の見晴らしの良い高台にあり、近くには沢崎灯台があります。 鼓童のメンバーによる太鼓指導をはじめ、手作りの原木太鼓が叩けます。 建物と備品はすべて佐渡産材で作られたアースファニチャーを使っており、温もりのある心地よい空間です。

相川技能伝承展示館

相川地区の窯元が集まって始めた焼き物工房無名異の里に隣接し、相川地区の伝統工芸である「無名異焼」と「裂き織り」の制作体験ができる施設です。 用の美があふれる工芸品を大切に守り続けている相川地区ならではの施設で、見学することもできます。 展示品にも興味をそそられるものがたくさんあります。

佐渡野草を使ったお菓子作り体験

地元「おにcafe」のオーナー 井上ゆかりさんと共に佐渡島の野草の１つである「椿の葉」を使い「米粉クレープ」を作り、「くろもじドリンク」（コーヒーまたはお茶）を頂きます。料理体験が初めての人でも気軽にご参加頂けます。

大佐渡石名天然杉

大佐渡石名天然杉は大佐渡山脈の主稜線付近、標高約900mの場所に生育しています。 このあたりは冬の期間の積雪が多く季節風も強いため、特異な形状をした杉が多く残っています。 成長も非常に遅く、中には樹齢300年を超える樹齢のものもあると言われています。 周囲の整備された遊歩道は起伏が少なく、初心者でも安心して入山できるコースとなっています。

大野亀

日本海に突出する「大野亀」の標高は167ｍ、亀の形をした大きな一枚岩です。ミシュラン観光版「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で2つ星を獲得しました。 大野亀では、トビシマカンゾウの日本一の大群落が見られます。見ごろは5月下旬〜6月上旬。「佐渡カンゾウ祭り」では、大野亀を舞台に伝統芸能を堪能できます。 一面に広がる黄色い絨毯は圧巻です。

法乗坊の種蒔き桜

根元周り6.9m、目通り周り4.8m、樹高21mで、種類は江戸彼岸桜です。 この地方ではまれな大木で、法乗坊の種蒔き桜と呼んで農作業の目安にしたり桜念仏や、人形上演など集落民のよりどころとして親しまれてきました。 【桜】 ●花の本数：1本 ●ライトアップ期間：2018年4月中旬 ●ライトアップ時間：日没〜22時

加茂湖の桜

加茂湖は明治36年、水害を防ぐため湖口を広げ、海とつながった汽水湖です。 周囲17km、面積4.9平方キロメートルと大きさは県内一で、越の湖とも言われました。 ウォーキングトレイルやサイクリングロードが整備され、春夏秋冬いずれの季節も風情ある景色が望め、古くから歌にも詠まれています。 また、カキの養殖でも知られ、湖面に浮ぶカキ棚やカキ小屋の景色も絵になります。