美浜町（三方郡）の体験観光

織田神社例祭

5月11日に織田神社で行われるお祭りで、佐田地区の若者がみこしをかつぎます。また少年（佐田地区）が踊り手となる王の舞や、働きざかりの男性（太田地区）による獅子舞も披露されます。王の舞と獅子舞の二つの神事は、床を力強くふむ動作が多いのが特徴です。最後に山上地区の代表者の唱え言葉によってお祭りは終了。昔ながらのやり方を守る伝統のある神事です。

彌美神社例祭

彌美神社の例祭で行われる王の舞は、古い舞楽の中にあった竜王の王の舞がいつの間にか脱落して、「王の舞」というようになったといわれています。舞手一人（未婚の男子）、太鼓方一人、笛方六人で構成されています。舞手は紅の衣に天狗の面、鳳凰の冠を付けて、白たびにはだしで刀と扇を差し、鉾を振りながら舞い踊ります。優雅で美しいその舞は、古い舞楽の調べとともに詩情あふれる神事です。

若狭海遊バザール千鳥苑 若狭美浜海の駅

若狭の海が目の前に広がる、絶景の若狭回遊バザール千鳥苑が「海の駅」としてリニューアル！海鮮ＢＢＱが楽しめる「海鮮千鳥」も新設。目の前の海水浴場で遊んだあとは、若狭湾を眺めながら海の幸を味わおう。

渓流の里

深緑の山、澄んだ水、あふれる太陽の下で、楽しさいっぱい！　日常を忘れて過ごす、のんびりとしたひととき。新鮮な空気に包まれて美しい自然と新鮮な味覚を心ゆくまでお楽しみ下さい。

美浜フィッシングセンター

日向釣船センター

20年以上の経験を持つ船長が皆様を釣りを最高に楽しめるポイントへ的確にご案内します。

美浜釣船センター

「夜のイカ釣り」は、一度行ったらヤミツキになること間違いなし。若狭湾の沖合い数kmまで船を出し、いざスタート。 次から次へと船の甲板にイカが飛び込んできて止まらないタマらないの大興奮。その場でいただく「イカの刺身」も、まさに絶品。

シーパーク丹生

釣り太公望の皆様やご家族連れの方々を対象としたアミューズメント施設です。　地元定置網漁で獲れた魚を放流し、大物釣り（貸切）コーナーでは、ワラサやマダイ等の高級魚を入れて、５名様以上の団体を対象に当日無制限でお楽しみいただけます。　地元定置網で獲れた数種の魚を放流してある、時間内釣り放題の小物釣りコーナーもあります。

フィッシングレインボー

三方五湖の一つ日向湖で、美しい風景を見ながら釣りを楽しむことができます。時期により放流される魚が違うので、季節ごとの釣りを楽しめます。

ひるが営海上釣り堀

地元の大敷網で獲れた天然魚を放流している釣り堀です。湾内にあるので、ご家族で安心して釣りを楽しめます。

美浜原子力PRセンター

原子力発電の仕組みや地震・津波などに対する安全性向上対策の実施状況について映像や模型により解説しています。原子炉体験シアターでは、実物大の模型と原子炉内部をリアルに仕上げんした映像により、原子炉の中にいるような感覚を体験できます。 その他、様々なエネルギーを組み合わせるエネルギーミックスについて映像や体験装置により解説しています。

【中止】子供歌舞伎

早瀬で５月５日に行われているのが、１５０年も前から続くという子供歌舞伎。令和２年からは３日に行われます。 その昔、疫病が流行った時に、芸能としてこの子供歌舞伎を演じて奉納し、病を鎮めたといわれています。 参道に据えられた山車の舞台で、早瀬地区の小学４〜５年生の男子が化粧して色艶やかな衣装を纏い、三味線や鼓に合わせて「寿式三番叟」を舞います。子供らしい元気さや優雅な舞いに見物客から大きな声援や拍手が送られます。

五湖の駅

道の駅風ですが、道の駅ではありません。「五湖の駅」なのです。 三方五湖のミニチュア版は一見の価値あり。 木のぬくもり溢れる空間で癒しのひとときを… ベンチでちょっといっぷくしたり、 名物「ソースカツ丼」や「おろしそば」をいただいたり、 足湯でゆったりしたり、 「ふくいの手みやげ」を選んだり。 若狭へお越しになったら、是非お立ち寄りください。

美浜町健康楽膳拠点施設こるぱ

レストランは食による健康づくりをテーマとし、旬の野菜や果物を使った料理などを楽しんでいただけます。 食と健康にまつわる楽しいセミナーも開催するほか、直売所ではくぼ丸なすなど地元の野菜や、へしこやお米、トマト、ブドウなどの特産品などをご用意しております。

三方五湖ジェットクルーズ

まつぼっくり

レインボーマリーナ

美浜町エネルギー環境教育体験館きいぱす

ボート競技をイメージしたローイングエルゴメーターを使い、300メートル漕ぐとどれだけ発電できるかを競いあう「エルゴメーター発電体験」、電気で走る「バッテリーカー」や体重移動で操縦できる「立ち乗り電動二輪車」、水でっぽうで水車を回し、回転速度の変化を学ぶ「水でっぽうで的あて体験」、今ほど電気が普及していなかった時代の暮らしが体験できる「昔体験農家」など、様々な体験プログラムでエネルギー環境について楽しく学べます。

風祈能

彌美神社では毎年８月２０日に、二百十日を前に、農作物をはじめすべてのものが被害に遭わず、無事に実りの秋を迎えられるよう祈願し、「風祈能（かざいのう）」と呼ばれる能を奉納する神事が行われる。６５０年以上前から伝わると言われており、正午頃から風祈能が演じられる。この風祈能は県の無形民俗文化財に指定されている「一人翁（ひとりおきな）」をはじめ、複数の演目が披露される

精霊船送り（和田）

和田で行われる盆行事です。この行事は全国各地で行われる精霊送りですが、和田の精霊船は長さ3メートル、幅1.5メートルの藁製の船で、区民たちが作ります。供物が乗せられ、灯篭が灯され、村の青年たちに引かれて海へと送り出されます。