若狭町（三方上中郡）の観光・クルーズ

市川ブドウ園

福井県三方上中郡にある果樹園。主にぶどうや梨を栽培している農園で、ぶどうの摘み取り体験を楽しめる。ハウス内ではサニールージュや藤稔、シャインマスカットを栽培しており、水分を多く含んだ愛情たっぷりのぶどうを味わうことができる。

海釣り公園みかた

福井県三方上中郡にある、若狭地方唯一の海釣り公園。ファミリーコースと上級者コースの2コースからなる。ファミリーコースは道具の使い方や餌の付け方など基本的なことからスタッフに教えてもらえるため、初心者も安心。上級者コースにはワラサ・真鯛・ハマチ・スズキ・カンパチなどが入漁し、大物が狙える。施設内にバーベキューテラスもあり、食材の持ち込みも可能。営業シーズンは4月1日～11月30日。舞鶴若狭自動車道三方五湖スマートICから車で30分。

（一社）若狭三方五湖観光協会

道の駅三方五湖ではレンタサイクルを貸出。三方五湖の湖畔でのレンタサイクルをお楽しみいただけます。また、その他、JR三方駅でもレンタサイクルを貸出しています。

嶺南牧場

「若狭牛の里」 　牧場内には休憩所、ミニ動物園、遊歩道が整備され親しみふれあえる牧場として開放されています。

【神事のみ】宇波西神社例祭

宇波西神社は北陸唯一の大社で、ウガヤフキアエズノミコトという神武天皇の父にあたる神が祀られています。 宇波西神社の春の祭では、王の舞・獅子舞・べんざらさ（田楽舞）が行われ、これらは全て国の無形文化財に指定されています。 王の舞では、頭に鳥兜、顔に鼻高の面をつけ、紅色の衣装を身に纏った舞人が、見事な舞いを披露します。

【2021年開催中止】宇波西神社例祭

宇波西神社は北陸唯一の大社で、ウガヤフキアエズノミコトという神武天皇の父にあたる神がまつられています。宇波西神社の春の祭では、王の舞、獅子舞・べんざらさ（田楽舞）が行われる予定です。王の舞は、頭に鳳凰の冠、顔に天狗面をつけ、赤色の衣裳を身にまとった舞人が見事な舞を披露します。 国選択無形民俗文化財。※2021年の開催は中止となりました。

【2021年神事のみ開催】三方五湖「春まつり」

ラムサール条約登録湿地「三方五湖」に春の訪れと観光シーズンの幕開けを告げるイベント。※2021年は神事のみ行われます。

【開催延期】第30回大会　若狭・三方五湖ツーデーマーチ

新緑の季節、若狭湾国定公園のラムサール条約登録湿地「三方五湖」や「三方海域公園」、名水百選の「瓜割の滝」、鯖街道の宿場町として栄えた「熊川宿」をわたる風を感じ、自然に親しみながら心と体の健康づくり、ふれあいと感動を目指す、２日間のウオーキングイベントです。日本マーチングリーグや日本市民スポーツ連盟などに加盟し全国的な大会の一つとなっています。 1日目はラムサール条約登録「三方五湖」コースとして三方五湖をめぐるコースを、2日目は日本遺産「鯖街道熊川宿」コースとして熊川宿等の上中地域方面をめぐるコースを予定。 30、20、10、5kmの4コースがありますので、体力にあったコースをお選びいただけます。

【2021青梅直売のみ実施】梅まつり（福井県若狭町）

福井梅加工品、若狭湾の干物、地元特産品の販売等があります。また、会場近くの梅林には、梅の花が咲き誇り、春の訪れを感じていただけます。

JA敦賀美方梅の里会館

特産「福井梅」をつかった、販売、加工、体験施設。６月の「福井梅」収穫の時期にはもぎとり園もオープン。その他いろいろな梅を使った加工体験もできます。

六斎念仏踊

六斎念仏は、若狭町のお盆行事として特に注目されています。鉦を叩いて唱える念仏に合わせ手に持った太鼓を打ち鳴らしながら踊ります。

恵比須神社大祭

恵比須神社は「若狭ゑびす」として知られ奈良時代の創建です。商売、漁業の神様・子供の守り神として県内外から広く信仰を集めています。「えべっさん」とも呼ばれ、地域から親しまれてきました。 宵祭，大祭，後祭と分け，大祭と後祭には観世流の能が舞われます。

河原神社神事

福井県指定無形民俗文化財。 河原神社は、福井県内県内でも珍しい神殿のない神社の一つ。境内に周囲を瑞垣で囲った「御殿」と呼ぶ浄域があり、この浄域を中心に神事が行われる。 この神事は、祭主を任された家の長男が神事議員となる資格を授与されるように、また、区民全体においてはその年の家内安全と豊作を祈願するために相互共々誠心をこめて行う極めて厳粛な祭典である。

道の駅　若狭熊川宿　

若狭町観光船レイククルーズ

冷暖房完備の1階席、素晴らしい景観と湖上をかけぬける清々しい風を満喫できる2階席。野鳥の宝庫菅湖では、遊覧船でゆったりと豊かな自然を楽しめます。

オジロワシ

大敷網漁見学

常神・神子・小川・世久見にある大型の定置網で、主に北上するハマチ等の回遊魚が若狭湾に面した岬を回り込むところを一網打尽にする漁法です。この漁の様子を漁船に乗って見学します。

闇見神社例祭神事

闇見神社例祭神事は若狭町成願寺の闇見神社の春祭りで、毎年4月5日に執り行われます。年ごとに氏子である倉見、白屋、成願寺、上野、岩屋などの各区が交替で神事を担当します。例祭当日は、当屋（組頭）を出発した行列が神社の参道に到着すると、「当渡しの儀」（当屋交代の儀式）を行い、王の舞、獅子舞、大御幣搗きが行われます。大御幣搗きでは、長さ6尺の松の生木でできた大御幣を地面に強く打ちつけながら社殿に向かいます。その後に神輿の渡御があり、神輿の前で王の舞と獅子舞が奉納され、多くの見物客で賑わいます。

天満宮の神事

子供による王の舞，田楽などが奉納される。

シテナ踊り

縄文遺跡「鳥浜貝塚」でその名を知られる鳥浜区に江戸時代中期頃から伝えられており、音頭太鼓の櫓を囲んで踊る「輪踊り」で音頭と踊り手が掛け合いで踊ります。 「シテナ」の語源ははっきりしませんが、能狂言のシテ（主役）から出たという説と、「そしてな」という方言が変化したという説があります。子孫の繁栄と村の発展を神に祈って踊り続けてきたものを推測されます。