富士市の体験観光

吉原祇園祭

東海道吉原宿を中心に開催します。通称「おてんのさん」と呼ばれ京都の祇園祭の流れを汲み、悪霊、疾病を退散させる祈りが、祭の形となって受け継がれてきました。参加町内は旧町名で呼ばれ、各町内が飾り立てた21台の山車の引き回しや、各神社の神輿が練り歩きます。また、吉原中央駅から岳南電車の吉原本町駅を結ぶ吉原本町通りには200軒以上の露店が並び、町内ごとに特徴が違う山車の競り合いは見応えがあります。吉原本町通り

富士の茶の間

富士川楽座

富士山の美しい風景を眺められる「富士川楽座」は、高速道路と一般道路からアクセスが可能な道の駅です。訪れた人が存分に富士山と富士川の雄大な景色を楽しむことができます。 その美しい風景と共に、静岡県ならではの海の幸や山の幸を堪能できるレストランやカフェが併設されています。更に、本格的なプラネタリウムも設けられており、道の駅に来ながら星空の旅を体験することも可能です。 また、地元の特産品や農産物を全国へ届けるサービスも行っているため、観光客だけでなく地元の方々にも利用されています。その他にも体験施設や季節イベントなど、幅広い世代が楽しめる施設が充実しています。 富士山を望む絶景ロケーションで、美味しい食事を味わうことができる富士川楽座、ぜひ一度ご訪問ください。

岳南電車

静岡県富士市内を走る鉄道路線・岳南線を結ぶ鉄道会社。昭和23年以来「岳南鉄道」が運営を行なってきたが、平成25年に鉄道部門を分社化、現在の「岳南電車」が事業を継続。本社も岳南鉄道の本社内に置かれている。社名の通り全駅から富士山が望める鉄道として知られ、JR東海道本線も停車する吉原駅から終点・岳南江尾駅まで10駅、全長9.2kmを運転。時期により夜景電車・ナイトビュープレミアムトレインも運行される。

あれこれ屋

富士市の玄関口「新富士駅」に富士市の夢・彩・こころを一杯に詰めて特産、名産が勢ぞろい。新幹線新富士駅構内に於いて営業、ビジネスに心を、そして旅に想い出を伝えます。富士山サブレ、富士のやぶ北茶、塩ゆで落花生、釜上げ桜、えび、わさび漬、地酒、あさぎり牛乳、バターなど。

木島投げ松明

富士川下流で唯一の川供養行事、竹で作ったもじりを約15ｍの3本の木柱にくくりつけ、火のついた松明を投げ入れます。

大北の川カンジー

カワカンジーは川勧請と書かれ、富士市北松野で８月１５日の夜に行われる盆の行事です。富士川での水難者の供養及び川の安全祈願の為におこなわれます。麦藁と竹で作られたカワカンジーや灯籠を富士川に流します。

【2021年祈祷のみ実施】新豊院大観音大祭

新豊院の大観音さんとして親しまれる観音像は、大正13年、大村西崖画伯が180反の布に描いたものです。※2021年は祈祷のみ実施されます。

望月園芸（いちじく狩り）

姫名の里まつり

“かぐや姫伝説発祥の地”といわれる静岡県富士市吉永地区、『姫名の里』で行われるこの祭りでは、かぐや姫が十二単で華麗な舞を披露します。また、太鼓演奏や創作舞踊など、他では見られない郷土芸能もお楽しみいただけます。

慶昌院のカヤ

稀にみる巨木であり、枝葉は四方によく茂っている。樹勢も旺盛である。樹高20ｍ。目通り4.65ｍ。

鵜無ケ淵神明宮のクス・シイ

クスは神明宮拝殿裏手にあり、4幹が根本から分かれる。樹齢は若く、樹勢は旺盛。樹高35ｍ。目通り7ｍ。シイは拝殿西側にあり、相当の老古木であるが、枝葉はよく茂る。樹高22ｍ。目通り4.85ｍ。

間門浅間神社のシイ

浅間神社拝殿の裏手にあり、幹の枝下が高く、真直ぐである。樹勢は旺盛。樹高25ｍ。目通り4.23ｍ。

船津浅間神社のクス

樹勢旺盛で、姿も良く、巨木である。樹高30ｍ。目通り4.05ｍ。

十王子神社のイチョウ・クス

イチョウは相当の老木。樹勢は良好で、枝も良く茂る。樹高25ｍ。目通り6ｍ。クスは社殿北側にあり、樹齢は若く樹勢旺盛。樹高30ｍ。目通り5.45ｍ。

今宮浅間神社のスギ

浅間神社本殿裏手約100ｍの所にあり、相当の老木である。幹の途中で一本の太い枝が出て奇妙。樹高35ｍ。目通り4.9ｍ。

富士岡地蔵堂のイチョウ

樹勢は旺盛で枝葉がよく茂る。また乳状下垂も多い。樹姿も美しく貴重な存在。樹高26ｍ。目通り6.2ｍ。

【2021中止】富士まつり

市民総おどりでは、3,000人以上の参加者が踊り行進します！「かぐや姫伝説発祥の地」富士市を全国に広くPRする富士市の観光PR大使「かぐや姫」を決める「かぐや姫コンテスト」の決勝審査などが行われ、フィナーレには趣向を凝らした打ち上げ花火が夜空に咲き誇ります。

毘沙門天大祭

高崎や深大寺とともに、日本三大だるま市として知られています。祭りの期間中は、JR吉原駅から妙法寺へ向かう沿道には露店がずらりと並び、多くの参詣客で賑わいます。

道の駅　富士

国道1号バイパス新富士川橋の東に位置する「道の駅富士」は、静岡県で最初に誕生し、雄大な富士山を眺めることができる富士市の西の玄関口とも言える道の駅です。また、上下線を繋ぐ地下道があるため、どちらへもアクセスすることができます。