半田市の観光・クルーズ

武豊町制70周年記念事業 衣浦みなとまつり花火大会

衣浦港沿岸の2市1町が持ち回りで主催。海面と夜空に同時に咲き誇る大輪の花火を岸壁近くで観覧できます。

MIZKAN MUSEUM

MIZKAN MUSEUM（ミツカンミュージアム）は、日本の伝統的な食文化の一環として深く根ざしたミツカンの酢づくりの歴史とそのこだわりを体感できる、体験型の博物館となっています。ここでは、大人から子供までが楽しみながら学んでいく空間が提供されています。 本館では5つのゾーンに分かれた展示が展開されており、運河沿いの黒塀とともに江戸時代の酢作りの風景を再現した「大地の蔵」、食と命のつながりが伝えられた「水のシアター」など、見て、触れて、体感することで食文化の魅力や醸造技術の深さを理解することができます。また、館内で開かれるイベントやワークショップを通じて、来訪者自身が食文化や物つくりに直接関わる体験を行うことも可能です。 見学は事前予約が必要となり、公式アプリを活用すれば見学の際の解説ガイドへの視聴も可能です。定期的に開かれるイベント情報や公式ブログなども併せてチェックすることで、MIZKAN MUSEUMの最新情報を逐次入手できます。 一度訪れると、もう一度訪れたいと思えるスポット。それがMIZKAN MUSEUMです。来館者が食文化の魅力に触れ、新たな発見をする場所として、ぜひ足を運んでみてください。

澤田農園

愛知県半田市にある農園。酸味が少なく糖度の高い「あきひめ」を栽培しており、その美味しさから毎年のように訪れる人も多い。知多半島の豊かな自然に囲まれながら味わういちごは絶品。店頭ではいちごやいちごジャムの販売も行っており、時期によってはトマトやみかんなどの野菜や果物も販売される。

市野園芸

愛知県半田市にある観光農園。いちご狩りでは「章姫」を1時間食べ放題。大きくて甘いいちごがたくさん食べられると人気。案内所でコンデンスミルクやチョコの販売あり。直売所では採れたてのいちごはもちろん、苺大福やいちごジャムなどの購入もできる。人気のため、いちご狩りの前に取り置きするのもおすすめ。

【2021年中止】春の山車祭り（成岩地区）

祭礼には、北村成車、南組南車、西馬場神車、東組旭車の4輌が曳き廻されます。彫刻は、立川和四郎富昌、瀬川治助重光、新美常次郎のものです。近年、南部白雲の彫刻も加えられました。　また、成岩神社では「大獅子・小獅子の舞」が奉納されます。大獅子・小獅子とも2人で4本の獣体をかたどる伎楽獅子で、優雅な大獅子の舞とアクロバチックな小獅子の舞、また小獅子の舞を引き立てるコミカルな道化師役の面能連など、見どころも多く興味はつきません。　加えて山車の町内曳き廻しでは、宵祭、本祭でも成岩神社への打ち込みに先立って南北から各地の神楽・山車が善六角に出合います。この様もぜひ一度見ておきたいところです。

ウェルハート農園

トヨタレンタリース名古屋　半田インター店

トヨタレンタリース愛知　半田店

ごんの秋まつり（彼岸花）

童話作家「新美南吉」が生まれ育ち、童話の舞台となった半田市岩滑。矢勝川堤や新美南吉記念館を中心とした地域で「ごんの秋まつり」が開催されます。まつり期間中は、「花嫁行列」や「移動紙芝居屋さん」などのイベントが行われます。

【2021年開催中止】亀崎潮干祭

国指定重要無形文化財、愛知県指定有形文化財の山車5輌が町内を曳き回され、神前神社・尾張三社で勢揃いします。からくり人形が奉納されます。半田市内ではこの他10地区で、3月下旬から5月上旬にかけて春祭りが行われ、各地自慢の絢爛豪華な山車やからくりが披露されます。 亀崎潮干祭は2016年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されました。 ※2021年開催中止

【2021年中止】春の山車祭り（板山地区）

半田市の南西に位置する板山地区では、板山神社に本板山組本子車、大湯組花王車、小板組旭車の3輌が、八幡神社に日役組神力車が曳き出されます。　他地区と同様、それぞれの山車の町内曳き廻し、神社での巫女舞、神楽、三番叟などの奉納が行われていますが、とくに八幡神社に奉納されている伝統的な獅子神楽、幣の舞は古来の祭りの心をよく伝えているといわれ、ことに風趣に飛んでいます。　山車の彫刻は、瀬川治助、新美常次郎によるものです。

【2021年中止】春の山車祭り（西成岩地区）

祭礼に西組敬神車と彦洲組の日之出車の2輌が曳き出されます。祭りの行事は山車の町内曳き廻しと成石神社での巫女舞、神楽、三番叟の奉納と餅投げです。　本祭りの日には、いつもは閑散とした境内にも露店が立ち老若男女でうまります。山車につれて人波も増し、神社前の坂道での勇壮な山車の坂上げに神社の境内は歓声でうまります。　山車は、瀬川治助、新美常次郎、岩田冬根、野々垣清太郎らの彫刻で飾られています。

【2021年中止】春の山車祭り（協和地区）

成岩の北端に位置するこの地区は、かつて「きたらい」（北荒居）と呼ばれていた地区で、白山神社の祭礼に砂子組白山車、西組協和車の2輌の山車が出ました。白山神社は急な坂上げになり、中止したこともあるほどです。それだけにこの急坂の上り下り祭礼の大きな見所であり、多くの見物客を集めます。　本祭りの日は午前中町内曳き廻しを行い、午後、2輌の山車が揃って白山神社に向かいます。山車の坂上げ、三番叟、巫女の舞の奉納の後、餅投げが行われます。　山車の彫刻はほとんど新美常次郎です。

【2021年中止】春の山車祭り（下半田地区）

業葉神社の祭礼には、北組唐子車、中組祝鳩車、東組山王車、南組護王車の4輌が曳かれます。神楽の朝、業葉神社に曳き出されたそれぞれの山車は、神事終了後、各町内を曳き廻され、夕方、一旦神社境内に集合して夜を待ちます。宵の7時頃になると各組の山車は、上山を高く掲げ提灯をともします。その数は、1輌につき約200個（本来は365個）といわれ、まるで山車が闇の世界に蘇ったようになります。点灯が終わると北組の三番叟、中組は糸からくり人形による太平楽の舞、東組は糸からくり人形による采振り、南組は糸からくり人形による巫女舞を奉納し、再び夜の町内に曳き出されます。　山車には立川常蔵や新美常次郎の彫刻が施され、水引の下絵は松村景文や池上秀畝らの手によるものです。

【2021年中止】春の山車祭り（上半田地区(ちんとろ祭)）

祭礼に北組唐子車、南組福神車の2輌を曳き出し、住吉神社境内の宮池に北組住吉丸、南組入宮丸の2隻の「ちんとろ舟」を浮かべます。特に試楽の夜には「ちんとろ舟」の屋根に365個の提灯を半球形に飾り、中央に12個の提灯を上げ、舟の前部にしつらえた舞台で3、4歳から6、7歳の幼児が三番叟を舞い奉納します。　この地区の山車は幕末からありましたが、大正年間に2台とも造り替えられました。北組唐子車の彫刻は彫常（新美常次郎）、南組福神車の彫刻は立川和四郎富昌、立川常蔵昌敬の手によるものです。

【2021年中止】春の山車祭り（岩滑新田地区）

祭礼に平井組神明車と奥組旭車の2輌が曳き出されます。この地区は戸数が少ないにもかかわらず2輌の山車を保有するところに、地区民の並々ならぬ祭りへの意欲を感じさせます。昭和51年まで途絶えていた山車を復活。試楽の夕方から提灯で飾った山車を曳き出し、神明社で神子（みこ）、三番叟を奉納します。本祭りの日は神明社から秋葉社、津島社を経て、神子、三番叟、神楽が奉納されます。　山車はいずれも大正年間の建造で、彫刻は新美常次郎の手によるものです。

【2021年中止】春の山車祭り（岩滑地区）

八幡社祭礼には義烈組八幡車、西組御福車の2輌が曳き廻されます。試楽（祭りの前日）の午後、八幡社前に曳き出された2輌の山車は、三番叟（八幡車）・神楽（御福車）をそれぞれ奉納してから、途中、秋葉社・山の神社・高山社での奉納を経て町内を曳き廻されます。本祭りの日にも同様、三番叟、神楽の他「巫女」の舞い、祝い込みなどが行われます。　天明（1781〜1788）以前から山車の曳き廻しは行われていましたが、現在の山車は大正年間に造りかえられたもので、新美常次郎、出羽看竜らの彫刻がつけられています。

はんだ山車まつり

「はんだ山車まつり」は5年に一度、市内31輌の山車が集結する勇壮な祭りイベントです。31輌が織りなす山車絵巻に半田のまちは熱い興奮に包まれます。※次回は2022年10月8日（土）・9日（日）に開催予定です。

【2021年神事のみ実施】春の山車祭り（乙川地区）

浅井山宮本車、殿海道山源氏車、南山八幡車、西山神楽車の4輌が曳き出されます。乙川の山車は市内では最も大きく豪華で華麗。八幡社境内の急坂で行われる「坂上げ」「坂おろし」は、危険かつ技量を要します。一番楫を守りとおした若者は、乙川一の娘を嫁にできるといわれたほどです。※2021年の山車曳きの開催は中止となりました。

白山神社のクロマツ

樹高１６ｍ、目通り幹囲２．９５ｍ、根囲３．６ｍ、枝ばり東西１２ｍ、南北１３ｍ、市内有数のクロマツ、樹齢３００年を越す老木で、樹勢旺盛。白山神社の「御神木」として崇敬されている。