鳥羽市・南鳥羽の観光・クルーズ

鳥羽市観光案内所

旅館・民宿の紹介、観光案内

【2023年初日の出】鳥羽展望台

鳥羽展望台では太平洋の水平線から昇る初日の出を拝む多くの見物客で賑わいます。元旦は入口ゲート2時から、海鮮カフェはねやすめ5時から、絶景カフェ6時からオープンします。

五左屋

漁師と海女で知られる三重県鳥羽市相差町にある、築80年の古民家を利用したカフェ兼お土産物屋である「海女の家 五左屋」。相差町の海女の生活を実物展示などで紹介しているほか、あぶらとり紙、ガーゼハンカチ、匂い袋、石いかりなどの海女の特産品や海女に関する書籍など関連グッズも多数揃えられている。石神さん（神明神社）参道脇にあり、お休み処としても用いられる。鳥羽バスセンターからバスで40分「相差」下車。

昇龍の松

伊勢志摩国立公園南鳥羽にある漁師と海女の町、相差町。その海女の文化や歴史を紹介する施設「相差海女文化資料館」の敷地内にある幹囲約3mのクロマツの樹形が天に昇る龍の姿に似ていることから「昇龍の松」と呼ばれている。幹に手を当てて念じると願いごとが叶うとされるいわれから、別名を「開運の松」とも。鳥羽バスセンターからバスで40分「相差」下車、徒歩2分。資料館および施設内は無料で入場できる。

弓うち

大漁祈願と無病息災を願う神事です。 満留山神社の弓場で弓を射り、矢が的に当たると「アターリー」外れると「スコイリー」と見物人がはやしたてます。

【中止】相差獅子舞

2021年の開催は中止となりました。 天狗と獅子が家内安全・繁栄を願い早朝からまちを練り歩きます。 見所は「練り込み」という舞で、昼は漁協前、夜は神明神社で行われます。

相差地曳網体験

夏の地曳網体験。子どもは魚の持ち帰りができます。

鳥羽マリーナ

南鳥羽・的矢湾(伊勢志摩国立公園内)志摩半島中央部の的矢湾に位置し、1973年から営業の経験豊富なマリーナです。大海原で四季折々の釣りと豪快なクルージングが楽しめます。

浮島自然水族館

答志島の沖合にある無人島で、大潮の干潮時間に合わせて、手つかずの自然を観察し、磯の生き物とふれあいます。

トヨタレンタリース三重　鳥羽駅前店

鳥羽湾めぐり遊覧船

鳥羽湾めぐりは、鳥羽マリンターミナルからイルカ島、真珠島・水族館前のりばに寄港する1周約50分の遊覧コース。「龍宮城」などのユニークな遊覧船に乗り込めば、美しい鳥羽の海を満喫することができます。

鳥羽マルシェ

農水産物直売所と地産ビュッフェレストラン。 地元で生産される新鮮な農水産物や加工品、食と健康をテーマにした惣菜を販売。 ビュッフェ形式の郷土料理レストランを併設。 ＜地産ビュッフェレストラン＞ 海の見えるレストランで、健康・伝統をテーマにした郷土料理をビュッフェ形式で召し上がっていただけます。☆1日150食限定 【営業時間】11：00〜14：00（最終入店13：30） ＜地産テイクアウトコーナー＞ 地元産の農水産物を手軽においしく味わうことができます。 【営業時間】11：00〜18：00

鳥羽湾めぐり

海の駅黒潮(相差店)

【2021年中止】弓取り

菅島神社で行われる大漁祈願のお祭りです。 「ゆみこ」と「つかい」にわかれ、「ゆみこ」と呼ばれる6人の射手が大漁を祈願し、3人ずつ3回交代で2本の矢を射ります。 的は紙を貼った木の枠の中心に鬼の字を書き、上から米の白粉で塗りつぶしたものが使用されます。 矢を撃ち終わると的の紙を剥ぎ、その紙片を皆で分け、各自が神棚へ供えます。

（一社）鳥羽市観光協会

夏の鳥羽湾毎夜連続花火

鳥羽では毎晩20：30から花火が上がります。お泊りの旅館から花火を眺めながら過ごす夏の夜もなかなかおつなものです。

御船祭（三重県鳥羽市）

海上守護の霊峰とされる、青峯山正福寺で行われます。この日の境内には、全国から奉納された大小の大漁旗が色とりどりにはためき、海上安全を願う参拝客で賑わいます。

八幡祭(神祭）

八幡神社の祭礼で、「お的衆」と呼ばれる若者たちが、畳一枚半ほどの「お的」（木組みに紙を張って墨を塗ったもの）を担いで坂を駆け上がると、待ちかねた町民が次々とお的に飛び込み墨を奪い合います。 魔除けの印として、その墨で家の戸口や船に八幡神社の神紋「まるはち」を書いて、1年の大漁と家内安全を願います。

紅ツゲ群生

島の山頂全体を覆う見事な紅ツゲの群生。表土が少ない厳しい環境の中で寒風の季節になると、じっと耐えるかのように紅葉する様は美しく、まさに冬化粧です。