尾鷲市の観光・クルーズ

おわせ港まつり

昭和25年から続く尾鷲の夏の一大イベント。 恒例の海上花火大会を中心に尾鷲節、太鼓演奏などがあり、午前中には尾鷲イタダキ市（水産物等の朝市）や、さまざまなイベントが開催されます！

尾鷲イタダキ市

毎月尾鷲魚市場で開催される。尾鷲の海の幸や山の幸などが盛りだくさんでお買い得。アトラクションや景品の当たるスピードくじもある。

おわせ海洋深層水株式会社モクモクしお学舎

旧・古江小学校の校舎をそのまま利用した「しお学舎」の体験教室では、塩づくりを楽しみながら体験し、塩ができるまでの過程を学ぶことができます。

クリスタルタクシー

尾鷲湾周辺

ハラソ祭

梶賀町で行われる古式捕鯨を再現した祭り。江戸時代に盛んに行われていた鯨漁を伝えるもので、鯨の供養を行ったあと、「ハラソ」の掛け声とともに八丁櫓を操る古式の漕法や、鯨に銛を打ち込む、当時の捕鯨の様子を再現します。ハラソ船の出航やもちまきなどの催しも行われます。

【2021年神事のみ】尾鷲ヤーヤ祭り

1日は扉開き神事、2日から4日は尾鷲ヤーヤ祭り、5日には薙刀振り神事や子供たちが参加する華やかな大名行列、道中手踊りなどが行われ一日中にぎわいます。総称して尾鷲神社例大祭。

【2021年中止】第17回おわせ海・山ツーデーウォーク

世界遺産・熊野古道と地元住民がオススメする【日本ウォーキング協会公認コース】を歩く、年に1度のウォーキング大会。地元住民によるおもてなしなども楽しめます。

【2021年開催中止】第35回全国尾鷲節コンクール

秋のイベントの代表格、全国から集まった歌声自慢の参加者が、民謡「尾鷲節」を披露する「全国尾鷲節コンクール」。 当日は物産展等が開催され、尾鷲をまるごと楽しめるイベントです。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は開催中止

尾鷲神社の大楠

神社境内にある2本の巨大な楠は、周囲10mにも達し、樹齢は1,000年以上と推定されている。昭和12年には県の天然記念物に指定された。

高宮神社樹叢

高宮神社は須賀利町のほぼ中央にあります。南に面にした山麓に位置し、四季常緑の亜熱帯性・暖地性樹叢におおわれています。

飛鳥神社樹叢

飛鳥神社の境内を覆う樹叢は、楠や杉などをはじめとした巨木が多く混生し、県の天然記念物に指定されています。

九木神社樹叢

断崖上に広がる面積150haの亜熱帯性・暖地性植物の原生林。一帯には樹齢数百年，幹まわり2m以上もあるタブノキをはじめ，スダジイ，ウバメガシ，アカガシなどがうっそうと大枝を広げ，その下にシダ植物が群生している。

矢ノ川陰谷樹叢

矢ノ川峠の下、矢ノ川の支流陰谷の一帯は常緑広葉樹の再生林で、林内の露出した岸壁面には岸壁植物群落が生育しています。タキミシダ、ミゾシダモドキ、ヒロハヤブソテツ、フジシダ等のシダ植物、ナツエビネ、イワタバコ等の顕花植物で構成されています。

土井竹林

宝暦年間に薩摩から移植したと伝える江南竹の竹林。

法念寺の鉄魚

鉄魚は金魚とフナの交配によって生れた品種と考えられていて尾びれが長く、鼻の突起が大きいなどの形態的な特徴を持っています。生態的にはその行動が敏捷活発でなかなか捕らえにくく、鉄魚は鉄魚として生れるとその子、孫も全て鉄魚で決して和金やフナに戻りません。

佐波留島のアオサギ

尾鷲市、市の鳥アオサギ。　　尾鷲湾内の佐波留島で生息。　青鷺の繁殖は、尾鷲の海の豊かさ、きれいさの象徴である。