亀岡市の観光・クルーズ

第73回亀岡平和祭保津川市民花火大会

今年で73回目を迎える「亀岡平和祭」の夜を彩る花火が、昨年に続き約1万発規模での開催が決定。今年はさらに、西日本最大級の2尺玉を内閣総理大臣賞経験もある花火師が打上げる。2尺玉は、開いた花火の直径が500mにもなる特大の花火で、夜空を覆いつくす大きさと魂に響く轟音は圧巻！名曲たちとシンクロする音楽花火や、同時開催のドローンショーなど見ごたえ満載。観覧には事前のチケット購入が必要。（全席完全チケット制）

宮本屋

京都府亀岡市にある和食店。昭和元年から営業する老舗店で、地元亀岡の新鮮で旬な素材を使った伝統ある創作一魂を提供する。料理は丹波の四季を感じさせる会席料理、ぼたん鍋や鱧しゃぶ、かにすきなどの鍋料理を味わえ、お弁当や期間限定の食事などもある。名物である「さば棒寿司」や「鱧棒寿司」は、素材そのものの甘味を活かした自慢の逸品。店内は自然そのままを表現した空間になっており、個室や宴会場もある。

保津川下り

京都府亀岡市から名勝・嵐山の渡月橋へ至る、約16kmの保津川渓谷（京都府立保津峡自然公園指定）を約2時間かけて下る川下り。保津川下りの歴史は古く、産業水路として拓かれた江戸初期に遡る。現在では通常３人の船頭が熟練の技を駆使し、舟を棹、舵、櫂で操り、保津川の急流と難所や岩の間を潜り抜けて進む。船頭は長い竹竿で舟を巧みに操り、ユーモアを交え案内する。船旅終盤には、保津川名物の売店船でおでんや団子を買い、船上でも楽しめる。

嵯峨野トロッコ列車

口コミ1件

京都・嵐山のトロッコ嵯峨駅から亀岡市のトロッコ亀岡駅までを結ぶ、日本初の観光専用鉄道。嵯峨野観光鉄道が運営する。もとはJR西日本の嵯峨駅〜馬堀駅間の旧線だった区間に、ディーゼル機関車で牽引する形でトロッコ列車を走らせている。トロッコ嵯峨駅からはトロッコ嵐山駅、トロッコ保津峡駅を経由して、終点のトロッコ亀岡駅まで片道23分。時速25kmほどののんびり運転で、四季折々の保津峡の渓谷美などが楽しめる。

【2021年中止】亀岡平和祭　保津川市民花火大会

亀岡市において「世界連邦平和都市宣言」に続き、「世界連邦・非核平和都市宣言」が行われ、過去の不幸な大戦で尊い命を犠牲にされた戦没者の皆様や、幾多の水害をはじめとする災害で犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈りするとともに、戦争のない平和で美しい地球を子どもたちに伝え、世界の恒久平和と「ふるさと亀岡」の平和を願うお祭りです。 当日は、正午に西山平和塔前で「永遠の平和と繁栄」を願う平和祈念式典が開催され、その灯かりを保津の河原まで移して、花火を打ち上げます。

【2021年開催中止】亀岡祭

丹波の祇園祭と呼ばれる亀岡祭。23日の宵々山、24日の宵宮では、提灯の灯りが山鉾を照らす中、城下町フェスティバルin亀岡として、様々なイベントが地域をあげて行われています。 祭のクライマックスである25日の本祭は、１１基の山鉾が旅籠町に集結し、城下町を華やかに巡行します。※2021年の開催は中止となりました。

【参観中止】出雲大神宮花祭り

和銅年間に始まった雨乞いの神事が起源とされる祭。四季の花などで飾った花笠に狩衣、水干、白足袋姿の踊り手が小太鼓を房ばちでたたきながら、うたや笛に合わせて踊る優雅な「出雲風流花踊り」が奉納されます。亀岡市登録無形文化財。

【2021年度延期】亀岡光秀まつり

天正年間、丹波亀山城主であった明智光秀公を顕彰するとともに、市民参加の一大イベントとして開催されます。当日は、光秀公武者行列をメインとして、家族で楽しめる多彩な行事も催され、多くの観光客で賑います。開催時間等については、開催日前に亀岡市観光協会ホームページ等でご確認ください。

【2021年度中止】亀岡平和祭　亀岡大踊り大会

丹波の伝統芸能である丹波音頭をメインに、亀岡音頭や湯の花小唄、光秀音頭が踊られます。丹波音頭踊りコンテストも実施され、多くの人で賑います。

【2021年度中止】佐伯灯籠

稗田野神社・御霊神社・河阿神社、若宮神社の4社が合同で行う五穀豊穣を祈願する神事です。さらに、孟蘭盆の灯籠行事が結びついた全国でもめずらしい祭り。国の重要無形民俗文化財にも指定されています。社伝によると、鎌倉時代に宮中より稗田野神社に灯籠が下賜されたことを祝い、五穀豊穣を願う農民のまつりとして始まったといわれています。農作業の様子を表す人形が飾られた5基の灯籠がみこしとともに地域を練り歩きます。境内には夜店が数多く立ち並ぶにぎやかな夏の夜の祭典で、浴衣姿の人たちが大勢繰り出します。「台灯篭」と呼ばれる移動式の小さな舞台では、京雛の背に竹串を刺した背丈30cmほどの一人遣いの串人形を操り、人形浄瑠璃が演じられます。みこしと太鼓がぶつかり合う勇壮な「太鼓がけ」は見ものです。

藤井陶苑

自分流の作品造りを大切にする陶芸教室。ろくろ、手びねり体験ができる。

【2020年度中止】福給会

法要のあと、本堂の屋根からうちわの風によって3,000枚の福札が撒かれます。その中に3枚の赤札が混じっており、それを手にすると一年の幸を授かり、災いから逃れられる、長者になるともいわれています。また、福札をたんすに入れておけば、衣装もちになるとも伝えられます。

京都丹波／亀岡「夢コスモス園」

関西有数の規模を誇る約4.2haの面積に約800万本のコスモスが咲き誇るコスモス園。約800万本のコスモスが風にそよぐ姿は圧巻です。 早咲きの品種もありますので、期間の初めにもお楽しみいただけます。よく目にするセンセーションのほか、「イエローキャンパス」「ハッピーリング」「ダブルクリック」「サイケ」など珍しい品種もあり、歩くほどに新しい発見があるでしょう。 園内では、丹波亀岡の味覚が一堂に集結する「丹波味わい市」や、ユーモラスな作品が盛りだくさんの「創作かかしコンテスト」など１日中楽しめるイベントがいっぱいです。 ドッグラン併設なので、ワンちゃんとも一緒にお楽しみいただけます！

犬甘野風土館「季楽」

地元農家組合が手がけた「犬甘野そば」と新鮮な野菜の販売を行う直売所で、手づくりのそばを食べられる。白い花が咲く一面のソバ畑観賞（9月）や、ソバ打ち体験もできる。（要予約）

ほん梅の里

宿の持山で採れた松茸や自家農園で栽培した京野菜をはじめ、四季折々のこだわり料理でおもてなし。日帰り、松茸狩コースも好評。なお、ボタン鍋コース（季節限定）もある。合宿場としての利用も可能。

トヨタレンタリース京都　亀岡店

かめまる観光レンタサイクル

自然豊かな亀岡をゆったりとお楽しみいただける有料貸し出し自転車「かめまる観光レンタサイクル」。一般的なシティサイクルのほか、電動アシスト付き自転車もお選びいただけますので、気軽に名所を散策することができます。〈JR馬堀駅前駐輪場〉〒621-0823　亀岡市篠町馬堀駅前1-1-9〈JR亀岡駅前駐輪場〉〒621-0804　亀岡市追分町谷筋21-4〈JR並河駅前駐輪場〉〒621-0013　亀岡市大井町並河2-207-1〈JR千代川駅前駐輪場〉〒621-0051　亀岡市千代川町今津1-8-12

朝日堂

和菓子の店。店の名物である“丹波大納言”は手土産として人気がある。

ガレリアかめおか

学習、体験、創造、情報発信機能を持った生涯学習施設。研修室、料理実習室や陶芸室などが利用できる。（有料）図書館には書籍をはじめ視聴覚ソフトが充実している。こども図書館もある。

砥取家