生駒市の体験観光

生駒いちご園

奈良県生駒市にあるいちご園。生駒市の認定農業者が栽培しているいちごハウスで、栽培している品種は「珠姫」と「古都華」。「古都華」は奈良県のオリジナルブランドで、糖度が高く非常に甘い特長を持つ。

【2020年中止】いこまどんどこまつり

ステージや盆踊り、模擬店などをお楽しみいただけます。また、納涼花火大会も開催されます。

近鉄生駒ケーブル

大正７年、営業用ケーブルカーとして日本で初めて運行され、鳥居前駅?宝山寺駅間の宝山寺線、宝山寺?生駒山上駅間の山上線の２区間からなります。宝山寺線を走るケーブルカーは犬（ブル）と猫（ミケ）を、山上線はケーキ（スイート）とオルガン（ドレミ）を模したデザインで子どもたちに人気です。また、車内には楽しい音楽が流れています。

トヨタレンタリース奈良　東生駒店

宝山寺大鳥居大注連縄奉納

11月始めの頃、宝山寺青年部により大注連縄に綯い上げられ本堂に奉納安置され、12月16日に散華が空に舞う中、読経と信者の誦する「六根清浄」の掛け声とともに引き上げられて大鳥居に掲げ終わる。

【2020年中止】生駒聖天厄除大根焚き

※2020年は中止となりました。 大根聖天さまの好物であり、心身の毒を取り除くといわれている大根を食べることで、新しい年を迎える前に一年の毒を取り除く行事。大根には、特製のみそだれをつけていただきます。たれは「宝山寺みそ」として商品化されており、500円で販売されています。

宝山寺大般若会式

大般若経の転読を10日間読み続ける。

往馬大社　千燈明

千燈明（せんとうみょう）では境内に多くの燈明が灯され、神楽が奏されます。また、ご参拝いただいた方にも燈明を灯していただけます。

【2021年開催中止】宝山寺般若窟柴燈護摩供

柴燈護摩供は不動明王をご本尊とし「天下泰平」「国家安穏」を祈願して行われる護摩供です。この行は、火炎の中に坐している不動明王と同じ境地に至って、すべてを焼き尽くす火の力により、わが身の汚れや迷いを焼き払い、火を渡るという荒行に心を集中することによって自分の願いが聞き届けられ、わが身が新しく生まれ変わる儀式となっています。 ※2021年開催中止

往馬大社　生駒ゑびす祭

七福神の1神であるえびす様に、商売繁盛・家内安全・交通安全を願うお祭り。出店も出店され、熊手や箕などの、年初めの『縁起物』を求め、たくさんの人で賑わう。陶器でできた馬みくじで、運試しも楽しめる。

宝山寺新年特別祈祷会

宝山寺貫主自ら新春特別祈祷し平和を祈る。

【2021年開催中止】生駒聖天お彼岸万燈会

「天地の恩」、「国の恩」、「師の恩」、「父母の恩」の四恩に感謝を捧げます。先祖の供養と家庭の安全を祈願して、山全体を万の灯で覆い尽くす法要。　 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は開催中止

高山竹あかり

高山竹林園内に竹を使った光の造形物を展示し会場全体がアートの場になります。直径が39cm、3kgもあるお茶わんや長さが40cmもある茶筌など、すべて大きなサイズのお茶の道具を使って、みんな丸く輪になって行うお茶会「円楽大楽茶」が同時開催されます。

高山八幡宮例大祭

室町末期の特色を残し、本殿が重要文化祭に指定されている高山八幡宮で、年に一回行われる秋祭り。１０月の第３日曜日に行われる本宮、前日の寄宮と、約５０杯もの神饌がつくられ直会が開かれます。本宮には稚児行列や子どもみこしが参拝します。

宝山寺　大護摩会式

国家安泰・五穀豊穣を祈願して行う八千枚護摩供の修行が歴代山主により引き継がれ、毎年4月1日に行われている。

【2021年中止】往馬大社例大祭（火祭り）

「火祭り」として知られ、御輿の渡御、神楽、火取りなどが行われます。このお祭りの起源は遠く天武朝までさかのぼるといわれています。生駒谷の氏子が上座と下座に分かれ、それぞれの御輿が先を争って勢いよく駆け抜けます。その後の「火取り」では、燃え盛る松明を担いだ２人の「火取り」が石段を駆け下りるはやさを競います。

宝山寺の初詣

生駒聖天の名で広く親しまれ、弘法大師も修業したと伝えられています。