橋本市の観光・クルーズ

高野口山村体験交流促進センター「ふるさと体験村」

橋本市を一望する場所にある山村交流施設。月２回様々な体験教室を行っています。特に１２月に行われるしめ縄作りと正月花作りが好評です。体験教室の時は地元の農産物の販売も行われます。体験教室実施日および申し込み方法はホームページより確認してください。

高野口公園桜まつり

ＪＲ高野口駅の北側、標高４０ｍほどの小高い庚申山に高野口公園があります。桜の名所として知られ、桜まつり当日は高野口公園を埋め尽くす満開の桜のもと地元団体のステージや、模擬店の出店などがあり、祭りの締めくくりには八幡神社境内において餅まきが行われます。

名古曽蛭子神社

今の蛭子神社は明治元年に運営され明治２８年に屋根替を施し大正３年に銅葺に屋根を葺替え、昭和６年には古い拝殿を社務所に改造して明治以来名古曽えびすの名で９日の宵戎から１１日の残り福にかけて附近一帯からつめかけた参詣人とたくさんの店で賑わいます。

応其太神社の梛の木

境内に梛(なぎ）の木が雌雄２本あり、樹齢は約６００年といわれています。いずれも樹高約１５ｍ、幹の周囲約２ｍ〜３ｍで、大太鼓の胴の素材に使われる珍しい木です。この神社は応其三社大神社ともいわれています。

信太神社のクスの木

信太神社の石鳥居の北側に立つクスの老樹は県の天然記念物に指定されています。樹高目測はおよそ２５ｍ、本幹周囲は７ｍにもなります。本幹の根もとにクロガネモチの壮齢樹が抱合されています。

大光寺のしぐれ松

大光寺の庭に低くおおいかぶさるように広がる黒松で、しぐれ松と呼ばれています。樹齢は約３００年で、県の天然記念物に指定されています。

地場産業振興センター「裁ち寄り処」レンタサイクル

１日（9：00〜17：00）もしくは半日単位を基本とします。 　１日（８時間）　５００円 　半日（４時間）　２５０円 　１時間（延長）　１００円

玉川峡

高野山へ向かう国道３７１号線沿いを流れる玉川では鮎釣りやアマゴ釣りが楽しめます。春は桜、夏は川遊び、秋には紅葉と、四季折々の美しい景観は県の名勝に指定されています。

隠れ谷池

橋本市は紀州へら竿の産地として日本一であり、へら竿の里とも呼ばれています。隠れ谷池は昭和４０年に紀州製竿組合の試験研究池として開設されたもので、現在は一般の方にも開放されています。貸竿もあり初心者でも気軽にヘラブナ釣りが楽しめます。

トヨタレンタリース和歌山　橋本駅前店

紀の川橋本SUMMER BALL

橋本市の夏祭り『紀の川橋本SUMMERBALL』が開催されます。祭の名称である「SUMMER」には”夏”、「BALL」には”大いに楽しむ””公式の舞踏会”という意味があり、『みんなで踊って大いに楽しむ祭』、『子どもたちの記憶に残る祭』にしたいという気持ちが込められています。実行委員会では祭当日に、大勢の市民の皆さんが参加し、真夏の１日を楽しく安全に過ごしていただけるよう準備を進めていますのでご期待ください。 花火打ち上げ：約8000発 会場内イベント：ステージイベント、飲食物販等の出展

光三宝荒神献灯祭

日本三大荒神の一つといわれる光三宝荒神社で、無病息災、諸願成就を願い行われる献灯祭。約2万本のろうそくと灯籠に火がともされ、境内は幻想的な雰囲気につつまれます。

パイル織物資料館

高野口周辺のパイル織物の歴史と現状を多くの人に知ってもらうためにパイル織物誕生１１周年記念事業として昭和６１年１０月に開館しました。建物は大正〜昭和に建てられたもので、外観からはレトロな面影を感じることができます。館内ではパイル織物や再織の作業工程や天皇陛下献上の再織が飾られていてパイル織物のすばらしさを知ることができます。

子安地蔵寺の藤

子安地蔵寺は関西花の寺２４番「ふじの寺」で、見頃となる４月下旬からゴールデンウィークにかけて非常に多くの方が訪れます。「九尺」「口紅」「野田白」「赤長」など、約２０本の藤が境内を彩ります。

丸山公園の桜

ソメイヨシノを中心に数百本の桜があり、４月上旬には提灯の夜間点灯が行われます。橋本駅北側の高台にあるので橋本市の市街地を一望することができます。

はしもと広域観光案内所

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