備前市の観光・クルーズ

大生汽船（株）

日生〜鴻島〜鹿久居島〜頭島〜大多府を結ぶ。

ペンションみかんの郷

八塔寺ふるさと農園

ふるさと農園では8月下旬から11月にかけ梨（幸水梨・豊水梨・新高梨）、ぶどう（ピオーネ・藤稔・瀬戸ジャイアンツ）を栽培。園内で直販又、地方発送も賜ります。秋には芋・大根・白菜の収穫体験が出来ます。

ホウキネズ

ホウキネズはネズと同様に痩せ地に生育する。土壌の浅い山頂から尾根筋にかけての生育がよく目立つ。

観光底引網

観光底曳網はお客様に準備して頂くのはお持ち帰り用の ケースだけです。（漁協での購入も出来ます） 飲み物は、ご希望があれば用意致します。 日生港まで送迎、昼食は頭島屋外で、底曳きで獲れた魚料理をお楽しみ頂きます。料理に 使いきれない魚は、お土産にお持ち帰り頂きます。おおむね時間は午前８時から１４時位の行程ですが、出発時間は、お客様のご希望に沿いますのでご相談下さい。

日生諸島みかん狩り

丹精込めた有機栽培で味が濃いのが人気の日生ミカン。海を見ながら頬張るミカンの味は格別。

【2020年中止】ひなせみなとまつり

約2，300発の花火大会、甚九郎太鼓の演奏、ダンスショーなど行われ、夏の夜を盛り上げる。

備前観光協会

観光案内

瀬戸内観光汽船（株）日生営業所

日生〜小豆島(大部)を結ぶフェリー(フェリーはバリアフリー)。日生港は岡山県にある港で、小豆島や日生諸島行きのフェリーが出ており、これらへの乗り換え客のほか日生港に水揚げされる新鮮な魚介類を求めて観光客の利用も多い。大部港は小豆島にある港。日生港からフェリーで約1時間。

東備観光情報センター

観光案内、物産販売。

備前焼伝統産業会館

自然の芸術作品といわれる備前焼の展示室と資料室があり、買うこともできる。備前焼のほかこの地域の物産、民芸品の展示、一部販売もしている東備広域観光情報センターも併設されている。９：００〜１７：３０　火曜休。伊部駅下車すぐ

フルーツパークびぜん

土壌づくりや有機・減農薬にこだわった農法で栽培した桃をオーナー制で皆様にお届けします。完熟させた本来の桃の美味しさを味わって下さい。また、年間を通じてプラム・ぶどう・りんご等の体験収穫ができます。

【2021年中止】ひなせかき祭

ひなせかき祭 特産の「日生かき」を市内外の方々に堪能していただくひなせかき祭。 　海の幸山の幸が盛りだくさん。日生カキオコ、カキフライ、むき身かき、かき汁、かき飯などのかき尽くし販売があります。　 　また購入した「日生かき」をその場で焼いて食べられる焼きかき体験、かきむき体験もあります。 　会場へのアクセスにはJR赤穂線のご利用が便利です。 　JRご利用の方には、特産品があたる抽選会への参加券を、日生駅でお渡しします。ぜひJR赤穂線をご利用ください。※2020年は開催中止となりました。

【2021年中止】三石灯りの街

三石地区は古くから耐火レンガの原料である“ろう石”や耐火レンガ製造の町として栄えた歴史があります。その町の魅力を再発見する目的で、注目されなくなった古くからある建造物を活用し、よみがえらせようという活動です。明治24年に建設されたJR山陽本線赤レンガ積み拱渠アーチ橋（四列穴門など）や昭和12年に建造された旧三石小学校講堂などをロウソクの灯りで浮かび上がらせます。また三石中学校にはステージが設置され、小学生によるコーラス、中学校吹奏楽部による演奏などを行い、当日最大のイベントである“灯りの地上絵”を点灯させます。この取り組みは、2006年度岡山県夢づくり推進大賞に選ばれました。

【2021年開催中止】備前焼感謝祭

備前焼の愛好者への感謝祭として催されるものです。備前焼を割安で即売する店舗が並びます。また、ろくろ実演、備前焼小町委嘱式、特産品販売などが行われます。

旧閑谷学校ライトアップ

現存する日本最古の庶民教育の学校として知られる閑谷学校。孔子廟門前に植えられた一対の楷の木が赤と黄に紅葉するこの時期はライトアップされ、夜も楽しめます。

田倉牛神社大祭

田倉牛神社では家内安全、五穀豊穣、商売繁盛などを祈願する際、備前焼製の子牛（参道脇で販売）をお供えし、すでに供えてある牛を一体持ち帰ります。大願成就のあかつきにはさらに一体を供えてお返ししお礼をします。毎年1月5日の大祭では多くの参拝者が訪れ、供えられた牛はどんどん増え今や20万体とも言われています。

【2021年中止】源平放水合戦（備前市消防団日生方面隊放水演習）

寒風吹きすさぶ中、正午のサイレンとともに、紅白の旗を飾り源平に分かれた消防団員が、相手の舟を狙って放水合戦を行います。最後は、一年の安泰を祈願し、天高く5色の水が放水されます。勇敢で豪快な放水合戦、そして美しいフィナーレをぜひご覧下さい。

北尾花菖蒲園

備前市佐山の北尾花菖蒲園は休耕田を利用した花菖蒲園です。紺色、薄紫、白、黄色といった花々が初夏の風にゆられています。ゆらゆらと風に揺れる花菖蒲、可憐な花をご覧ください。

閑谷学校楷の木

うるし科の落葉樹（学名トネリバハゼノキ）大正4年(1915年)、農商務省林業試験場の初代場長であった白沢保美博士が中国・曲阜の孔子墓所から「楷の木」の種を採取し、当時の農商務省林業試験場で育苗しました。その後、日本国内の孔子や儒学にゆかりのある学校(湯島聖堂3本(雄)、足利学校1本、閑谷学校2本(雌)、多久聖廟１本(雄)など)に配られました。孔子にちなんで、閑谷学校では、「楷の木」を『学問の木』と呼ぶようになりました。※11月初旬から中旬に掛けての紅葉がすばらしい。