笠岡市の観光・クルーズ

ストロベリーファーム石田

バラやフルーツの栽培が盛んな笠岡湾干拓地に位置するいちご農園。栽培している種類は、紅ほっぺからおいCベリー、恋みのり、ゆめのか、天使のいちご（白いちご）まで12～15種類前後。フルーツの専門店「千疋屋」にも提供している良質ないちごがそろう。例年1月末から5月のゴールデンウィークの頃までいちご狩りを開催（要予約）。

三洋汽船（株）

◆笠岡〜佐柳本浦航路【普通船・下り】笠岡(住吉)〜神島外浦〜高島〜白石島〜楠(北木島)〜大浦(北木島)〜岩坪(真鍋島)〜本浦(真鍋島)、【高速船・下り】笠岡(住吉)〜白石島〜大浦(北木島)〜本浦(真鍋島)、◆笠岡〜飛島〜六島航路【普通船・下り】笠岡(住吉)〜神島外浦〜高島〜小飛島〜北浦(大飛島)〜洲(大飛島)〜湛江(六島)〜前浦(六島)、本浦(真鍋島)〜佐柳本浦（土曜1便のみ運航）※高速船は普通船と運賃が異なります。※こども（小学生以下）は運賃が半額となります。

笠岡市観光連盟

古城山公園の桜

県内有数の桜の名所でもあり、約400本の桜が咲き誇る春は毎年多くの見物客で賑わいます。

遍照寺のしだれいちょう

慶長11年（1606）に建てられた遍照寺多宝塔の建設時に記念に植えられたと言われている。高さ約２５ｍ、根まわり約５ｍ、樹令は約４００年

尾坂の桜

尾坂池の周辺の丘にソメイヨシノとヤエザクラがあり、満開時には観光客で賑わう。

【2021年度中止】笠岡港まつり花火大会

海辺での仕掛花火が見もの。スターマイン・早打ち花火が打ち上げられます。5,000円以上の協賛金をいただいた方には招待券をお送りします。 ※令和３年度は新型コロナウイルスの影響により中止。

【2021年開催中止】真鍋島の走り神輿

真鍋島にある八幡神社のお祭りで、3基の神輿が島の通りを猛烈な勢いで駆け抜ける勇壮な行事です。3基の神輿にはそれぞれ輿守(こしもり)と呼ばれる担ぎ手8人と、まとめ役の警護が1人つきます。旧暦の8月15日から3日間行われていましたが、近年ではゴールデンウイークに行われています。 ※2021年は新型コロナウイルスの影響により９月に延期（日付未定）→2021年開催中止

【2021年度中止】笠岡さくら祭り

笠岡の春を告げるお祭りです。フリーマーケットや屋台村、多彩なステージ等が楽しめます。

【2020年度中止】北木島の流し雛

旧暦の3月3日に近い日曜日に大浦海岸で行われる伝統行事です。和歌山県加太の浦の淡島明神信仰にまつわる行事で、女性の厄除けと言われています。麦藁で作った「うつろぶね（空船）」と呼ばれる小船に桃の花や菱餅とともに紙で作った雛を乗せ海へ流すとその年は無病息災でいられると言われています。

【2021年度中止】ひったか

源平合戦にちなんだ伝統的行事で、東の行者山と西の妙見山に300〜400個の提灯を並べ、その年の世相を表す絵模様を組み立てて技を競います。旧暦5月5日頃の土曜日の夕方から夜にかけて行われます。平家方が付近の山で大規模なかがり火をたいて大軍を装い、せまる源氏方を退散させた故事にちなむとされ、「火を高く焚く」が語源となったといわれています。

【2021年開催中止】おしぐらんご

源平の舟いくさが発端で「船漕ぎの競争」とも言われています。2隻の和船に6人ずつのこぎ手が乗り、源氏方と平家方に分かれて海水をかけあいながら競争します。旧暦の5月5日頃の日曜日、原則「ひったか」の翌日に開催されます。　 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は開催中止

【2020年度中止】神島天神祭

毎年９月の第３土・日曜日に神島瀬戸をのぞむ天神社で行われる秋の例祭。神島の７地区から千歳楽が参集する際、一部の地区は大漁旗などで飾られた船による「お渡り」を行います。千歳楽を担ぐ氏子たちは「チョーサヤ！」と勇ましいかけ声を挙げながら上陸し、全地区の千歳楽が揃うと社内を一斉に練り歩く「総担ぎ」がはじまります。

采女ファーム

しあわせ届けるいちご農園HappyComeCome