竹原市の観光・クルーズ

道の駅たけはら

旧・竹原警察署の跡地で2010年に完成した道の駅。登録路線とする国道185号が新港橋で折れる地点に位置し、歴史的景観を多く残す竹原市における町並み保存地区の玄関口として機能している。施設は朝採れ野菜や酒類など特産品が並ぶ売店、竹原の竹工芸品を案内する観光情報コーナーなどを設置。竹原名物の魚飯御膳などが提供される食事処も置く。建物の外観には白漆喰や竹原格子が採用されている。

【2023年初日の出】竹原市　朝日山

朝日山に登り、初日の出を楽しめます。標高454mの山頂からは瀬戸内海が見渡せます。

【2023年初日の出】竹原市　黒滝山

黒滝山に登り、初日の出を楽しめます。獅子舞、ぜんざい、コーヒーなどの接待があります。

休暇村大久野島

本館フロントにて自転車の貸出しをしております。 ノーマル自転車のほか、段速付き自転車、電動アシスト付き自転車などもございます。 もちろんお子様用自転車（１６インチ、２０インチ）もご用意。どうぞご利用ください。

【2021年中止】町並み竹灯り−たけはら憧憬の路−

江戸時代の繁栄を今に伝える古い町並みを竹筒約5,000本からあふれるろうそくの灯りで幻想的にライトアップします。

竹の駅

竹炭，竹炭のインテリア，竹細工等を販売しており，竹の和紙の紙すき体験ができる(有料)。

駅レンタカー竹原営業所

アヲハタジャムデッキ

近年まで実際に製造をおこなっていた旧工場を改装し、工場見学者の受け入れやジャムづくりが体験できる施設です。また、アヲハタジャムの特徴や取り組みなどを紹介するコーナーも設けています。

J-Power竹原火力発電所

石炭火力発電のしくみや設備をパネルや全景模型でわかりやすく展示。 発電所内の一部の設備も見学できる。 ※現在建設中の新1号機工事エリアの見学は不可。

竹原マリン

【2021年中止】たけはら町並み雛めぐり

※2021年はイベント中止となりましたが、一部施設には雛人形を展示していますので、ぜひご覧ください！ （展示施設・期間等は公式ホームページをご覧ください） 以下は、昨年の情報です。 江戸時代から続く町並み保存地区に飾られたお雛さまを探して歩こう。竹原の旧家に伝わる江戸時代以降のお雛さまも展示しています。時代によって装飾や顔つき、大きさが違うので、見比べながら回るのもおもしろいですよ。期間中はライブイベントや体験イベントも開催します。

【規模縮小】たけはら竹まつり

「竹」をテーマにしたお祭りで、竹筒で竹原市内の３蔵の酒が振舞われる「癌封じ笹酒の振る舞い」や、かぐや姫パレード、竹細工体験など、お年寄りから子どもまで楽しめるイベントが盛りだくさんです。

さくらフェス

総合公園バンブー・ジョイ・ハイランドの千本桜の見ごろにあわせて開催されるお祭り。ステージイベントやグルメコーナーもあり，家族でお花見がてら楽しめる。

【2021年中止】竹原住吉まつり

江戸時代から続く伝統的な海の祭りです。本川沿いに子ども絵提灯や夜店が並び、木造船櫂伝馬の乗船体験や、神輿渡御、ちびっこ力じまん大会、竹原やっさ踊り等が行われます。お祭りは華やかな仕掛け花火でフィナーレをむかえます。

【2021年は縮小開催】忠海祇園祭とみこし行事

広島県無形民俗文化財。その年20歳になる若衆が主役となり、法被姿で豪快に神輿を回します。彼らが法被につけた猿のお守りを取った人は一年間無病息災といわれています。15時頃には駅前大通りで模擬演技が行われ、猿のお守りが見物人に配られます。 ※2021年は規模を縮小して開催予定

【2021年中止】二窓の神明祭

400年前からの伝統を地域ぐるみで受け継いでいる火祭りで、二窓地域の成人の行事として盛大に行われています。竹や木で組まれた高さ約20mの飾り付けをした「神明さん」に、夕暮れを待って火が付けられます。燃え盛る炎を見つめながら手を合わせ、1年間の無病息災や火難よけ、家内安全などを願います。 14時頃：祭り開始 16時頃：餅投げ・男衆による大明神の引き回し 17時30分頃：大明神点火

【2021年中止】たけはら夏まつり花火大会

※西日本豪雨災害に影響により2018年の花火大会は中止しました。 夏の終わりを彩る、芸南地方最後の花火大会です。 30分で3,000発、迫力満点の海上花火が打ち上げられ、フィナーレは尺玉連発！ 昼間は、勇壮な櫂伝馬競漕が行われます。

宿根の大桜

樹高１５ｍ、枝張り１９ｍを超えるエドヒガンの巨木で、樹齢は２００年以上。市重要文化財（天然記念物）。

モッコク樹叢

暖帯における代表的常緑闊葉樹叢として貴重。

竹原の竹並木

昭和56〜7年度に竹原市が伝統的文化都市環境整備事業の指定都市になったのをきっかけに、町並み・海・地名にちなんだ『竹』のイメージによる町づくりが進められ、その一環として市中心部に数種類の竹を植栽した並木道が整備された。