防府市の観光・クルーズ

防府天満宮夏祭り花火大会

菅原道真公の御誕生を祝し、開催される夏祭りの最後を飾る花火大会。夏の夜空を彩る花火が、日本三天神の一つ、防府天満宮を更に華麗に浮かび上がらせます。今年も、新企画の創作花火が打ち上げられます。また、表参道では、万灯の夕べ（神秘的な2,000余のろうそくの明かり）が行われ、訪れた人を幻想的な空間へ誘います。

岡虎「にぎり岡虎竹輪」

第38回 全国蒲鉾品評会 水産庁長官賞受賞。 肉厚で歯ごたえがよく、黄金に輝く焼き色。新鮮な素材の風味豊かな岡虎自慢の竹輪です。 ●主要販売所 岡虎本社直営店、道の駅 潮彩市場防府、ハートインJR防府駅店、ほうえい堂防府店(イオン防府1階)、やなぎだ(JR新山口駅・山口井筒屋)、おみやげ街道(JR徳山新幹線口)など

駅レンタカー中国 防府営業所

【2023年初詣】防府天満宮

学問の神様として崇められる菅原道真（すがわらのみちざね）公を祀る神社で、日本で最初に創建された天神さまです。

防府天満宮御誕辰祭

道真公の御誕生日にあたる御祭日です。期間中天満宮では、夜の参道を約2000個のぼんぼりで彩る「万灯の夕べ」や学童の清書奉納・その他様々の神賑行事が催されます。また、8月5日には花火大会が催されます。

防府市サイクリングターミナル／レンタサイクル

防府天満宮　七夕まつり

防府天満宮の七夕まつりでは、７月１日から７日にかけて様々なイベントが行われます。中でも参拝者が願いを込めてつくる「牛乳パック灯篭」約1000個に灯りを燈して回廊内に天の川を描く芸術や、ビニール傘を繋ぎ合わせた球状の発光体を楼門前に散りばめる「傘玉アート」によって境内を幻想的に照らす「光の斎庭（ゆにわ）」は大変好評です。

お笑い講世界選手権大会＜現在検討中＞

　１２月の第１日曜日に執り行われる、防府市大道小俣地区の伝統行事である「笑い講」を広く一般に、また世界へ向けて発信しようと行われているのが、この「お笑い講世界選手権大会」です。 　３人１チームで、２チームが向かい合って笑いの対戦をします。１人目は「感謝の笑い対戦」、２人目は「祈りの笑い対戦」、３人目は「再出発の笑い対戦」を行います。「品格」「迫力」「会場を幸せにする笑い」を評価項目として審査員がジャッジします。当日は、世界中の笑いが防府市に集まる素敵な１日になります。

梅まつり（山口県防府市）

防府天満宮には菅公の愛した梅が、約1,100本植えられており、2月中旬から3月上旬にかけて花開きます。そして境内に梅の香りが漂うこの時期に稚児舞をはじめとして多くの奉納行事が行われ、期間中多くの参拝者で賑わいます。また、防府天満宮の参道そばにある、まちの駅うめてらすも防府天満宮の梅まつりと協賛して同一期間に梅まつりを行っています。

防府天満宮　貞宮遥拝式

　楫取素彦は、明治30年、明治天皇第十皇女の貞宮多喜子内親王の御養育主任に命ぜられます。しかし、内親王が僅か三歳で夭折されます。御遺物を譲り受け、明治32年にこれらを収める遥拝所を防府天満宮境内に建立します。毎年、ご命日にあたる1月11日に遥拝式が行われています。 　防府天満宮境内では、大河ドラマ「花燃ゆ」で主演した井上真央さんと楫取素彦を演じた大沢たかおさんが、平成27年の遥拝式に参列された折にお手植されたざくろの苗木が見られます。

【2021年未定】航空自衛隊防府南基地開庁記念行事

基地を開放し新入隊員によるパレードをはじめ、飛行展示や音楽隊の演奏等を行います。

【2021年中止】国分寺薬師大法要

【2021年中止】国分寺本尊の薬師如来の法要で紫橙護摩供養の残り火を素足で歩く「火渡り」が行われます。

じばさんフェア

地域の特産品を扱うデザインプラザＨＯＦＵが毎年２回（春、秋）行っている恒例のイベント。特産品の販売や物産展などが行われます。

三田尻塩田記念産業公園　塩田まつり

今年で30回目を迎える「塩田まつり」では、当日、園を無料開放しており、 塩浜作業体験や「塩浜太鼓演奏」、もち・菓子まきなど様々な催しが行われます。

松田農園／みかん・ぶどう

園内には、防府市出身の漂白の俳人種田山頭火の句碑がたくさんあります。 フルーツ狩りをしながら句碑巡りもお楽しみいただけます。

シャクナゲまつり

宇佐八幡宮境内にはシャクナゲ園があり、一帯に咲くシャクナゲの淡く、美しい姿が地域に本格的な春の到来を告げます。市内外からシャクナゲの美しさを一目見ようと、多くの行楽客やカメラマンで賑わいます。当日は、境内にバザーなども予定されています。

防府航空祭

通常は関係者しか入ることのできない自衛隊の基地を開放して、防府航空祭が開催されます。各種航空機や装備品の展示、子供向けのイベントや音楽演奏等が行われます。毎年、県内外から家族連れをはじめ多くの人でにぎわいます。

大寒みそぎ＜現在検討中＞

2022年の開催については現在検討中です。 2021年の内容→＜2021年は事前申し込み（予約制）、縮小開催＞暦の上でもっとも寒い日とされる大寒の日に、冷水につかって心身を清め、無病息災を祈る行事です。大寒からの3日間行われる「大寒みそぎ」ですが、今年は予約制で、対象は県内の18歳以上（学生不可）の健康な人に限定し、禊（みそぎ）所周辺は関係者以外立ち入り禁止となります。

【2021年中止】阿弥陀寺アジサイ祭

（2021年中止）別名「あじさい寺」の名で呼ばれる阿弥陀寺の境内には80種4000株のあじさいが植えられ、６月の期間中は美しく彩ります。

牛替神事・節分祭

天満宮の節分祭で行われ、生きた牛「神牛」が当るという全国的にも珍しい神事です。 くじにより御神幸祭の神牛役を定めます。 くじの景品として生きた牛や、金、銀、銅製牛置物の他、寄贈された数千点の品が用意され、新春の福運を占い願う参拝者で賑わいます。 牛が当たった人は、御神幸祭まで神牛を飼育することになります。 また、３日の午後には、開運招福豆まきも行われます。