下関市の体験観光

豊田のホタル祭り

夏の風物詩、木屋川ゲンジボタルは、昭和32年「天然記念物木屋川・音信川ゲンジボタル発生地」として木屋川とその支流、豊田湖一円と長門市の音信川が指定を受けました。その蛍が乱舞を見せ始めるころ、西ステージイベントやお子様向けコーナーも充実、30店舗を越える出店や露天商が会場を埋め尽くします。 光の演出を楽しむホタルミュージアム会場には、オシャレなキッチンカーが並びます。

日本初ホタル舟運航

下関市豊田町は、日本でも有数のホタルの里として知られています。毎年ホタルが見頃を迎える6月に、ホタルの乱舞を両岸に眺めながら木屋川の川下りが楽しめます。およそ800mの川下りはとても幻想的でロマンティックです。

ツール・ド・しものせき

下関の景色を楽しみながら自転車で走るイベント

しものせき海峡まつり

関門海峡を舞台に繰り広げられた史実を基にした、歴史情緒豊かなお祭り。豪華多彩なイベントが関門海峡沿いの各地で繰り広げられます。

しものせき海峡まつり・源平船合戦

紅白の旗やのぼりをなびかせた、数十隻の源平いくさ船が合戦模様を再現。 陸上においては、源平武者及び女官や子供武者の行列を実施します。 安徳帝、静御前、武蔵坊弁慶、源平武者など出演者は一般公募。

しものせき海峡まつり・八丁浜踊り

下関の発展と繁栄を祈って人柱となったお亀さんを称え、市内各町内からシャギリ隊が繰り出して、まつりばやしに合わせてしゃもじを叩きながら海峡沿いを練り歩きます。 約千名参加の総踊りが祭を盛り上げます。

しものせき海峡まつり・先帝祭

寿永4年（1185）3月24日、御年わずか8歳の安徳天皇は壇之浦に入水され、赤間神宮に葬られました。 その後命日に上臈となった官女達が参拝したことに始まるもので、“上臈参拝”の行なわれる3日は「関の先帝、小倉の祇園、雨が降らなきゃ、金が降る」といわれ、豪華絢爛たる道中を見る人で、通りは埋めつくされます。

アジアポートフェスティバル in KANMON2025 第41回関門海峡花火大会

最大直径450メートルの一尺五寸玉、海峡に轟く大音響の水中花火、復興祈願花火のフェニックスといった下関会場が誇る三大花火。

歴史のまち　下関観光ガイドキャンペーン

維新150年について、下関観光ガイドの会の皆さんが観光スポットをめぐりながら、分かりやすく丁寧に説明いたします。ガイドは通常2時間3,000円です。 案内エリア：城下町長府、唐戸、巌流島など

豊田農業公園みのりの丘

自然の中で、農業の最大の歓びである実りを実体験できる約20ヘクタールの広大な農業公園。 温室ハウスや果樹園では季節ごとの野菜・果物の収穫などの農業体験、研修室では予約によりそば打ち体験もできます。（要予約） 地元産の農作物を生かした郷土料理が味わえる食事処や、新鮮な野菜などが並ぶ特産品販売所もあります。

豊田農業公園みのりの丘／そば打ち・農業体験

自然の中で、農業の最大の歓びである実りを実体験できる農業公園。 そば打ち体験は、地元の農家収穫したそばを使い、体験後は、打ったそばを茶屋でいただくことができます。（要予約） 約20ヘクタールの広大な公園内では、田植え、稲刈り、季節の果物や野菜の収穫などの農業体験も可能です。（要予約） また、地元産の農作物を生かした郷土料理が味わえる食事処や、新鮮な野菜などが並ぶ特産品販売所もあります。

歌野清流庵/そば打ち体験・農業体験

かや葺き屋根の古民家を再生し、グリーンツーリズムの拠点となっている施設。地域食材を使用した飲食店も運営し、そば打ち体験も行っている。

老の山公園／つつじ

老の山の山頂を中心とした約20万平方メートルの広大な公園。公園から望む響灘の景色がすばらしく、休日は多くの人でにぎわいます。サツキツツジ、ヒラドツツジ、ミツバツツジ、ヤマツツジ、レンゲツツジと、種類も豊富な約2万6000万本のつつじが植えられています。（見頃：4月下旬ごろ）

観光レンタカー下関

寺畑農園

緑と自然の澄んだ空気と太陽の下で梨狩りを楽しんで下さい。

西本農園

山口県下関市にある農園。甘くて新鮮なぶどうを栽培している農園で、8月から10月頃はぶどう狩りを楽しめる。時期によって収穫できる品種が異なるため、食べ比べや品種ごとに違った味わいを楽しむことができるスポット。

関門汽船（株）

下関市の唐戸と北九州市の門司港を結ぶ関門連絡船をメインに、クルーズ船やチャーター船などの運航も行う海運会社。下関と門司港を所要時間5分で結び市民の足としても利用される連絡船は日中1時間に3本のペースで発着し、航路からは東に関門橋、西には宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地・巌流島を望む。巌流島自体へのアクセス船も運航。「門司港レトロクルーズ」や北九州の工場夜景を楽しむ「夜景観賞定期クルーズ」も好評。

【2023年初詣】亀山八幡宮

貞観元年（859年）創建。市内60ヵ町の氏神様として崇敬され、境内には日本一のみかげ石製の大鳥居、豊臣秀吉公ゆかりの太閣籔鉄、下関開発の礎となった「お亀さん」の功績を記念する「お亀銀杏」、明治維新のあけぼの馬関攘夷戦の第一戦を発射した亀山砲台跡や伊藤博文公ゆかりのお亀茶屋跡、下関出身の作家「林芙美子」や童謡詩人「金子みすゞ」の文学碑、日本一の「ふく像」、床屋初祥の地碑などがあり、豊かな歴史が伝えられてる。

【2023年初詣】赤間神宮

壇ノ浦の合戦で入水された安徳天皇を祭神とする神宮です。境内には安徳天皇陵、平家一門の七盛塚、芳一堂、宝物殿など見所も多彩です。1月2日には「舞楽始め」があります。

【2023年初詣】忌宮神社

境内に豊浦宮皇居跡、蚕種渡米の地記念碑などがあるほか、8月の「数方庭祭」は天下の奇祭として有名です。