高松市の体験観光

英公様追悼游泳祭

高松市無形文化財「水任流泳法」の保持団体である「水任流保存会」が開催する追悼游泳祭です。 水練を武道の一部門と位置づけて寛永20年（1643年）から藩士に修練させ、自らも高松城の堀で泳いだと伝わる初代藩主松平頼重（おくり名:英公）を偲び、発祥約380年の歴史を有する水任流の各種泳法を市民に披露するものです。

【2023年初詣】屋島寺

四国霊場の第84番札所です。山門の正面に室町期再建と伝えている朱塗の本堂が建ち、その手前に合戦悲話を伝えたといわれる屋島たぬきを祭る「蓑山大明神」があり、縁結び良縁ご利益があります。また境内には白い凝灰石を雪にみたてた「雪の庭」、源平合戦の遺物や宝物を展示している「宝物館」などがあります。

【2023年初日の出】高松市　屋島山上談古嶺

源平合戦の古戦場が眼下に一望できる談古嶺から、海の浪漫に想いを馳せながら見る初日の出です。

スカイファーム

香川県高松市にあるいちご農園。いちご本来の美味しさを100%発揮できるよう「空中栽培」を採用。栽培品種は「さちのか」「さぬき姫」「女峰」の3種。いちご狩りスペースも設けられているほか、いちごをふんだんに使用したスイーツの開発、イベントの企画会場や催事場への出店など、様々な活動を行っている。

ことでん

香川県にある鉄道会社の通称。正式名は高松琴平電気鉄道株式会社。県内を走るバス事業も手掛けている。高松市街から伸びる3路線のうちメインとなるのが総延長32.9kmの琴平線。観光客が多く訪れる県内の主要スポットを結ぶ重要路線で、日本三大水城の一つである高松城と玉藻公園（高松築港駅）、地上11階建ての商業施設・瓦町FLAG（瓦町）、日本有数の名勝である栗林公園（栗林公園駅）、金刀比羅宮や老舗うどん店の虎屋（琴電琴平駅）などを結んでいる。

香川・高松ツーリストインフォメーション

高松市及び香川県内、周辺地域を含めた広域の観光パンフレットを取り揃え、観光案内をいたします。3か国語(英語・中国語・韓国語)に対応。カウンターには無料の検索用タブレットを設置しています。

高松駅前ホテル旅館案内所

日観連加盟旅館の案内及び予約。

道の駅　香南楽湯

高松空港から車で5分という立地にあり、空港利用者にもゆったりとした安らぎを与えることができる。 温泉や地場産品を販売するショップも併設されている。

道の駅　源平の里むれ

源平屋島合戦の古戦場として有名な、風光明美な場所に位置する。 隣に公園を設けたり、家族で楽しめる場所となっている。

栗林公園の根上りカシ

栗林公園北湖の北側にある樹高約7メートルのアラカシ。地上約2メートルが根という珍しい形である。

栗林公園のハギ

枝葉を奔放に伸ばしながら、赤紫色や白色の可憐な花を咲かせる。

栗林公園の百石松

藤尾神社の藤

藤の名所として知られる藤尾神社だが、神社の周辺には赤松や樫、杉などの老樹がうっそうと茂る。本殿の脇の展望台からは瀬戸内海を一望できる。

栗林公園の桜

国の特別名勝のひとつとされている栗林公園内に植えられている約350本のサクラ。ソメイヨシノ、ヒガンザクラ、ヤマザクラや、春と秋の2回花をつける十月桜などがある。約75万平方mの広大な回遊式庭園で、春はサクラの他に、ウメ、モクレン、夏はショウブ、スイレン、秋はハギ、冬はツバキなどが花をつける。秋の紅葉もすばらしい。

栗林公園のハス

公園内の沼は別名蓮池とも呼ばれ、一面蓮の葉が茂っている。夏には美しい蓮の花が咲き、人々の目を楽しませる。見頃の蓮見茶席は有名。観賞は午前中がおすすめ。

栗林公園のツツジ

長年の刈込で偶然ハート型になったツツジがあり、近年「恋ツツジ」と呼ばれ、恋人たちに人気となっている。

栗林公園の五葉松

栗林公園には名木・古木がいくつかあるが、この松もそのひとつ。掬月亭の庭先、約１ｍほど地上に露出した根が荒磯づくりの湖畔をがっしりつかむこの松は「根上がりの五葉松」と呼ばれる。徳川１１代将軍家斉公より贈られたもの。

岩田神社の藤

神社の前に１７０平方ｍにわたって広がっているもの。根元の太さは３ｍもある。花期は４月末から５月初旬で、花は１ｍも垂れ下がり、「孔雀藤」と呼ばれている。この美観は類例のない情緒をただよわせている。

船山神社のクス

香川県指定の天然記念物で、幹の根元は12.8メートル、地上1.5メートルのところで9.8メートル、3.6メートルのところで3.6メートルという大きさ。四方に大枝を出し、東西37メートル、南北30メートルの広がりで地面を覆っている。

栗林公園の梅

約２００本の梅があり、北梅林には、香川県の標本木の白梅もある。香りに誘われ、メジロも多く見られる。