綾川町（綾歌郡）の観光・クルーズ

柏原渓谷のツツジ

柏原渓谷は長柄ダムの上流の約７ｋｍにわたるもの。ツツジの時期にはすばらしい景観を見せる。

滝宮の梅林

道の駅　滝宮いちご農園

棚式になっているいちごをその場でちぎって30分間食べ放題。

道の駅滝宮（綾川町うどん会館）

国道32号線沿いにある道の駅。綾川町は「さぬきうどん発祥の地」といわれ、施設内にはうどん店のほか、「さぬきうどんアイス」をはじめとした様々なうどん関連商品が並んでいる。また新鮮な地元野菜や特産のイチゴや柿、ブドウなど果物を販売する産直市場、地元の食材を使ったスイーツショップや郷土料理レストランなど、綾川町の魅力がいっぱい詰まった施設。12月〜5月までは、併設のいちご農園で「さぬきひめ」のいちご狩りも楽しめる。

綾川町観光協会

【2020年中止】うそかえ神事

鷽が嘘に通ずるとも、スズメ科の小鳥「うそ」が菅原道真の不幸を払ったという故事にちなんだともいわれ、前年にあった災厄、凶事などを噓とし、本年は吉となることを祈念して毎年菅原道真の命日の4月24日に行われ、木彫りの鷽の木像を買い求め、「かえましょ、かえましょ」の掛け声とともに交換しあうと悪いことが嘘になり、良いことにとり（鳥）変えるといわれています。

【2020年中止】滝宮の念仏踊

菅原道真公が讃岐守であったとき旱魃があり、これを憂いた道真公は身を清め雨を乞うた結果、雨に恵まれ、これを喜んだ農民たちが踊り狂ったのが起源とされています。「ナミアミドーヤ」という音頭に合わせて踊る素朴な踊りです。8時30分から滝宮神社で毛槍を先頭に入庭（いりは）、9時頃より念仏踊、13時からは滝宮天満宮に入庭、14時頃より念仏踊が行われます。

主基斎田お田植えまつり

綾川町（旧綾上町）では、毎年6月の下旬の日曜日に「主基斎田お田植えまつり」を開催しています。主基斎田とは、天皇が即位して最初の新嘗祭である大嘗祭に奉納する新米を栽培した御田であり、当町では大正天皇即位の際に選ばれました。西日本地方を主基斎田、東日本地方を悠紀斎田といい、岡崎市六ツ美地区が選ばれました。それにちなんで「主基斎田保存会」が発足し中心となり、再現された当時の衣装を身にまとった7名の早乙女が歌う「お田植え歌」にあわせ、香川県農業経営高校の女生徒が早乙女の衣装で、大正当時そのままに古式ゆかしいお田植えを披露します。

【2021年中止】あやがわサマーフェスティバル

※2021年は中止となりました。 綾川町の夏祭りとして、毎年8月〜9月の間に行われています。メインイベントは打ち上げ場所間近で見られる迫力満点の花火。ステージでは綾川町の特産品や商品券が当たる大抽選会、地元の方による演奏や企画などが行われ、お楽しみが盛りだくさんです。地元団体を中心とした屋台では綾川町の特産品や加工食品も購入でき、毎年5000人近くの来場者があります。

献麺式

綾川町は「さぬきうどん発祥の地」と言われており、その所以は、空海が中国より持ち帰った、うどんの源流といわれる「ほうとん」や「こんとん」の製法を弟子の智泉に伝承し、弥生時代から小麦が栽培されていたこの地で、広く定着したため、綾川町が「さぬきうどん発祥の地」と言われています。 古人の尊い功績に感謝するとともに、末永い麵文化の向上とさぬきうどんの隆盛を願うため行われています。

道の駅　滝宮

レンタサイクル2台配置。1台100円でレンタル可能。 府中湖沿いにサイクルロードあり。