筑後市の観光・クルーズ

筑後市観光協会

筑後船小屋観光案内所

きせる祭り

戦国時代、溝口城主一族が合戦に敗れ、落ち延びる途中で竹筒をキセルの代わりにしたという故事にならうもの。竹筒でだばこを吸う、珍しいお祭りです。

【2021年開催延期】絣の里巡りｉｎ筑後

筑後市の伝統産業である久留米絣の工房を一般開放し、絣に直に触れることができるイベント。匠の手仕事を間近で見ることができます。絣の手織り体験（無料）や藍染体験（有料）もできるほか、絣製品等を産地価格で購入できます。無料のシャトルバスやレンタサイクルもあり、毎回多くの人で賑わうイベントです。 ※2021年6月5日〜6日に予定しておりましたが、開催延期となりました。（延期日未定）

【2021年中止】水田天満宮千灯明祭

帆立貝に菜種油を注ぎ込んで、灯心をいれた千個の灯明で楼門を形作り、豊作や家内安全を祈る天満宮の夏の祭りです。

【2021年1月縮小して開催】鬼の修正会・追儺祭

別名「鬼夜祭」とも呼ばれる伝統行事。長さ13m、直径1m、重さ500kgの大松明を3本準備し、午後10時に真っ暗闇となった境内で古式に従って小松明から大松明に点火します。その後、さらしの服巻姿の若者300人が真っ赤に燃えた3本の松明を刈又(長さ5mの棒)で支え、綱で引き回し「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声で社殿を3周し、鬼を追い払って無病息災と豊作を祈願します。

【2021年の神幸祭は祭典のみ】水田天満宮神幸祭　稚児風流

別名「ドンキャンキャン」ともいわれている、約600年の歴史を持つ伝統行事。五穀豊穣を祈る氏子の祭りで、5歳〜12歳のお稚児さんたちの煌びやかな衣装と笛や太鼓の格調高いお囃子が見ものです。 ※2021年の神幸祭は祭典のみ斎行

【2021年中止】久富盆綱曳き

8月14日の盂蘭盆に行われる施餓鬼行事。全身にススを塗り、腰のはワラミノ、頭には角に見立てた縄を巻いて、地獄の釜番である鬼に扮した子どもたちが、直径30cm、長さ20mの大綱を引き回して、地区内を練り歩きます。奇祭を撮影しようと、多くのカメラマンや報道陣がつめかけます。

【2021年延期】石人まつり

大正琴の音色に耳を傾け、よさこい踊りの演武を鑑賞しながら古代人を偲ぶ、さくら祭り。満開の桜の元、青空市場や抽選会やバザーが催されます。

【2021年開催中止】ちっご祭〜恋のくに花火大会〜

約8000発の花火が夏の夜空を彩ります。プロポーズの言葉を仕掛け花火で演出する『花火でプロポーズ大作戦』も人気のイベント。見事成功すると、ハート型の打ち上げ花火が上がり、会場全体で祝福します。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は開催中止

【2021年1月縮小して開催】羽犬塚夫婦恵毘須大祭

今から約650年前建立の日本最古の夫婦恵比須像にちなみ、商売繁盛を願うお祭りです。当日は、抽選券付き福笹が販売されます。

【2021年1月神事のみ】二十日えびす

全国のえびす神社の総社である西宮えびす神社の末社「諏訪えびす神社」で開催されるお祭り。神事のあとには、御神酒や約1000人分の薩摩黒豚汁などが無料で振る舞われ、毎年多くの人で賑わいます。また、福笹の販売や地元の物産市、豪華景品が当たる抽選会も行われます。

【2021年中止】溝口竃門神社千燈明祭

竃門神社の千燈明祭は筑後市指定の文化財です。男衆が矢部川で禊ぎを行なったあと、合図とともに一斉に燈明に点火されます。