塩竈市の観光・クルーズ

第77回塩竈みなと祭前夜祭花火大会

毎年「海の日」に海上の安全と大漁を祈願し行われる「塩竈みなと祭」7月16日の前夜祭では約8,000発（予定）の花火が打ち上げられます。界面を七色の輝きに染める花火は大迫力です。※震災被害により立ち入り禁止区域有。

塩釜仲卸市場

宮城県塩竈市にある市場。全国でも有数のマグロ水揚げ量を誇り、活気あふれる場内では新鮮な魚介類や加工品を販売している店舗が100以上並んでいる。場内に5カ所ある食事処では、場内で購入したネタを自由に盛り付けられる「マイ海鮮丼」や、「自由炉端」を味わえる。毎週日曜日には「朝市」が開催され、季節によって様々な食材が屋台に並ぶ。

ニッポンレンタカー　本塩釜駅前店

塩竈市津波防災センター

おさんこ茶屋

だんご一筋に１５０年という老舗。だんごも餅もあんも、その日の朝仕込むため、文字どおり餅肌のようにやわらかい。５色だんごあんころ餅などがある。本塩釜駅徒歩１０分。店内で食べる事も出来る。

塩釜水産物仲卸市場

日本有数の生マグロの水揚げ量を誇る塩釜港。 活気に満ちた市場内では約100店舗が並び、新鮮なマグロや三陸の海の幸をはじめ、珍味や加工品など様々な食材が卸価格で購入できる。

マリンゲート塩釜

本塩釜駅/徒歩/10分/年中無休/塩竈市の特産物販売、レストラン、市営汽船、遊覧船のターミナル

梅花堂（本店）

100年近く菓子を造り続けている老舗で、市民に広く愛されている。ずんだロールや藻なかさぶれ、太平洋など好評発売中。9:00〜18:00。無休。

丹六園

古代の製塩法は、海草を敷いて海水をこし、火で水分を蒸発させて作る。できた荒塩は藻塩と呼ばれ、それを模したのが志ほがまである。もち米の粉にしそを混ぜてあり、しその香とわずかな塩味がきいた風雅な打ち菓子。

ニュー松島観光船(株)

風光明媚な松島の風景・コースによっていろいろな情景を見せてくれます。

ニュー松島観光船

お好きな時間にグループで遊覧できます。　昼グルメクルーズ：２０名以上より船内で食事をしながら遊覧できます。夜ナイトクルーズ：２名より季節ごと変わるメニューとライトアップした島々がきれいです。

トヨタレンタリース仙台　塩釜店

鹽竈神社嘉津良比祭

勝来祭とも書きます。 この祭は、武甕槌神（たけみかづちのかみ）・経津主神（ふつぬしのかみ）が陸奥国を開拓鎮定された御神徳をたたえ、以後武将奥州平定の凱旋を祝って餅をつき、兜形の餅とスイ・アワビ・キジ・勝栗・干柿の特殊神饌をお供えする古例で、祭典後参列者一同にキジ餅が振る舞われる直会（なおらい）が行われます。

鹽竈神社境内の多羅葉

県天然記念物指定。６００〜７００年を経た古木であり元来熱帯植物で、昔インドから移植されたもの。

鹽竈神社の鹽竈桜

鹽竈神社の境内には、国の天然記念物に指定されている塩竈桜２７本をはじめ、一重や八重咲きのシダレザクラなど６００本あまりが春を彩る。現在は樹齢４０年ほどのものが多い。塩竈桜はヤエザクラの一種で、花の中に見える葉は雌しべが変化したものだといわれる。

海鮮せんべい塩竈

約50種類ものせんべいの試食、施設見学やせんべいなどの焼き体験が魅力。 団体での見学も可能。

鹽竈神社帆手祭

塩竈さまの荒神輿として、300年間受け継がれてきた由緒深い祭。火防祭として町内の厄除けと繁栄を祈ったのが起源です。重量約1トンの神輿を16名の白丁姿の若者が担ぎ、長い一直線の石段を駆けおりる勇壮さが見どころの一つ。そのあとをきらびやかに着飾った稚児行列、清礎な巫が神輿に供奉し、市内を練り歩きます。

志波彦神社鹽竈神社初詣

元朝参りとも呼ばれ、毎年12月31日の深夜から全国各地からたくさんの人々が訪れ、神社を参拝し新しい一年の息災を祈願します。1月1日には「歳旦祭」・1月3日には「元始祭」が執り行われます。

節分祭

神社境内から豆などを参拝者に向かって投げ、厄災ばらいをします。

どんと祭（松明祭）

どんと祭（どんとさい）は、宮城県を中心に呼ばれる祭りの呼称です。正月飾りを神社に納めて焼き、御神火にあたることで一年の無病息災・家内安全を祈願する祭典。夕方5時から深夜零時頃まで行われ、毎年多くの参拝者で賑わいます。