南島原市の観光・クルーズ

マリンフェスタinくちのつ2024

長崎県の海の玄関口である口之津港で開催される花火大会。1978年(昭和53年)から続いており、南島原市に夏の始まりを告げる一大風物詩として定着している。水中花火を含む約1500発の花火が港の中心から打ち上げられ、色とりどりの花火が夜空と口之津港を埋め尽くす。

島鉄フェリー

島原半島一帯で鉄道と路線バスを運行する島原鉄道が手掛けるフェリー事業。島原半島の南端にありに面した口之津港（南島原市）から天草諸島下島の鬼池港（熊本県天草市）までを所要時間30分で結ぶ航路を有し、有明海の湾口部で早崎瀬戸を渡る。航路は国道389号の海上区間も担う。口之津港は島原鉄道の一部廃線まで存在した旧・口之津駅前から2020年に移転し、市庁舎支所や歴史資料館などを集約したターミナルビルで営業している。

南島原市桜まつり

桜の開花に合わせ、市内各地の桜の名所にボンボリが設置されます。メインイベントでは、市内の伝統芸能保存会による演舞や太鼓団による勇壮な演奏が催されるほか、露店も出て賑わいます。 南島原市内の桜の名所を巡り、春の訪れを感じてください。

島鉄フェリー

山口梨園

なばやま茶屋ひかり

南島原イルカウオッチング

観光梨狩皆楽園

梨の木のオーナー登録制で、春から秋にわたって梨の生長を観察したり、市価よりも格安の料金で梨の収穫を体験することができます。また、病虫害や台風などで果実の数が極端に減った場合は、補償する制度もあります。

深江町産業祭

地元の郷土料理である「ろくべえ」の大食い大会やステージイベントがあり、家族そろって楽しめるイベントです。 会場内には深江の特産品であるクルマエビや長崎牛が試食できるコーナー、地元の特産品がお手頃な価格で購入できるコーナーがあります。ステージではビンゴゲーム大会も行われ、会場は大いに盛り上がります。

道の駅　みずなし本陣ふかえ　

土石流被災家屋保存公園

戸ノ隅公園滝まつり

島原半島随一の水量と渓谷を誇る戸ノ隅の滝で行われる楽しさ満載の祭り。滝つぼではそうめん流し、公園の広場では演芸会やパットゴルフ大会、福引き抽選会などが行われ、多くの見物客でにぎわいます。

みそ五郎まつり

古くから地域に伝わる昔話をもとに「みそ五郎まつり」が開催されます。祭りでは、そうめん試食会など、そうめんにちなんだ催しが行われます。また、近隣でとれる海産物の展示即売など内容盛りだくさんです。

郷神祭（若宮神社大祭）

牛馬の守護・農耕の神様、若宮神社の大祭。農機具・植木・生活用品などの露天が多数並び賑わいます。

南島原ひまわり観光協会

原城遊漁船

イルカウォッチングもできる。

【中止】原城一揆まつり

「島原の乱」終焉の地である原城跡で行われる、乱の犠牲者の追悼と原城跡を顕彰するイベントです。 イベントでは、乱の犠牲者を追悼する「提灯追悼行列」や、地元の中学生による乱の様子を再現した演舞「落城の賦」、参加者がキャンドルで思い思いの絵を描く「キャンドルコンテスト」が行われます。 会場には原城一揆まつりのシンボルで、地域住民の手作りによる高さ15メートルの城が、幻の『夢一夜城』として出現します。

白洲

原城本丸沖合に浮かぶ浅瀬で、旧暦3月と8月の最干潮時に姿を現します。珊瑚と異なり極めて珍しい植物の一種で、学名「リソサムニューム」といわれています。世界でも珍しくインド洋、イギリス海岸と当地の3か所でしか見られないたいへん貴重な場所です。

あこう群落

口之津町浜区の早崎港周辺には樹齢300年を超えた20本ほどのあこうが群生しています。この地に何時のころから生えたかは明らかではありませんが、南方系のクワ科に属する半常緑高木であるあこうの実が潮流に乗ってこの地に流れ着き、現在に至ったと推測されます。分布においては、ちょうど長崎県付近が北限と考えられており、木はおよそ10〜20m程の大きさに育ちます。成長が早く、樹勢や根の張りも強いという特徴から「市の木」にも指定されています。 早崎港周辺のアコウは群生状況が見事で、海岸集落の景観ともよく調和しています。また、景観のみでなく、防風林としての役割も果たしています。

イルカウォッチング

群れをなして泳ぐ勇壮な野生のバンドウイルカ早崎海峡には約300頭が生息しており年間を通じて観光船でイルカウォッチングが楽しめる。

夢・手づくりふれあい祭り

農水産物の即売会や郷土料理の試食コーナーなど大勢の人で賑わうイベントです。ステージでは町内園児や児童による踊り、抽選会など内容盛りだくさんな催しものが行われます。その他、自治会対抗綱引き大会も行われます。