杵築市の観光・クルーズ

和楽庵

杵築市にあるレンタル着物店。小京都・杵築の散策情緒を高める実に300着以上の着物が店内に揃い、着付けも行ってくれる。夏は浴衣も用意するほか、バッグや和傘、髪飾りなどのオプション小物もあり、着せ替え感覚で和装を楽しめる。“和服の似合う町”を市内観光のテーマに掲げる杵築市では着物姿で街を散策すると公共文化施設の入館料が無料になったり、協賛する店舗での飲食が割引になったり記念品を貰えたりという特典も多数設定されている。

杵築案内所（杵築ふるさと産業館内）

杵築の観光拠点、杵築ふるさと産業館の入り口にある杵築観光案内所。 こちらには杵築市内のパンフレットが豊富に置かれている。 散策用のマップや グルメのパンフレットなどなど…。 ご不明な点は案内所のスタッフへお気軽にお尋ね下さい。 杵築を観光される際は、まずは杵築観光案内所へどうぞ。

【2020年神事のみ】天神まつり

300年余の伝統ある祭。 毎年24・25日の二日間、杵築城下町一帯で開催される。 25日に開催される「御上り」では、途中で山車同士がぶつかり合う珍しい行事も散り行われ、その衝撃で山車が壊れるのは当たり前。 しかし、その迫力はすさまじいものであり、ぜひ１度は見に来てもらいたい。

坂道と海の城下町　杵築・日出ひいなめぐり

古くから武家や商家で愛でられた雛人形や手作り雛など彩り豊かに市内を飾ります。 今年は、日出町と連携した、両市町をめぐるスタンプラリーやフォトコンテスト、オンラインツアーを予定しています。 また、和服でお越しの方は、公共観光文化施設が全館無料。また、豪華商品が贈られる杵築市内をめぐるスタンプラリーなど、お得なイベントが盛りだくさんです。

【2021年開催中止】どぶろく祭り

九州では唯一醸造免許をもつ神社で造られた「どぶろく」が参拝者に振る舞われます。自慢の鬚や髪を持つ人達が県内外より集まり競い合う「鬚自慢コンクール」も行われます。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は開催中止

きつきお城祭り

毎年5月のゴールデンウィーク中に開催される杵築市最大のイベント「きつきお城まつり」。町全体が江戸時代一色に染まり、まるで、江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気が味わえます。

【2021年中止】杵築市納涼花火大会

毎年八坂川河口域・塩田の特設会場で開催される納涼花火大会。日本情緒たっぷりの、城下町で開催され、夜空に打ち上げられた花火が武家屋敷や杵築城を照らす。

【2021年中止】観月祭（大分県杵築市）

江戸時代の風情が残る土壁や石畳の坂道を月明かりと数千本の行燈が照らす中、武家屋敷では琴や尺八の演奏会やお茶会が催され、訪れる人を幽玄の世界へと誘います。 最近では竹明かりに加えて、街のあちらこちらで市民の工夫を凝らした光の演出を見ることができます。その数は今では8000個を超えています。武家や町家に灯される光のオブジェに誘われて街を歩くのも楽しいですが、光とともに、どこからともなく聞こえて来る音楽の調べの中に身を置くのも素敵です。

JAフーズおおいた

杵築ふるさと産業館

杵築市の銘菓、特産品など土産物の総合販売所です。 旬の食材を生かした料理が楽しめるレストランや喫茶店もあります。

【2020年中止】やまが温泉エビネまつり

毎年エビネの咲くこの季節に開かれてきたこのお祭りは、エビネ人気にも支えられて30年も続いている。今では山香町を代表するお祭りのひとつになった。お祭りの呼び物は、山香エビネ生産組合が育てたエビネを市価よりも安い値段で提供する展示即売会で、4000点近くものエビネが出展されるその規模は西日本一ともいわれている。エビネの品評会も開催され、毎年多くの人が出品している。