えびの市の観光・クルーズ

足湯の駅えびの高原

令和2年4月より、リニューアルオープンした足湯の駅えびの高原！施設内には地元特産品のお土産や加工品、パン等の軽食やお菓子などの販売が開始され、その他、休憩スペースや観光案内所、川湯をイメージした足湯を設けています。登山や観光で訪れた方の憩いの場としてぜひお立ち寄りください。

京町温泉夏祭り

宮崎県内でいち早く開催され、宮崎に夏の到来を告げる京町温泉の夏祭り花火大会。 花火は川内川河川敷の対岸から打ち上げられ、川幅が狭いため、まるで頭上から降り注ぐような豪快な尺玉やスターマイン約4000発が楽しめます。広い草原の会場で、ゆっくり座って観賞できるのが特徴。多くの屋台や子供達の手作り灯籠が並び、夏祭りの雰囲気を盛り上げます。

【中止】えびの京町温泉マラソン大会

「えびのの大自然を駆け抜けよう！」を合言葉に、川内川や霧島山を眺めながら走り、初夏の風を楽しみませんか？ 前回に引き続きハーフマラソン、3km、5kmの部もあるほか、1.5kmの小学生の部が実施されます。足に自信のある方はぜひ御参加いただき、皆で気持ちのよい汗をかきましょう。

牛越祭り

　牛に高さ50ｃｍ、長さ4ｍの丸太を飛び越えさせ、家畜の無病息災を願うという全国でも珍しい行事です。丸太を飛び越える牛の勇壮な姿に歓声がわきます。 　400年以上の歴史があり、宮崎県の無形民俗文化財に指定されています。

大太鼓踊り

通称「ウバッチョ(大ばち)踊り」といい、直径120cｍもある大太鼓を担いで踊る姿は勇壮そのものです。地元では、「おすわさぁまつり」として親しまれ、400年以上の伝統を誇ります。

【2021年中止】京町二日市

毎年2月に行われる南九州最大の買い物市です。100年以上と長い歴史があり、焼酎醸造業者が得意先に振る舞い酒をしたのが始まりと言われています。京町温泉駅前の約2キロが歩行者天国となり、ご当地グルメや服、雑貨、電化製品、植木や骨董品など約450店舗が出店。その他バナナのたたき売りやジャグリング、地元小学生による吹奏楽などの催しも見所で、2日にわたり毎年10万人もの人々が県内外から訪れ賑わいます。 ※コロナウイルス感染症予防の為、

八幡丘夜桜ライトアップ

桜の名所としても知られる、八幡丘公園。その八幡丘公園の通りを、桜が開花するこの時期、ライトアップします。ご家族で、カップルで、友達同士で、もちろんお一人でも、まっすぐに続く桜並木道を歩きながら、桜を楽しんで見ませんか？期間中、午後7時から午後9時まで、約650本ものオオシマザクラ、ソメイヨシノなどの桜がライトアップされます。

秋季えびの観光祭

会場内のフラワーガーデンのコスモスが咲き誇る中、カヌー・コーラ早飲み・ふわふわ遊具などが楽しめるほか、物産展、フリーマーケット・トライアルバイクショーなどがあります。入場料、駐車場ともに無料です。

りんどう

足湯の駅えびの高原の道路を挟んだ向かい側に位置する。お土産コーナーや食堂が設置されている人気の休憩スポット。

えびの市観光協会

道の駅　えびの

九州自動車道えびのインターのすぐそばにあり、えびのの特産品を豊富に揃えた「道の駅えびの」。新鮮な農畜産品が並ぶ物産コーナーやメニュー多彩なバイキングレストラン、ゆったりとした休憩スペースもあり、観光やドライブ途中に、ぜひお気軽にご利用ください。

グリーンパークえびの

コカ・コーラウエスト社のえびの工場でえびのＩＣのすぐそばにあります。製造工場や展示ギャラリーをはじめ試飲コーナーやオリジナルグッズ販売のショップなどもあります。フラワーガーデン、散策エリア、芝生広場を併設しており季節ごとに多彩なイベントを開催しています。

えびの高原のツツジ

ツツジ科のミヤマキリシマは1本の幹から畳2枚分程の広さに枝を張り，いっぱいに花をつける。えびの高原は，そのミヤマキリシマの群落で有名だ。見所は新燃・中岳で，色とりどりの美しい花々を見せてくれる。

八幡丘公園のツツジ・藤

宮崎県の南西部に位置し，小林盆地の西につづく加久藤盆地のほぼ全域を占めるえびの市。その市の東，飯野駅より北東，八幡丘台地。標高400mにある展望公園で桜とツツジの名所として有名。

ノカイドウ自生地

ノカイドウは，蕾は薄紅色，開けば白い可憐な花にかわるという珍しい花である。えびの高原ではこのノカイドウの自生がみられ，天然記念物に指定されている。5月上旬にもなればミヤマキリシマ，キリシマミズキなどと共に登山道を飾る。またノカイドウフェスティバルが開かれ，登山とともに様々な催しが楽しめる。

甑岳針葉樹林

モミ・ツガを主とし，アカマツを交えている。九州南部に残存する針葉樹林。

霧島の紅葉

霧島山は最高峰韓国岳を中心として連なる獅子戸岳，高千穂峰，白鳥山，甑岳など合わせて23座の火山群の総称である。変化に富んだ地形に四季折々，様々な表情を見せてくれるが，秋の紅葉は格別である。花の季節が終わりを告げると，カエデ，ナナカマド，ブナノキの類がモミ，ツガなどの常緑樹に混じって紅葉する。10月下旬から11月上旬にかけて自然の錦絵が楽しめる。

飯野のイチョウ

島津義弘が、病で亡くなった長男鶴久丸の供養に植えた供養樹で、樹齢600年、樹高21m、幹回り9.6mの巨木。幹中部に西南の役で焼けた空洞があり、歴史の跡を生々しく今に伝えている。秋には巨木に茂るその葉が眩しい黄金色に染まる。

クルソン峡の紅葉

川内川にある延長10kmの渓谷。上流に進むほど変化に富んだ地形を見せ，修験場クルソン洞穴がある。秋は紅葉が美しく，11月上旬頃が見頃である。