日置市の観光・クルーズ

チェスト館

鹿児島県日置市にある道の駅。日置市で採れた野菜や果物などの農産品や加工品などが揃う物産館をはじめ、食堂やオープンカフェなどの施設が揃い、ショッピングスポットや休憩スポットとして利用されている。併設しているイチゴ観光農園では例年1月から5月までイチゴ狩りが楽しめる。特に休日はたくさんの人で賑わう。

【2020年中止】北山の火振り

毎年お盆の夜に送り火の行事として行われています。竹の先につがと呼ばれる松明（たいまつ）をつけ点灯し竹を左右に激しく振るります。夜空を焦がす炎は幻想的です。

「こけけ王国」観光農園

東峯農園

【2021年中止】吹上秋祭り

※2021年は中止となりました。 特産品販売や足湯体験コーナーなど、吹上の魅力がギュッと詰まったイベント。ステージショーや太鼓の演奏など、楽しいパフォーマンスが目白押しです。

正円池のホテイアオイ

正円池は（しょうえんのいけ）はホテイアオイの群生地で、６月から７月上旬にかけて薄紫色の花が湖面いっぱいに広がり、訪れた人の目を楽しませています。平成１２年３月には「新かごしま百景」に選ばれ、景観の名所として知られています。

千本楠

大汝牟遅神社の参道東側に10数本の巨楠の森がある。倒れ伏して朽ちた楠は、根回り18ｍもあったという。明治43年に博覧会に出品した切株によると、樹齢800年以上と推定された。

吹上浜のウミガメ

絶滅寸前の海亀を保護する為、市で海浜保護条例を制定、保護にのり出している。

妙円寺詣りフェスタ

令和２年度については、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により中止が決定しました。 以下説明文 島津義弘公の関ケ原合戦での苦難をしのび、よろい・かぶとに身を固め、鹿児島市照国神社から徳重神社まで20kmを歩いて参拝する妙円寺詣りウォークリーや妙円寺行事大会を開催。徳重神社境内を主会場に剣道競技をはじめ８つの運動競技、武者行列などが行われます。また、前日の土曜日には「郷土芸能大会」も実施され、太鼓踊りなども披露されます。

いじゅういん梅マラソンジョギング大会

各年齢にあったジョギングが気軽に楽しめます。

観光地引網

日本3大砂丘の1つ「吹上浜」。その北部に位置する「江口浜」にて地曳き網の体験ができます。20名以上から参加可能です。

観光農園

東市来町「こけけ王国」の大地で育ったフルーツ等を収穫・試食・購入ができます。東市来地域には、ぶどう、みかん、さつまいも、イチゴ等13の観光農園があります。

【2021年中止】高山ふるさと秋祭り

マス釣りや新米餅つき大会、かずら工芸体験など、盛りだくさんの体験プログラムを行います。また、農産物などが当たる大抽選会や多彩なステージショーもあります。都会の生活では決して得ることの出来ない安らぎと感動、自然との出会いを体験しませんか！

日置市観光案内所

【2020年中止】美山窯元祭り

毎年11月初旬に開催される「美山窯元り」。薩摩焼体験広場では、ろくろ回しや手ひねり、絵付けなどの陶芸体験が、陶工たちの手ほどきにより初心者や子どもでも気軽に楽しむことができます。その他、「薩摩焼/工芸品チャリティーオークション」や「美山の登り窯パン工房」などの催しが行われます。

湯之元馬頭観音馬踊り

湯之元温泉に春の訪れを告げる湯之元温泉馬頭観音馬踊り。色鮮やかに着飾った鈴かけ馬と踊り連が太鼓・三味線・おはやしにのり、湯之元の温泉街を練り歩きます。また、市道の一部では歩行者天国になり、木市などの出店で終日にぎわいます。

ヤッコソウ自生地

椎の木の根に寄生する顕花植物で、茎は３〜５ｃｍに達し、晩秋から１月末までの期間に淡黄色の両性花が咲き、密液を分泌し小鳥や蜂が群がる。

日置市レンタサイクル

　「吹上浜サイクリングロード」は、日本三大砂丘の一つである吹上浜を縦断し、東シナ海に沈む夕日など雄大な景色を楽しむことができる、全長23.9kmの自転車専用道路です。 　このサイクリングロードは、鉄道の廃線跡地等を利用し、平成13年から利用されています。 　サイクリングロードの周辺には、日置市の歴史や魅力が詰まった名所、施設が盛りだくさん。 　昔走ってた列車を追うように、ゆっくり楽しくサイクリングしながら、自分だけのコースを発見してみませんか。

ひおき秋まつり

楽しいステージイベントやバザー、子ども向けのゲーム大会、歌謡ショー、盆踊り、お楽しみ抽選会などの催しもあります。なんと言ってもグラウンド横から打ちあがる3,000発の花火は迫力満点で豪快に秋の夜空を彩ります。

稲荷神社お田植祭

湯之元に春を呼ぶ御田植祭。200年以上前から始まったとされるこの祭りでは、五穀豊穣、商工業の発展と皆様の幸福を祈ります。鹿児島弁で面白おかしく行われる即興の田園劇で境内はいつも笑いにつつまれます。