伊達市の観光・クルーズ

薬師堂の桜

市の文化財として指定を受けた薬師堂は、花見の名所のひとつで市民の憩いの場となっています。境内には、ソメイヨシノやシダレザクラ、ヒガンザクラなど約50本の桜が植えられています。 ヒガンザクラは秋にも開花します。

【2021年中止】ニットの里2021春のニットフェア

高品質のニットが産地価格で提供されるニットの魅力満載のイベントです。市内のニット工場から約5千点を展示販売します。

小手姫の里夏まつり

納涼盆踊り大会、流灯花火大会が同時開催されます。花火大会では、間近で大迫力の花火が楽しめます。

伊達氏発祥の地　高子岡城春まつり

やながわ観光おもてなし推進協議会(レンタサイクル）

やなぎや商店で管理している自転車を借りることができる。(使用料金無料）

昭栄堂

昭和31年の創業です。「ももどら」などの生クリームどら焼きや焼きドーナツなど和洋菓子を製造販売しています。 おすすめは、「伊達なもものぶらんてぃケーキ」です。ほのかな桃の香りと、ブランデーの風味がほど良くマッチしたコクのあるケーキです。 ※「伊達なもものぶらんでぃケーキ」は昭栄堂や観光物産協会にて購入可能です。

空とぶくじら

組み木の卸業と直売の工房です。 山に囲まれた工房で一つひとつ丁寧に、手作りで組み木作りをしています。 発表会の記念品や出産祝い、新築祝いなどの贈り物として大変喜ばれています。 オリジナルの組み木はメールまたは電話、FAXにて注文を受け付けています。 詳しくはHPをご覧ください。 また、つきだて花工房にて組み木教室（要予約）も開催しています。詳細については、つきだて花工房のHPにてご確認ください。

マザーヤマキ

元祖動物ケーキのお店！キャラクターや動物など、お客さんのオーダーで作る記念日ケーキが人気です。他にも、桃餡をパイで包み焼いた「もんもっぱい」や20年のロングセラーシュークリーム「伊達衆」、季節のフルーツを使ったロールケーキなどもおすすめです。

愛宕神社例大祭

460年以上にわたり脈々と受け継がれてきた伝統の祭りで、「五穀豊穣・家内安全・鎮災防火」を祈願します。また、県指定重要無形民俗文化財の「箱崎の獅子舞」が奉納されます。 箱崎の獅子舞はひょっとこの舞と獅子舞が合わさったようなもので、野獣の害を祓ったと伝えられています。

【2021年神事のみ】水雲神社例大祭

※2021年は神事のみ開催。神輿渡御と夜の山車行列は中止となりました。 伊達政宗の隠れ臼と伝えられる「焼き臼」がご神体。隔年（西暦偶数年）で奉納される“車輪のない山車”が名物（神輿渡御と夜の山車行列）。祭年ではない年は、太鼓の競演が楽しめます。

【2021年開催中止】長岡天王祭

「天王さま」の名で親しまれる熱田神社と八雲神社のご神体をひとつに合わせることから「嫁入り祭り」とも呼ばれています。県の十大祭のひとつに数えられています。各地区を練り歩いた8台の山車が祭り会場の天王通り商店街に集まると祭りは最高潮！笛や太鼓のリズミカルな競演が始まります。※2021年の開催は中止となりました。

伊達のふる里夏まつり

花火大会をメインとした「ふる里の夏まつり」やながわ踊り流しや灯ろう流し、ダンスフェスなどのイベントが数多く開催されます。

駒止の松跡

源義家や義良親王が村岡八幡宮に戦勝を祈願した際、馬を止めて松を賞賛したことから駒止の松という。 現在は、駒止の松跡として切り株のみが残っている。

【2021年中止】モノ作りびとフェアinつきだて花工房

県内外からクラフト作家店が集まり、手作りの作品を販売します。 他にも、様々な催し物を合わせて行います。

天照神明宮秋季例大祭・山車競演

神社神輿を先頭に山車が練り歩き、各所で稚児舞が楽しめます。日曜日午後6：00より町内山車10台が市街地中心部に集結し、いっそう賑やかに太鼓の競演などが行われます。中通り地方独特の短い太鼓ばちによる競演は圧巻です。

ほばらサマーフェスティバル

伊達市保原町のシンボルロード「陣屋通り」をメインにして行われます。市民参加の盆踊り大会や保原よいとこ踊りなど陣屋通りは祭り一色になります。

【2021年規模縮小開催】つつこ引き祭り

享保の大飢饉に苦しむ農民を救った領主・松平出雲守通春公を称え、毎年3月第1日曜日に「商売繁盛・五穀豊穣・無病息災」を祈って行われる祭りです。使用する大つつこは、氏子たちが作り上げたもので、大きさは、長さ約1.5m、直径約0.9m、重さ約800kgにもなり、中にはふかしたもち米が入っています。祭りでは、中のもち米が“もち”に変わるほど激しくつつこを引き合います。このもちを食べると1年健康で過ごせるといわれています。また、つつこに使われたワラを持ち帰ると縁起がいいとされています。寒風の中男たちがつつこを引き合う姿は勇壮で、県の10大奇祭、市の無形民族文化財に選ばれています。※2021年は規模を縮小して開催されます。

茶臼山の桜

掛田の町並みを一望できる標高225.2メートルの山で、霊山町掛田の東方にあります。 かつて城があったことから古城山とも呼ばれており、辺りを一望できる高台は桜の名所として知られています。 掛田市街地からもピンク色に染まった山を眺めることが出来ます。 また、4月中旬にはさくらまつりが行われます。

石田ブヨメキの水芭蕉

石田ブヨメキは阿武隈山地では数少ない湿原地帯で、県の自然環境保全地域に指定されています。 4月中旬には、ミズナラ、アカマツの生い茂る中に咲く、美しいミズバショウが見ごろとなります。

霊山の山桜

霊山は緩やかな斜面の麓と、黒っぽい岩肌をそびえさせる中腹以上とが対照的。南から西は天狗岩・不動岩といった景勝をつくり、桜などが咲く時期は美しい。