足利市の観光・クルーズ

第108回足利花火大会

足利花火大会は明治36年から始まった伝統ある大会で、関東有数の規模を誇ります。スポンサー協賛花火や大玉花火、ワイドスターマイン、大ナイアガラ等約20,000発の花火が90分間にわたり打ち上げられます。

ココ・ファーム・ワイナリー

1950年代に開かれた葡萄畑の麓のワイナリーでは、100%日本の葡萄から日本ワインを醸造しています。自家畑では除草剤や化学肥料は使わず、醗酵も野生酵母が中心。“こんなワインになりたい”という葡萄の声を生かすことを大切にしています。ワイナリーでは見学(有料)やテイスティング(有料)、カフェでのランチも楽しめます。

【2023年初詣】大岩山多聞院最勝寺（大岩山毘沙門天）

大晦日の晩から元旦の未明にかけて、「バカやろう」などと大声を掛け合いながら山頂の本堂を目指す、日本奇祭の一つ「悪口（あくたい）祭り」が開催されます。当日は「悪口大声コンクール（参加無料）」も開催。「悪口祭り」が午前0時に終了し新年を迎えると例年は「滝流しの式」が行われます。僧侶が祈願者の額（ひたい）から御神酒を注ぎ、祈願者は顔の前で大盃を持って御神酒を受け「幸運が滝のごとく尽きないように」と願いながら一気に飲み干す儀式ですが、今年は「滝流しセット」（食べられる墨で僧侶が梵字を書き入れた「かわらけ」と「御神酒」）を祈願後にお授けします。ご自宅でご利益を体の中にお収めください。

【2023年初日の出】足利市　足利織姫神社

機織り（はたおり）を司る男女二人の神様が祀られており、産業振興と人生の様々な良縁を結ぶ「縁結びの神様」として市民に広く親しまれている神社。2014年度には「恋人の聖地」「日本夜景遺産」に認定されました。境内からは渡良瀬川を目の前にして関東平野が一望できます。元旦には威勢の良い奉納太鼓の音とともに歳旦祭（初日の出を拝む会）が行われ、関係者による神事が行われます。

【2021年中止】第44回　足利尊氏公マラソン大会

足利尊氏公マラソン大会は、足利の歴史や文化、自然を感じながら走れるコースになっています。今年も仮装大賞があります！ 【会場】足利市総合運動場陸上競技場【種目】ハーフ・10ｋｍ・５ｋｍ・３ｋｍ・３ｋｍペア 【申込期間】７月１日（月）〜９月６日（金）まで　※各種とも定員になり次第締切 会場では、飲食・物産・企業等のブースや、お子様に大人気のエア遊具、ニュースポーツ体験コーナーが設置されます。また、大会当日はナンバーカード提示で史跡足利学校・市立美術館・草雲美術館が無料になります。 一緒に足利の秋を楽しみませんか？皆さまのエントリーをお待ちしてます！

あしかがブルーベリー感動農園

足利まちなか遊学館

足利観光交流館「あし・ナビ」

■レンタサイクル １７台（うち、電動１０台） 受付時間：午前９時から午後４時まで 返却時間：午後６時まで 利用料金： 普通自転車　３時間　４００円（後１時間ごとに１００円） 　　　　　　１日利用　８００円 電動アシスト　３時間　６００円（後１時間ごとに２００円） 　　　　　　　１日利用　１，２００円 ※貸出時には免許証、保険証など身分を証明できるものをご提示いただいております。ご協力よろしくお願いいたします。 ※予約不可

太平記館

●レンタサイクル（売店にて受付貸出、あし・ナビに返却可） 受付時間：午前９時から午後４時まで 　　返却時間は午後７時まで延長可能。（サイクルショップサカイまで返却） 利用料金： 　普通自転車　３時間　４００円（後１時間ごとに１００円） 　　　　　　１日利用　８００円 　電動アシスト　３時間　６００円（後１時間ごとに２００円） 　　　　　　　１日利用　１，２００円 　※貸出時には、免許証、保険証など身分を証明できるものをご提示くださいませ。 　※予約不可

トヨタレンタリース栃木　足利市駅前店

日産レンタカー　足利店

ニッポンレンタカー　足利市駅前店

【2021年開催中止】初山祭（ペタンコまつり）

毎年山開きの6月1日に行われます。この1年の間に生まれた赤ちゃんを連れて参拝し、御朱印を頭に押してもらい、無病・息災・開運を祈願します。神前で赤ちゃんの額に神社のご朱印をペタンと押すことから「ペタンコまつり」と呼ばれ親しまれています。このお祭りは400年以上も前から始められたといわれ、足利市の重要文化財に指定されています。※2021年の開催は中止となりました。

【2020年内容変更】第37回どこでも収穫祭（こころみ学園のワイン醸造場　ココ・ファーム・ワイナリー）

※2020年は葡萄畑に集まらず、密集・密閉・密接を避けかたちを変えて開催されます。詳しくはホームページをご覧ください。 こころみ学園のぶどう畑で今年も収穫祭が開かれます。晩秋の週末、ぶどう畑でみんなでワインを楽しみましょう。ハーベスト・キット（4,000円）をお求めの方はどなたでも参加いただけます。ハーベストキットには引換券、収穫祭バッジ、収穫祭ワイングラス（グラスホルダー付）、簡易カトラリーセットなどが含まれます。 ■収穫祭へは、東武伊勢崎線、JR両毛線、あしバスアッシー（生活路線バス）、または、タクシー、足利(市)駅からの臨時シャトルバス、新宿からの臨時直行バスなどの公共交通機関をご利用ください。 ■交通安全のため、貸切バスでお越しの場合は、バス専用有料駐車場を必ずご予約ください。（ご予約先：JTB関東法人営業両毛支店　Tel0284-70-0118）足利市内発着のバスはあしバスアッシーをご利用ください。（あしバスアッシーのお問合せ先：足利市生活環境部市民生活課　Tel0284-20-2186　足利中央観光バス株式会社　Tel0284-22-0088） ■収穫祭はワインのお祭りですので駐車場のご用意はございません。 一般乗用車は、渡良瀬川河川敷の北多目的広場駐車場、南多目的広場駐車場など足利市内観光駐車場をご利用ください。足利市内観光駐車場につきましては（一社）足利市観光協会：Tel0284-43-3000にお問い合わせください。

悪口まつり

一年間積もった鬱憤を晴らし、すがすがしい気分で新年を迎えようというお祭りです。大晦日の晩から元旦の未明にかけて、大声で悪口を言いあいながら山頂の本堂を目指します。大きな声を競い合う「大声コンクール」も開かれます。その後は、本堂で僧侶が信者の頭上から酒を注ぐ「滝流しの式」が行われます。

まゆ玉市

虚空蔵菩薩を祀るこの寺は、1739年に虚空蔵堂を修復し、その時から始まったと伝えられています。昔は「蚕や繭が育ちますように」と養蚕家のための行事でした。織物が盛んになってきた頃からは「織物、家業がますます繁盛しますように」と商売繁盛を願い、参道では「まゆ玉」が売られ、毎年大勢の人で賑わいます。

足利春まつり

毎年ゴールデンウィークを中心に開催され、足利の歴史や商店街を歩いて巡る「まちなかウォーク」などの多彩な催しが繰り広げられる足利の春を代表するイベントです。

【2020年規模縮小】釋奠

足利学校（国指定史跡、日本遺産）で毎年１１月２３日に開催される、孔子廟で穀物や野菜を供え孔子とその高弟をまつる儀式です。 現在は、東京の湯島聖堂など全国でも数ヶ所だけに残っている大変珍しい行事です。 また、足利学校周辺では釋奠にともない、前後に「足利学校さままつり」をはじめとする「足利秋まつり」が開催されます。

滝流しの式

滝のように尽きることのないご利益を願い、頭の上から酒をかける奇祭。

【2021年神事のみ】恵比寿講

西宮神社の例大祭。参道の両側に名物のおたから市が軒を並べており、開運や商売繁盛を願う人々でにぎわう中、景気のよいかけ声で終日客引き合戦が繰り広げられる。