札幌の観光・クルーズ

八剣山果樹園

北海道札幌市にある果樹園。イチゴ狩りやサクランボ狩り、じゃがいも収穫体験やさとうきび収穫体験など、季節によって違った果物や野菜の収穫体験を行える。乗馬体験や釣り堀、ラフティングやカヌーなどのアクティビティも充実。ジンギスカンやバーベキューも行え、大自然に囲まれながら食事を楽しむことも可能。

札幌証券取引所

日本に5つある証券取引所の1つ。1950年に開所した札幌証券取引所では現在、60社の上場会社の取引が行われている。1階正面玄関に設置しているインフォメーションボードの閲覧や資料の持ち帰りは自由。上場会社の有価証券報告書などは閲覧コーナーで。立会売買はセキュリティ上の理由から見学できないが、団体の見学を事前予約すると、大会議室でスライド説明を受けられる。

元祖さっぽろラーメン横丁

味噌ラーメン発祥の地であり、札幌の観光名物スポット。昭和26年に「公楽ラーメン名店街」として8軒のラーメン店からスタート、札幌冬季オリンピック開催のためいったんは取り壊されたが、昭和46年に「元祖さっぽろラーメン横丁」として再スタート。現在、15軒以上のラーメン店が軒を並べ、それぞれこだわりのラーメンを提供している。

千歳鶴酒ミュージアム

北海道札幌市中央区で日本清酒株式会社が設置・運営を行っている日本酒に関するミュージアム。千歳鶴は明治5年に石川から移住してきた柴田與次右衛門が「柴田酒造店」を開店したことで始まった酒蔵で、北海道内で現存する日本酒の酒造のなかでは最古だ。和洋折衷なつくりが和モダンな雰囲気をつくりあげている館内には、日本酒についての展示やお酒にまつわるグルメが並ぶカフェスペースが設置されている。

北海道新聞社

北海道新聞社は、新聞製作業務や企業活動についてご理解をいただくために、見学を受け付けています。各印刷工場では夕刊印刷時間帯の輪転機の公開やビデオによる会社紹介などを行っていますので、社会見学などの一環としてお気軽にご利用ください。

札幌二条市場

北海道札幌市中央区の南3条東1丁目～2丁目に位置する市場。明治初期、石狩浜の漁師が新鮮な魚を売り始めたことがきっかけで開設されたといわれている市場である。市場内には、約15店ほどの水産会社や鮮魚店が立ち並び新鮮な魚介類を販売しているほか、活きの良い鮮魚が乗った海鮮丼などが魅力の飲食店も点在。また、魚介類だけでなく野菜やフルーツなどもならんでおり、店頭で行なわれている試食は市場の名物となっている。

ＮＨＫ札幌放送局（エヌエイチケイ札幌放送局）

道内7局（札幌・函館・帯広・室蘭・北見・旭川・釧路）を管轄する、NHK北海道ブロックの拠点局。放送会館は長く創成川沿いにあったが、2021年6月に北海道大学植物園に隣接し大通公園にも近い現在の北1条通り沿いへ移転した。１階エントランスと２階の一部は視聴者公開スペースとして開放されており、280インチの8Kスーパーハイビジョンを備えた「8K公開スタジオ」ではNHK制作の8Kコンテンツを視聴できる。

【2023年初日の出】札幌もいわ山ロープウェイ山頂展望台

山頂まではロープウェイとミニケーブルカーを乗り継いで行きます。元旦（1月1日）は特別営業として5:00から運行予定です。（営業時間は予告なく変更する場合がります。詳しくはお問い合わせください）

札幌丘珠空港

札幌市東区丘珠の陸上自衛隊丘珠駐屯地内にある小さな空港。就航都市は、函館・釧路・奥尻・利尻・女満別・三沢・松本・富士山静岡の8箇所でいずれも自衛隊の駐屯地・演習場に近接する空港だ。館内は3階建てで、1階は空港会社のカウンターと到着ロビー、2階は出発ロビー、レストラン、売店、広場、3階は飛行機を見送ることができる送迎デッキとなっているつくり。特にレストラン「丘珠キッチン」は地元食材のメニューが並ぶ人気のスポットとなっている。

定山渓ファーム

北海道札幌市にある観光果樹園。約21haもの広大な敷地の中で、いちごやさくらんぼ、りんごやプルーンなどさまざまな果物を栽培しており、季節によって違う種類の果物狩りが楽しめる。果物の収穫・選別の体験や鉢植え加工などのDIY体験も可能。ツリートレッキングや釣り堀などアクティビティも充実。自然の中で身体を思いっきり動かして遊べると人気。小さな子ども向けの無料の遊び場もあるので家族連れの方にもおすすめ。

サッポロビール博物館

北海道札幌市東区にある日本で唯一のビールの博物館。日本のビール業界を牽引してきたサッポロビールの歴史と歩みを振り返ることができる。サッポロビール博物館と併設されているサッポロビール園開拓使館の建物は明治時代に建設されたレンガ造りの貴重な建築物として歴史的な評価を得ており、北海道遺産に歴史的建造物として指定を受けている。また冬のシーズンに雪に包まれるレンガ造りの博物館は、雪景色のフォトスポットとしても有名。

藻岩山ロープウェイ

６６人乗りの大きなゴンドラで山頂へ。天気がよければ、札幌市内はもとより遠く石狩湾や支笏湖方面の恵庭岳まで一望できます。夜景の名所でもあります。

トヨタレンタリース新札幌　新琴似店

大通公園のライラック

公園は1.2km、幅65mのグリーンベルトで、芝生、花壇、噴水、広場などが連なり、両側にライラックが続く。ライラックは札幌市木。5月下旬に紫色（白もある）の花を咲かせる。ライラック祭りも催され、とうきび売りのワゴンが並ぶ。

北大ポプラ並木

「札幌の代表的風景として全国に知られた北海道大学のポプラ並木。平成16年の台風18号により、半数近くのポプラが倒壊したが、ポプラ並木再生事業により、倒木の立て直し、若木の植樹が行われ約80メートル散策が可能となっている。

【2021年来場型開催見送り、オンライン開催】さっぽろ雪まつり

大通会場では大小の雪・氷像が並び、約1.5キロメートルの雪と氷のドラマが展開されます。つどーむ会場では、チューブすべり台やスノーラフトなど子供から大人までが北海道の自然の中で雪とふれあうことができます。すすきの会場では氷彫刻などが展示され、氷像に触れるふれあい広場やアイスバーなどが楽しめます。※コロナウイルス感染症拡大防止のため予定が変更となる場合があります。→2021年来場型開催見送り、オンライン開催。

雪と虹のまつり

毎年恒例、年1回のスペシャルナイト。ナイターリフトは無料開放。打ち上げ花火・スキーヤー参加のファイヤーパレードなどを行います。真っ白い雪に映える花火をご覧下さい。

サッポロファクトリー　クリスマスイルミネーション 2021

ひろおサンタランド（北海道広尾郡広尾町）から寄贈を受けた高さ約14mのトドマツに、彩り豊かなオーナメントと、LEDが煌びやかで心温まるクリスマスツリーを演出します。また音楽と光のショータイムで幻想的な世界へと導きます。※2021年はジャンボクリスマスツリー点灯式は実施いたしません。

さっぽろホワイトイルミネーション

日本で最初のイルミネーションとして1981（昭和56）年に約1千個の電球では始まったさっぽろホワイトイルミネーション。初冬の札幌を彩るイベントとして定着しており、中心街全体を華やかに彩ります。2018年10月に「日本新三大夜景都市」として再認定された、札幌の冬をロマンチックに彩る「光の芸術」を、多くの市民・観光客の皆さまにお楽しみいただけます。

さっぽろアートステージ2021

札幌市は11月を文化芸術月間と位置づけ、市内の様々な場所で音楽・演劇・美術などアートがあふれます。 札幌駅前通地下歩行空間や札幌市民交流プラザSCARTSで開催の現代アート展「アートストリート」や市内10の劇場が企画を競い合う「TGR札幌劇場祭」、市内で活躍中の選ばれた10組のアーティストが出場する「ミュージックショーケース」、市内の小中高校生が札幌コンサートホールキタラにて器楽・吹奏楽・合唱等を行う「さっぽろスクール音楽祭」等、約1ヵ月を通じてさまざまなパフォーマンスや展示が行われます。