仙台の観光・クルーズ

第55回仙台七夕花火祭

「仙台七夕まつり」の前夜祭として開催される「仙台七夕花火祭」。1970（昭和45）年から始まり、今年で55回目を迎える。今年のテーマは「Smile」。仙台七夕花火祭の特徴は、何といっても都市の中心部でありながら大規模な花火大会が行われるところ。市内を流れる広瀬川近くから打上げられるスターマインを360度全方位から観賞可能だ。また、西公園では打上げ前にイベントなどを予定している。

仙台七夕花火祭

仙台七夕花火祭は、仙台市の中心地で毎年開催され、都市の夜空を埋め尽くす美しい光景が鑑賞できます。壮大なスターマインが打ち上げられ、その美しさは360度どこからでも眺められるのが特徴です。例年では1万6000発以上の花火が打ち上げられ、観客からは息を飲むような感嘆の声が上がります。 開催地は西公園周辺で、公園内ではイベントも開催されています。この花火祭は、仙台七夕まつりの前夜祭として行われる伝統的な祭りで、今年で54回目を迎えます。来場者は地下鉄大町西公園駅から徒歩3分のアクセスで訪れることができます。 観覧は無料ですが、有料の協賛観覧席も用意されています。なお、開催地周辺は交通規制が行われるため、公共交通機関を利用するのがおすすめです。 毎年約50万人の人々が訪れるこの花火祭は、夜空を彩る煌びやかな花火を堪能できる夏の大イベントとなっています。ぜひ、仙台市の魅力溢れる一夜をお楽しみください。

キリンビール仙台工場

キリンビール仙台工場は、ビールの製造工程を実際に見学できるスポットとして魅力的です。工場見学ツアーでは、”キリン一番搾り生ビール”の製造工程を間近で見ることができ、ビールへのこだわりや製造過程の楽しみを感じられます。見学ガイドによる詳しい解説と共に、ビールの原料を実際に触る体験も可能です。発酵タンクの中に入ったかのような体感も楽しむことができます。 工場併設のレストランでは、工場で作られたビールと一緒に、ビールに合うお食事を楽しむことができます。また、工場見学限定のお土産品も取り揃えていますので、自分への記念品やプレゼントに最適です。 仙台工場は、キリンビールの製造の裏側を直接体験できる唯一無二の場所で、ビール好きだけでなく、家族やカップル、友人などと一緒に楽しむことができるおでかけスポットです。

ニッカウヰスキー仙台工場 宮城峡蒸溜所

ニッカウヰスキー仙台工場宮城峡蒸溜所は、モルトウイスキーとグレーンウイスキーを製造している世界的にも希少な蒸溜所として知られています。豊かな自然に囲まれたこの場所で、厳選された素材と確かな技術により生み出されるウイスキーの誕生過程を見て楽しむことができます。 約60分の見学ツアーでは、キルン塔、仕込棟、蒸溜棟、そして美しい赤レンガの貯蔵庫等、ウイスキー製造の現場を回ることができます。また、ニッカウヰスキーが長年に渡って追求してきたこだわりと技術の成果である、シングルモルトやブレンデッドウイスキーの試飲を楽しむことも可能です。 ニッカウヰスキーのモノづくりに対する情熱や、宮城峡蒸溜所の美しい自然を肌で感じることができます。また、蒸溜所限定の商品も販売しておりますので、独特の風味と共に、楽しい思い出をお持ち帰りいただけます。

せんだいメディアテーク

宮城県仙台市にある美術や映像文化の活動拠点として作られた公共施設。2.3.4階は仙台市民図書館、5.6階はギャラリー、7階はスタジオとなっている。写真展や書道展が開催されていたり、おはなし会が開かれていたり、映画が上映されていたりと、1つの場所でさまざまな分野の芸術や文化に触れ合えるのが魅力。目や耳の不自由な人々の主体的な情報アクセスを目的とした点字翻訳、音声解説などの活動も行なっている。

NHK（日本放送協会）仙台放送局

宮城県を放送対象地域とするNHKの地域放送局。NHK東北ブロックの拠点局に当たる。2011年3月の東日本大震災や兼ねてからの老朽化を受けて放送会館を新設、2018年に青葉区錦町から現在ある同区本町の錦町公園隣接地へ移転した。放送局の1・2階は「定禅寺メディアステーション」として一般に開放されており、8Kスーパーハイビジョンの280インチディスプレイや展示スペースなどで震災関連の展示・伝承を行っている。

【2023年初詣】宮城県護国神社

仙台城（青葉城）本丸跡に位置し、初詣客で賑わいます。また、天気がよければご来光が望めることから、初日の出の絶好のスポットでもあります。

【2023年初詣】愛宕神社

仙台藩祖伊達政宗公が米沢より移して現在の地に造営。現在も仙台総鎮守として市民に親しまれています。

仙台国際空港（展望デッキ）

宮城県名取市にある空港。屋上にある展望デッキからは、滑走路や駐機場全体を眺めることができ、飛行機を間近で見れるので子どもたちに人気がある。ショッピングゾーンや飲食店街もあり、飛行機を利用しなくても楽しめるスポットが詰まっている。

るーぷる仙台

仙台市交通局が運行する仙台市中心部の観光スポットを結ぶ循環バス。「仙台市観光シティループバス」とも呼ばれており、市営バスとは異なるレトロで路面電車風の車両が特徴的だ。博物館や仙台城跡、植物園、瑞鳳殿などの観光スポットにアクセスできる他、バスの車窓からゆったりと市内の景色を眺められることでも人気を集めている。また、乗り降り自由な一日乗車券を利用すると、沿線施設でのさまざまな特典を受けられるようになっている。

【2023年初日の出】岩沼市　グリーンピア岩沼

市内にある日本三稲荷竹駒神社の初詣とあわせて、初日の出が楽しめます。山沿いにある無料屋外展望台より市街地が一望でき、海からの日の出が望めます。

【2023年初日の出】仙台市　成田山仙台分院

仙台市内中心部で初日の出が見られる唯一の場所です。元旦には獅子舞や和太鼓演奏（コロナで場合により中止のときあり）が行われます。また、会館展望台には日本一高い不動明王像があります。拝観は無料。

青葉山公園（仙台城跡）

宮城県仙台市、1925年に開園した歴史ある公園。仙台城跡地の一部を含んでいる。春は満開の桜、夏は心地よい豊かな緑、秋は紅葉と四季折々の景色が楽しめるのも魅力。伊達政宗像があり、観光スポットとしても有名。仙台城本丸跡からは仙台市街を一望でき、太平洋まで見渡すことができる。園内に仙台市博物館などの公共施設あり。

定禅寺通

宮城県仙台市青葉区の駅前通との変則四叉路から西公園通との丁字路までを結ぶ道路。定禅寺通という名所は江戸時代から残されていたが、通りが現在の形になったのは戦後復興によるものである。4列のケヤキ並木を有し、青葉通と共に、杜の都と言われる仙台を象徴する道路となっている。たびたびイベントにも使われるこの通りは冬になると幻想的なイルミネーションを点灯。地域の人から観光客まで、客足が絶えることのない仙台の代表的なスポットだ。

ラ・フレーズ

宮城県名取市にあるいちご農園。「とちおとめ」「にこにこベリー」を高設栽培しており、立ったままの姿勢でいちご狩りを楽しめる。いちごには練乳がかけ放題。休憩スペースも完備されており、摘んだいちごをゆったり楽しめる。バリアフリーにも対応し、車椅子でも通れる広めのスペースが確保されている。

仙台朝市

仙台空港

宮城県名取市と岩沼市に跨って位置する東北唯一の国管理空港。牛タンなど仙台ならではのメニューが味わえるレストランや仙台銘菓として有名な「萩の月」が買えるお土産ショップがある。飛行機が好きな人は、飛行機と空港のミニ博物館「エアポートミュージアムとぶっちゃ」へ。パイロットの訓練用に使われていた実際のコックピットに座って、本物の計器やレバーに触れ、パイロット気分を味わうことができる。

仙台市観光情報センター

バス乗り場や鉄道などのアクセス案内から名物・名産品に至るまで、仙台市の観光全般に関わる紹介を行っており、通訳のできる職員も随時待機している。

仙台市作並・定義地区観光案内所

作並温泉 ・定義如来周辺の景勝地や散策地等の観光案内、宿泊情報や宿泊先の斡旋

【2021年縮小開催】仙台七夕まつり

2021年の仙台七夕まつりは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、飾りの規模を大幅に縮小して開催いたします。県境を越えた人流抑制のため、県外の皆様には来場を自粛頂きたいと存じますので、誠に心苦しい限りではありますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。