山形・蔵王・天童・上山の観光・クルーズ

霞城公園の桜

東北の花見名所として名高い、山形県の霞城公園。山形城の跡地を整備したものです。 特筆すべきは、園内約1500本ものソメイヨシノの桜が咲き誇るその景観。その美しさは春の訪れとともに多くの観光客を惹きつけ、例年4月上旬から中旬にかけての見頃時期には特に賑わいます。 開花時期に合わせて行われる大茶会などのイベントも来園客を楽しませています。 見どころは夜の霞城公園にも。繊細な桜の花びらが優雅に浮かび上がる「お堀沿いのライトアップ」は昼間とは一風異なる、静寂と美しさに包まれた幻想的な桜の風景です。 桜の咲く具体的な時期や状況、混雑具合やイベントの有無などは年々変わるため、事前のチェックがおすすめ。歴史と自然が融合した霞城公園の桜の風景を楽しみに、訪れてみませんか。

蔵王ロープウェイ

蔵王ロープウェイは、その名の通り山形県の蔵王山麓から山頂までを結ぶロープウェイです。 まず乗車すると目の前に広がるのが360度の大パノラマ。乗客はゴンドラの中から四季折々の自然の移り変わりを楽しめます。 夏に行われる「サマーナイトクルージング」では星空の冒険ができ、秋には一面の紅葉を空から眺めることも可能。 また冬には世界でも稀な気象条件によってつくり出される蔵王の代名詞、「樹氷」を観賞することもできます。 地蔵山頂駅には絶景レストランもあり、大自然の風景を楽しみながら食事を堪能できます。散策マップを利用した地蔵山エリアの散策やトレッキングも多く行われています。

道の駅　天童温泉

山形県天童市にある「道の駅 天童温泉」は、旅行者や地元住民の楽しめるレジャースポットとして広く親しまれています。駅舎の「もり～な天童」では、天童市が日本一の生産量を誇る将棋駒や美味しいラ・フランスを楽しむことができます。 また、屋外には遊具が設置された多目的広場や源泉かけ流しの足湯もあり、家族連れにも喜ばれるアメニティとなっています。さらに、天童温泉では、レストランでの軽食や喫茶を楽しむことも可能です。お土産には地元の果物や特製のカリーパン、ジェラートを購入できるほか、キャンプ場や公園、展望台なども併設されています。 観光の途中で一息つきたいとき、地元の美味しいものを試したいとき、家族や友人と楽しい時間を過ごしたいとき、そんな様々なニーズに応える「道の駅 天童温泉」は、訪れるすべての人々に素敵な時間を提供するスポットです。

王将果樹園

山形県天童市に位置する『王将果樹園』は、観光客から地元民まで楽しむことができる果樹園です。2016年で設立30周年を迎え、規模は県内最大級。 当園では、さくらんぼからぶどう、桃、りんごといった四季折々のくだもの狩りを楽しむことが可能です。また、王将果樹園直営のデザイナーズショップ&カフェでは、地元山形県のスペシャリティを取り揃え、ここでしか購入できないお菓子やお漬物等のお土産を販売しています。 大きな無料駐車場を完備しているため、個人での利用はもちろん、団体での来園も可能。また、オンラインでのくだものの販売も行なっており、全国どこにいても王将果樹園のフレッシュで美味しい果物を楽しむことができます。 それぞれのフルーツのシーズンに合わせて、さまざまなプランも提供しており、食べ放題やお土産付き、ソフトクリームや温泉とのセットなど、多彩なプランからお客様に合ったものを選べます。 2023年6月3日からは、ショップ&カフェの営業がスタート。 王将果樹園は、さまざまなくだもの狩りや地元産品を堪能したい方、家族や友人、カップルで楽しみたい方におすすめのスポットと言えるでしょう。

山形県産業科学館

山形県産業科学館は、子供から大人まで楽しく学べる施設です。館内には山形県の産業や県内企業の優れた技術などが紹介され、様々な科学原理に親しめる展示が豊富に揃っています。 館内では、実際に手を動かして体験できる内容が盛りだくさん。夏休みには自由研究相談も開催されるなど、子供たちの学習の場としても便利です。 ライントレースロボット製作やプログラミング講習会などのイベントも頻繁に開催されます。 その他、移動式に設計された展示会場では地球環境やゼネコンレーシングなどの発電体験を楽しむことも可能。山形県の技術や製品に関する趣向を凝らした展示も、子供から大人まで幅広く楽しめます。 山形県産業科学館で、すばらしい技術と科学の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

高橋フルーツランド

昭和58年創業の観光果樹園。全国的にも有名な「佐藤錦」や「紅秀峰」、「大将錦」を中心としたさくらんぼ果樹園、「ナイアガラ」「スチューベン」「シャインマスカット」などを扱うぶどう果樹園、棚仕立て栽培で県内屈指の品質の大玉を育てるラ・フランス果樹園を保有。それぞれ狩り体験を承っている。フルーツを使用したカフェレストラン「HATAKE STYLE」を併設しており、カフェは山形県内での展開も行なっている。

【2023年初詣】山形県護国神社

明治2年に創建された神社で、初詣には10万人を超える人々が参拝されています。

蔵王中央ロープウェイ

山形市・蔵王温泉にある、温泉駅と鳥兜駅を所要時間7分30秒で結ぶロープウェイ。総延長は1787m。101人を載せる大型のゴンドラで、山形盆地や蔵王温泉街の景色を楽しみながら標高1387mの鳥兜山頂を目指す。天気が良ければ遠景に月山や朝日、飯豊、吾妻連峰まで望む。鳥兜駅からは蔵王温泉スキー場にもアクセスしているほか、トレッキングコースも。冬期間（11月下旬～5月上旬）を除けばペットの乗車も対応とされている。

山辺町ラベンダー祭2019

約15、000平方mの面積に3、000株のラベンダーが一面に咲き誇ります。 お祭り開催中は、大人気のラベンダーソフトクリームのほか、山辺町限定ご当地ソフトクリームの「やまべ牛乳」味が登場します。その他、山辺産果実ソースを使用したかき氷等がお楽しみいただけます。 また、フラワーキャンドルやハンドクリーム作成等の体験教室（要予約）や、ハンモックの無料開放も行います。 なお、ラベンダー祭期間中に、町の特産品が当たる“ラベンダー祭やまのべ周遊スタンプラリー”を開催します。

蔵王温泉観光協会案内所

観光案内

山形駅観光案内所

観光案内、レンタサイクル貸出

山寺観光協会

千歳山の松

アカマツの山として有名。昭和45年に自然休養林として指定された。

山寺の紅葉

1689年に松尾芭蕉が訪れ“閑さや岩にしみ入る蝉の声”と詠んだことは有名。 登山口から続く、1015段の石段の途中には、奇岩怪岩や多くの石碑、石仏がある。夏の深緑のみならず、秋の紅葉も格別。

面白山コスモスベルグ

夏の終わりから秋までは一面のコスモス畑になる。サンセットを中心に、約７haに１００万本が咲き誇る。

紅花

ベニバナは山形県の花、山形市の花です。口紅や染料に使われ、江戸初期には日本一の紅花産地として栄えました。現在は、山形市高瀬地区で盛んに栽培され、７月上旬には「山形紅花まつり」を開催しています。紅花染めの染料としてはもちろん、最近では、若菜や紅花干しを料理に用いるなど、その活用に広がりを見せています。

蔵王の紅葉

地蔵山山頂付近では針葉樹の緑と広葉樹の朱色や黄色が秋色のグラデーションを作り、中央高原では幾つもある沼の湖畔で表情豊かな紅葉が楽しみ頂けます。蔵王連峰の紅葉は、山頂付近から温泉街まで約1ヶ月ほどかけて降りてきます。

面白山の紅葉

天童市と山形市との境にある標高１，２６４ｍの山。山腹の紅葉川渓谷は、紅葉もすばらしく、展望は抜群。

馬見ヶ崎さくらライン

馬見ヶ崎川沿いに続く、全長2.3ｋｍの桜並木。満開の桜をドライブしながらご覧いただけます。また、対岸の駐車場に車を停め、ゆっくりと歩いて散策することもできます。夜はライトアップされ、昼とは違った幻想的な桜のトンネルをお楽しみいただけます。

蔵王樹氷まつり

樹氷とパウダースノーが美しい「蔵王温泉スキー場」。夜のゲレンデを松明（LED照明）を掲げて滑り降りる「1,000人松明(たいまつ)滑走」。そして、横倉ゲレンデ、竜山ゲレンデにて計4回「冬のHANABI」を打ち上げます。また、スキー場の冬ならではのイベントも行われます。